河北新報にいた小野昌和さんの出版記念会があった

２１日夕方、小野さんの出版記念会。これまで「農業構造」に書いたエッセイをまとめたもの。さすが文学者。呼んでいていい。軽妙洒脱。小野さん病床にあり、出席できるか心配したというが、本人しっかりした声で、挨拶。しかし少々痛々しくもあった。そんな気配が雨を呼んだのかも。
一力一夫さんと一力徳子さんが主催者。
雨の中結構の人が集まっていたが、小野さんの人気か。できる限り長生きしてほしい。

途中退席、１８時５０分の新幹線で、東京へ移動。
駅で驚いた、載るはずのはやてが運休とのこと。宇都宮・那須塩原間で人身事故があり、その影響で、新幹線に運休と遅れがでているとのこと。
その運休したのに当たってしまった。
エキネットでは、切符がとれない。
緑の窓口は並んでいて、４５分の列車に乗れそうにない。
だめもとで、駅員さんに頼んでみたら気軽に後ろから入って、発券してくれた。
JRのサービスはよくなったのがこんなときよくわかる。

そんなで、移動したが、当初予定と変わらない時間で移動できた。日本地域政策学会の、吉田、大宮、村山、長谷川教授らが待っててくれた。