今日の一貫

農村から都市を考える 融合の時代 宮城県地域振興センタフォーラム

宮城県の財団法人「地域振興センター」のお招きで、「人口減少社会の地域デザイン」フォーラムに参加。

都市化してしまった日本。
農村の消滅。
土地利用区分の形骸化と行政を中心とした計画の実効性のなさ。
現場べースでの実行の重要性。

等々。

「融合の時代」へ。都市や農村という概念は行政用語。まちとむらで十分。
都市と農村というとすでに行政上の諸計画や概念が錯綜し、融合しづらい。
まちに農業を、
コミュニケーションの場の確保。
コミュニティの再形成。
産業基盤ベースの考え方から、生活基盤の発送の重要性。
広場とそこでの直売。

これからの社会は、生活ベースでの気づきと発見、そして自立。
これを支援してこその行政。

行政はしてあげないことを考えるべき。
会津坂下の公民館、よく住民活動やっているところは役場から人件費が着く、そうでないところはつかない。当たり前の話にしなければ。

農業は地域づくりのベースになる。西会津村の例。
コミュニティが必要に迫られ、商店経営を「丸森のなんでもや」
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