28日、この農協を訪問。
津田物産を経て、小売りへコメを流している。
単協販売で上手にいってる方の一つ。
小売り相手なので、日米連なども関係している。
単協販売がなされることによって、
はじめて誰が作った過剰なのかが明確になる。
だが、今のシステムでは、過剰は自分が作ったとは誰も思っていない。
これでは需給調整システムもうまくいかない。
この農協管内300ある集落のうち集落営農をやってるのは、20ぐらいという。
1割に満たない。
しかも5年後に法人化できるものはいくつか疑問という声も。
集落営農はかけ声の割には、思いの外広がってない。
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