4月11日だが、そろそろ、景気低迷。景気の牽引車があごを出し始めた。
これ、我が国のけ財政策に問題があるため。
格差に目を奪われて、成長をおろそかにしてきたツケか。
地域再生に重要なのは、というより目標は、確かにこの社説が言うようなこと。前原誠二士が、小泉改革の、「良かったところ、足らざるところ、偽物だったところ」を腑分けしなければならないといった趣旨のことを行っているが、コレもその通りだろう。
不良債権処理、グローバル対応経済は正解、三位一体改革、道路公団改革は偽もの、社会保障はいまだプロセスにあるといった感じか。
特に地域経済への影響が大きいのは、三位一体改革の失敗だろう。6兆円もの地方政府の財源が無くなってしまったのは大きい。その分、民活で雇用をというのだが、、はてさて、、
社会保険制度改革、雇用制度改革、医療制度改革、これは国民のセーフティネットなだけに超党派で、、
また景気対策、地方制度改革を含んだ地方再生をどう進めるかが、課題だろう。、
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