ずいぶん大きく取り上げてもらった。
ありがたい話。
調印式は3月2日となってたが、市議会との関係あり、果たしてどうなるか。
以下引用
宮城大と大崎市 産業振興などで連携 包括的協定締結へ
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宮城大(宮城県大和町)と大崎市は27日までに、人口増加や観光戦略など同市の振興策全般について、同大が学術面から支援する「連携協力協定」を結ぶことで合意した。31日にある同大の評議会での正式決定を経て、3月初めごろ調印の見通し。個別のテーマでなく包括的内容での協定締結は同大、同市双方にとって初めて。
協力分野は(1)人材育成(2)文化振興(3)産業振興(4)まちづくり(5)健康・医療・福祉(6)自然・環境―など広範囲に及ぶ。期間は当面4年を予定している。
具体的事業の調整はこれからだが、同大事業構想学部が多くのノウハウを持つ地域づくり、食産業学部が得意とするフードビジネス、看護学部が力を入れる健康づくりなどを想定。学術研究の枠にとどまらず、大崎市民が協定のメリットを実感できるよう地域での実践を重視する。
大崎市の地域リーダー養成を目的に、同市で大学の移動開放講座も開く。
協定締結は、宮城大が開学10周年と大崎市誕生を記念し同市で昨秋開いたシンポジウムで、事業構想学部の山田晴義教授が提案。地域貢献につながる研究・実践の場を求める大学側と、専門的かつ斬新な視点での振興策を模索する市側との思惑が一致し、協議が進んだ。
当初は事業構想学部に限った連携が検討されたが、昨春旧1市6町が合併した大崎市には多様な研究素材があることから、全学部挙げての包括協定となった。
2007年01月28日日曜日
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