5月15日。
1年生総勢100名。
30秒、自己紹介がおもしろかった。
それなりに自分を表現しようとしている。
このゼミ、高校から大学への展観を目指した教育。
大学でのライフスタイルを作る意味もある。
先輩のこの1年もまた、幾つかプレゼンしてもらったが、なかなかに教員が知らないような活動をしていて、感心した。
昨年の基礎ゼミに出席した連中。つまり2年生。
何かのプロジェクトに参加しながら、、自分の大学での居場所を見つけ、自分の資質を高めている。
教員はこうしたことをもっとmっと聞いて、何ができるかを考えるべきだろう。
2年生の教育の仕組みが大事と感じる。
今年の1年基礎ゼミのテーマは、「デスティネーションキャンペーン」について。
企画、キャンペーンへの考え、等々をゼミ単位毎に纏めて、7月に報告。
これまでのテーマは、
05年「東北楽天ゴールデンイーグルス」
06年「仙台牛タンの活性化」
07年「りんくうタウン伊達モンイチバの可能性」
と続いて、今年が4年目。
何にも学問的素養を持ってない1年生が徒手空拳で、仲間作りをしながらプロジェクトをこなす仕組み。テーマへの自分たちのスタンスの取り方からはじまる。
2ヶ月かけて、「DC」とかけて、なんと解くか?
やめた方が井伊となるか、、あるいは、すばらしい企画が出てくるか?
プロ達が必死に考えてる中に、高校を卒業したばかりの連中が、それを超える何かを出す確立は非常に低い。が、、感覚で何が言えるか、、時には、おもしろいものもでる可能性もある。
幸いに、天気は晴れ。
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