この塾、故田村一郎氏が創設、教育長をされていた佐々木正憲氏が引き続き代表をしている。今年もブナの植樹作業を行ったそうだが、10年間で植えたブナはなんと7500本にもなるという。
この会はブナ基金を設立し、水沢川の水源地にブナを植え続けている。
私もブナ基金のメンバーである。
さらに手這坂は、わらぶき屋根を復活させ、コミュニティを再生させたところ。
3月末に出版した東北農政懇談会編(大泉代表)『地域に生きる』(農文協)にも紹介している。
田村さんも、ポンポコ山の田村さんから、悠久の郷土ブナ林の田村さんになっていく。
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