今日の一貫

自民党が洗い出した担い手経営安定対策の不備な点とは?

米沢市の講演会
農政講演会
遠藤武彦衆議院議員の話は説得力があった。


国際化時代の農業を考えていかなければならない。大臣はどんどん交渉にいかなければならない。国会中に出られない今の制度は時代に合わくなっている。
生涯賃金一人21200万円。一人年530万円。せめてこれぐらい稼げる農業でなくては。今までと同じ農業をやっていたのでは日本農業はだめになる。
限界集落が3割ある。ここをどうするか?
農村漁村の崩壊を阻止する再チャレンジ政策が必要。森林チャレンジ隊、あるいは緑の環境保全隊のようなのを作れ。
林業の作業に、年間8万円出している。これを月給15万円にし、各県で100人に増やす。1億8千万円。これを49都道府県でやれば総額84億6千万円。米政策よりはるかにこすと効率の良い政策になる。
等々

ところで、自民党3週連続で、経営安定対策の問題点・不備な点を洗い上げたという。11項目に上ったと言うがどんな内容か、聞き漏らした。米の過剰対策は入っていそうだ。

さらに「農地政策」のスタディチームを近藤基彦部会長でやってると言うが、内容や如何。農水省の有識者会議より進んでるとはいうが、、、
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