今日の一貫

東京穀物商品取引所浜田企画担当理事

22日 東京穀物商品取引所浜田英俊企画担当理事来研。松渕企画課員と。夕方の待ち合わせのため急いで仙台戻り。コメの先物の話。東京穀取りが率先してやりたいのだろう。「先の食糧部会で先物を検討することが今後の議題として委員から出たという。私どももこれまで検討していた。是非前向きに進めたい」という内容。座長は荏開津先生。
「食糧部会での発言は生源寺さんでした。ということはもうその検討は農水省自身の課題に既に乗っているということではないでしょうか。私は、95年食管法廃止の際にヘッジ機能が必要と主張して、荏開津先生に時期尚早とたしなめられた経験があります」と発言してお別れ。
確かに先物は勉強しなければ、全農が支配する市場で、特に、事前年間制度が残る中で、どの様にヘッジ可能なのか?私はまだわからないが、勉強する必要がある。

17時から地域ガバナンス学会、日本地域政策学会宮城大会の第2回打ち合わせ。
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