毎年恒例ですが、特別祈祷申込みの方に授与される御幣を
夜な夜な謹製しております。
色紙を揃えて裁って折り込んでいきます。
大祭まであと一週間少々、今日も夜な夜な頑張っております。
合掌
ゆうしん
毎年恒例ですが、特別祈祷申込みの方に授与される御幣を
夜な夜な謹製しております。
色紙を揃えて裁って折り込んでいきます。
大祭まであと一週間少々、今日も夜な夜な頑張っております。
合掌
ゆうしん
時期も時期なので、鯉のぼりのポールを
えんやこらせと組み立てたものの、
厚手のポールで、重量があり一人では起すことが出来ず
(そもそも斜面に立てるものではない)
たまたま通りがかった、近隣の食堂の店主に助けてもらい
なんとか立ち上がりました。
長さ12メートル級
大気の状態が不安定で突風が多いので、
安全のため様子を見て掲揚したいと思います。
大祭当日には元気に泳いでお迎えいたします。
ご家庭で不要になった鯉のぼりがありましたらお寄せ下さい!
一緒に大空に泳がせて皆様に楽しんで頂きます。
合掌
ゆうしん(泳げ!鯉のぼり)
本年も恒例の春季大祭が近づいて参りました、
ここに御案内申し上げます。
特別祈祷御幣と祈願護摩木の受付は寺務所にて
受け付けております。
合掌
ゆうしん(御幣謹製中)
今日は木曜日で遊園地はお休み。
久々に静かな山上です。
五月大祭のポスターの掲示をお願いするために山上のケーブル駅へ。
スタッフもハイカーもいない静かな遊園地内をポスターを担いで縦断していく。
八重桜もほぼ見頃。
しだれ桜も満開
遊園地のスタッフ皆さんが一生懸命植えて育てられた
チューリップやパンジーがきれいに咲いていました。
久々にピクニック気分でしばらく花々を眺めていました。
ごはーーーーーーーーーーん!
合掌
ゆうしん(境内の八重桜も咲き出しました)
四月八日はお釈迦様の御誕生。
さぁて、準備しようと外に出ると横殴りの雨。
花御堂を安置する場所もびしょ濡れ。
お釈迦様、ごめんなさい。今日は室内にておまつり致します。。
いや、あなたは入っちゃだめ。。
ちょうど翌日は月例祭・本尊護摩供の日なので朝一にお飾りして、御行に入る。
うっかり花御堂の写真を撮り忘れていました。。。
合掌
ゆうしん(花粉もあと少し!)
「今年の飛散量はすごい」と言われていますが、
本当に今年はスギ様《豊作》です。
写真を撮るのも憚れるぐらいの大豊作。
最近は不安定な天候で雨が降ったりするので、
雨だれは、コーンスープが降ってきたのか?というようにトロリと真っ黄色。
くしゃみ鼻水目がカユカユ、、、それよりも「スギの花の香り」これがくせ者。
雨が降る前には湿度が上がり、マツ科特有のヤニ(樹脂)成分のあのツーンとした油脂分の匂いが
辺り一面に漂いますので、だんだんと気持ち悪くなってきます。
しかし自然の生業ですので、我々人間が文句を言える立場にはありません。
しばらくは我慢の日々です。
合掌
ゆうしん(つぎはヒノキだ!)
あちこちで桜の開花の便りを聞きますが、境内のソメイヨシノも
あれよあれよと咲き始めました。
約10日以上早い開花でしょうか、年々早くなっているような気がします。
信貴生駒スカイライン内にある鐘の鳴る展望台の駐車場もライトアップが
行われているとのことなので、夜に通ってみました。
山沿いのヤマザクラはこれからなので、4月入った頃には見頃になると思います。
しかし早いな、、、
花粉も黄砂もPM2.5もこれでもかと飛んでいます。
合掌
ゆうしん(目がかゆい)
明け方に北風が強く、久々の氷点下4度。
明け方もキーーンと冷え込み、日の出と共にキラキラと
雪が舞っており、睡蓮鉢を覗き込むときれいな雪の結晶がちりばめられていました。
連日様々なご相談が続いており、お話をお伺いしていると昼前にご来山頂いたのに
日暮れ間近という事も。
日没の時間がだんだんと長くなってきていますが、ご相談の方がお帰りになられたあと
堂内に一人籠もって集中すること数時間。
外に出るとあたりは真っ暗。
うっかり寺務所の明かりを点け忘れていると、真っ暗な部屋で窓ガラス越しに黒い塊が
モゾモゾと動いており看板娘がニャーニャーとご飯の催促。
看板娘のご飯を食べている様子を見ながら、私はウトウト。
鼻がモゾモゾとしてハッと目が覚めると、私の顔面にお尻を向けて
尻尾をゆーらゆらと顔に叩きつけていました。
(ご飯係として)信頼してくれているのか。うれしいような、迷惑なような、、、、
明日はお不動さんの護摩供、明後日は三月、月初めの報謝護摩供と二日連続の御行です。
気合い入れていきます。
合掌
ゆうしん(ご飯係)
今日は真面目にコラムを、、
立春も過ぎましたが、寒波はひょっこりやってくる。
今朝も霜降りです
「暑さ寒さも彼岸まで」
奈良・東大寺二月堂で厳修される「修二会」
関西では「お水取り」と言われ、これが済まないと春が来ないといわれますが、
上記の言葉と似たもので、奈良ならでは(シャレではないのです)の言葉がありまして、
「寒さの果ても彼岸まで、まだあるわいな一切経(いっさいきょう)」
奈良ローカルでは、お彼岸過ぎても、お水取りが過ぎても、一切経が読まれるまでは
寒さに気をつけて過ごそうという意味があります。
奈良白毫寺町にあります白毫寺(びゃくごうじ)さんにて四月八日に厳修される「一切経法要」
ちょうど当山では「龍華会・花まつり」を厳修しておりますが、その頃には当山も花が咲き始めて
春らしい気候になってきます。
あと一月ほどでしょうか、春本番まですぐそこです。
昼間は暖かく、つららが量産されております
合掌
ゆうしん(スギ花粉が心配)
お待たせ致しました
本堂に於て星供札の御祈祷が一週間滞りなく厳修致しましたので、
御札を順次発送致します。
一人で発送作業を行っておりますので、2~3日かけて順次発送しております。
お受けになられましたら、御札のお名前・年齢をご確認頂き、各々ご奉祭ください。
ご不明な点は、寺務所または公式ラインにてお問い合わせ下さい。
合掌
ゆうしん(生駒山上出荷センター長)