境内はキンモクセイの甘い香りが充満しております。
秋もまっただ中です。
お参りの方が新栗が採れたのでお供えに上がられました。
早速、御本尊様へお供えいたしました。
そうか、もう地の栗も食べ頃なのか、、、、
と、先日の畑の栗を見ながらしみじみ。
それにしても最近の栗は大粒が多いですね。
鮮度が命なので、さてどうしようか。
夕方のお勤め後にお下がりとしていただきます。
ダイレクトに味わうのもいいなと、焼き栗に挑戦。
せんべいの空き缶に薪と炭を少々入れて着火。
熾になったら、切れ目を入れた栗を投入。
程よく焦げ目がついたら完成。
黙々と鬼皮をむいて、おいしい秋の味覚を頂戴致しました。
合掌
ゆうしん