本当に残り僅かで新玉の年を迎えようとしています、ブログの更新も今年最後だと
思います、新春の準備に、毎日、慌ただしくして居ります、又、12月15～16日の強風と
寒波、3センチ程の「初」氷が張り、気温は－5度で、寒さ身に浸みま～～す。
夏は猛暑、年の瀬は何時にない、活気のなく、世の中の状況、不安定で重く暗い
景気の低迷にて、治安の悪化、若者は就職難、明るい話題の少ない一年でしたが、
このブログを覗いて下された皆さんに執ってはどんな年でしたか----満足の行く--
一年でしたかな？ ある寺では今年の文字は猛暑の「暑」だといい、世間は無力、
無念、無残の「無」だと言う、
でも皆、それぞれ精一杯一生懸命に頑張って来た、日本の国を経済を担う、政財界の方々もっと真剣に、この国の将来、国家の計、行く末を考えた言動行動に期待したい、
小生，齢六十有歳、子供の頃近くの老人、大人達が良く口にし聞かされた言葉あり、
日本の国には「国家百年の計」と言う、言葉が有るんだよと、良く聞かされたが
古今、耳にしたことが無い、今の若者達も、知らない、大人達も忘れがちだろうな－-
今、何処にある「国家の計」？どこかに置き忘れたか------？
戦後、特に昭和30年以降、高度成長期を迎えた頃より、自由自由と今日生活している
我ら、自由を破棄、ちがえてや居りませんか、何をしても良いと言うような自由は無い
自由とは「責任、自覚、義務」を以って決められたル－ルの中での事なんだよう---
12月に入ると町はクリスマス、クリスマスと、浮かれ、それを商店、デパ－トがあおる、
仏教国の我が国、お釈迦様のご誕生日をも、知らない人々、他の仏教国ではその日を「四月八日」を感謝の日と定め、休日としている国もあるとゆうのに、残念な--り、
頑張れよ、もっと頑張れ 仏教界 今年の締め括り、何だかんだと言って擱こう-----
ブログを覗き下さる皆さん、愈々寒さ厳しくなります、風邪等ひかない様、体調管理に
充分気を付けて、新たなる希望、目標を以って輝かしい新年をお迎えください。
機会、ご縁があれば、ご参拝、お待ち致しております。
合掌
生駒 龍
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