栃木県の塩谷町が放射能廃棄物の最終処分場に決まったと言うニュース。
「豊かな自然や名水を大事にしながら町作りを進めてきた経緯が考慮されておらず、大変残念だ」と町長の弁。
県で一箇所決めようということで
知事と首長らが得点をつけて決めたらしい。
けれども指定廃棄物の最終処分場を建設する方針を示している5つの県のうち
茨城、群馬の2つの県では、候補地を選定する方法について国との協議が進まず、
合意に至っていないため、
候補地の選定作業に入っていない。
・・・・・国との協議ってどんなことを協議するのだろう
合意って、、栃木県は合意したっていうことで
いったいどういうことで合意に至ったのだろう。。。
そういえば私の町に放射能の一時保管所、が出来たときも
まったく住民には説明なし、
協議、とか合意とかはなかった。
・・・と私たちは考えるのだが
「住民に説明した」というのだ。
地元の自治会だけが住民ではないはず。
十分な理解や合意が得られなそうだからって
わずか10件か20件の住民に話をして
説明した、はないでしょう。
・・・・と、怒り心頭に発した。
こういう施設、
県で一箇所、って言ってるけど
放射性の廃棄物、、、いったい、いつなくなるの?
どんどん増えて
いつか埋めるところなくなっちゃうんじゃないのかな。
安倍さん、
企業の人たちをたくさん連れて外交に忙しいようだけど
原子力発電、、、売っていいの?
そうそう、
塩谷町の名水、
皮膚のかゆいのが治らない祖父のために酌みに行ったわ。
あの時、
ありがたかった。。。