70を過ぎて
6月から母がメールを始めました。
たとえば、「ろ」が何行だったか、、と
思い出すのに苦労するらしいです。
まだ、変換ができず、
とっても口語調なのが
かえって感動ものです。
例えば
↓ ↓ ↓
○○(姉の名前)おかあさんわきようで△△△がぉわりちよっかれたよあめだいな
これは初めて自分ひとりでメールしたもので、、、
これで、姉は母がひとりでメールが出来るようになったと思ったようです。
先日なにかで
文は文字のところどことが抜けていても
自然に読めてしまうものだ、、と書いてありましたが
そのとおり。。
変換も、多少の間違いもOK
肝心なのは伝えたい事があるっていうこと。
「あめだいな」は
栃木弁で「雨だよねぇ」という意味です。
メールの相手は九州なのに、、、
とっても近くに感じるのでしょう。
栃木が雨でも
九州は雨とはかぎらないよ、おかあさん。
メールは楽しい、という母が
うれしいです。