毎日の生活日記

専業主婦なのに毎日忙しい・・
一日一日、元気で楽しく悔いなく生きるための私の日記

飛騨 流葉 トレッキング・山菜採りツァー

2012-06-05 17:54:37 | Weblog

                               2012年 6月2日 飛騨 流葉 

             アルプス 展望 「山菜・竹の子採り」・・・ 参加料金2,000円  ~雲の上水源の守りコース 8km

             大阪 吹田~ 電車やバスを乗り継ぎ 東京に住む姉・飛騨に住む妹と参加。

                                         

          山菜は食べるより 採るのを楽しむタイプ。

        森に住む熊たちが里山に出没と言う、ニュースが多く 観光協会主催ならば心丈夫と勇んで参加。            

        曇りがちのお天気でしたが・・・マイナスイオンは新緑の緑にまけないくらいいっぱい!!

        8:00集合 林道頂上までバス ⇒ ウォーキング 2時間  流葉山山頂 山菜とり2時間 下山・・・・

             

              落葉した葉っぱを踏みしみながら                               力づよいブナの木

               

                   ブナ林                                       カラマツ林

 

               標高 1100mくらい やっと雪解けが終わり、可憐な花が足元を楽しませてくれた。

                      

                                     ムシカリ(大カメの木)

                

                  エンレイソウ                                  ちごゆり

               

                ホウチャクソゥ                                  ミズキ
 
                 
 
                山菜を採る人  自然の中に身をおく人 森の中を楽しむ人 若者 子供 おばさん
             たくさんのスタッフ・・ゼンマイや竹の子・うどを採ってくれた優しいおじさん  
            今日も 一日いい日を過したと おもいリュックを背負いながら 温泉に浸かり 解散!
 
         
                       スタッフの方たちが朝採りしてくれたというお土産付きの竹の子。
                              至れり尽くせりの心遣いには もう感謝意外にない。
                              また 元気だったら 来年も参加します・・。
        家に帰り・・・
 
                
               大鍋で湯がき    皮をむいて・・・マヨ味噌や粕汁や竹の子ご飯に。
      
                  ぜんまいは湯がいて 寧ろの上で乾燥して 保存・・ナムルや煮付けに。
 
                    少し前までは 山菜採りは母が一番だったのに、今は、鍋にお湯をたっぷり沸かして待っていてくれるだけ。
           そして・・嬉しそうに竹の子 わらび ゼンマイを誰の手もかりずに 黙々と湯がいてくれる。
             今のうちに 湯がき方 乾燥方法 煮付け方・・を 聞いておこう。