毎年恒例の母との旅行
昨年・・もうこれで最後と行っていた旅行 今年も 「いくよ!!」と、 強硬に計画。
大好きな 叔母さんと従姉妹も誘って、 6人で北陸 山代温泉へ。
金沢
新名所 「東茶屋街」~城下町らしい町並みをと格子戸が似合う通りをぼちぼち。
おしゃれな雑貨屋や 面白い路地裏通り・・・着物姿のおねいさんにも沢山あいました・・・
山代温泉
北大路魯山人が暮らした 別荘 (ボランティヤガイドの方に お話を聞く。)
魯山人・・・美食家だけだと思ってましたが、元々は書家・彫刻家また陶芸なども嗜む芸術家だったらしい。
山代温泉に暮らしていた1年あまり、 書斎や仕事場・実際に彫った看板も展示されていた。↑
温泉旅館では・・
最近はお祝いのお手紙や・花束 又 お料理もその場で握ってくれるお寿司や食べきれないほどの品数。
エステやネイル・岩盤浴・・など、山ほどの特典や親切な応対。母は「いいのかなぁ~・・」の飛騨弁 連発!
、
おかぁ~さん。飛騨に住む母は、弟一家と同居。
なかなかの頑固者ながら、とにかく お世話好き「労を惜しまず・・」の、貧乏性?。
もうそろそろ自分のことだけを考えて!!バーちゃんらしく してよ・・と、娘達の苦言。
母は88歳 叔母は82歳 杖替わりに 傘を左手に そして 右手は娘と腕組・・・これも 私の勝手な幸せの時でしょうか?。
娘の私はもう こんな年なのに・・・。