藤田美術館へ(JR東西線 大阪城北詰駅3番出口より徒歩1分)
大阪城公園に隣接で
明治維新後に起きた文化財の海外流出を莫大な私費を投じて
防いだ大阪財界の重鎮で実業家の藤田傳三郎(1841年~1912年)と
その息子達(平太郎、徳次郎)により築かれたコレクションを軸に1954年に開館。
国宝9件、重要文化財53件を含む約2000件のコレクションを所蔵しており、
瑠璃色に輝く国宝「曜変天目茶碗」(国宝指定された3碗のうちのひとつ)を
保有する館として、ご存じの方も多いのではとあるが私は初めて知って
今迄「東洋陶磁美術館」行けば見られたので(?_?)
邸宅のほとんどを焼失した 1945 年の大阪大空襲で幸いにも延焼を免れ、
中に収められていた美術品を守り抜いた【蔵】でもあり
展示室に初めに入るドアーがこの蔵の漆黒のドア
展示作品の解説について、無料の音声ガイドが利用できる。
音声ガイド機、スマートフォン、イヤホンの貸し出しは行っていないので、
自身のスマホとイヤホンがいるが。
2017年6月から大規模改修工事をおこなっていた藤田美術館が
2022年4月1日にリニューアルオープンする。
全作品をスマホで撮影可能
展示作品はすべて撮影が可能(スマホのみ)。
すべてが自前のコレクションであり、古美術作品なので著作権が切れたものばかりだから
できることです」と説明ある。ほとんどの来館者がスマホを片手に入館するのは、
撮影やQRコードでの解説文を楽しむためだったのだ。
茶道具も色々拝見できて特に「青磁漁船香合明時代」はよくこんなに
細やかに風情があって、Lineで仲間にパチリと送信した、陶芸サークルで
皆で作陶しようと、真似して贋作です。真似事からはじめます稽古事は(?_?)
美術館入ったらぱ~floorが開けてベンチや地べたにイグサのクッション座布団やで
自由な姿勢を選んで喫茶も談話も自由にどうぞと(^^♪
これで明日の💻教室の私に課せた宿題UP💦
観てもろておおきに<(_ _)>