
今朝、JRで京都から高槻に来るとき、8時20分頃と思うが、向日市や山崎の駅のホームの大阪側や沿線踏切の所などに多くの人がカメラを構えて大阪方面を注視していた。列車の写真を撮ることは昔から人気がある。これは何故なのだろうか、と高槻に着く短時間、考えてみた。特に変わった考えがある訳でもないが、「過ぎ去る思い出」「何処かに運んでくれる夢」等に繋がっているからではないか、と思う。私もこの九月にノルウエー、ロンドン等に出かけたときにチャンスがあれば無意識に列車も撮っていたことに気づく。(写真はオスロ~ベルゲン間の列車、停車時に車掌さんもいれて撮る)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます