因幡屋ぶろぐ

劇評かわら版「因幡屋通信」主宰
宮本起代子による幸せの観劇記録。
舞台の印象をより的確により豊かに記せますよう・・・

新国立劇場『デカローグ 1-10 愛と人生の十篇の物語』よりCプロ

2024-05-25 | 舞台
*クシシュトフ・キェシロフスキ/クシュシュトフ・ピェシェヴィチ原作 久山宏一翻訳 須貝英上演台本 小川絵梨子/上村聡史演出 公式サイトはこちら 新国立劇場小劇場 4月のA,Bプロに続いて観劇。6月2日終了 D、Eプロは6月22日~7月15日上演 ★プログラムC  「デカローグ5 ある殺人に関する物語」・・・小川演出 ピョトル(渋谷謙人)は努力が実り、弁護士の資格を得る。もうじき初めての子どもが生ま . . . 本文を読む
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