*鈴木アツト作・演出 公式サイトはこちら 西調布・浮ク基地 31日終了(1,2,3,45,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24) 鈴木アツトはポーランドのドルマーナ劇場に演出家として招聘されており、5月から6月にかけて現地に滞在して子どもに向けた芝居の創作にあたる予定だ。今回は渡欧を前に、新作のリーディングとライブ公演が行われた。 . . . 本文を読む
*公式サイトはこちら 野方・どうひん 31日終了 俳優・神由紀子(1,2,3,4)主宰の会が2度めの公演を行った。前回に引き続き、さまざまな文学作品を余田崇徳の音楽に乗せ、観客を急行列車(Express)の旅路にいざなうという趣向だ。2月から始まった稽古に2度お邪魔させていただき(1,2)、本日の初日を観劇した。稽古場から劇場に場所が移ると、俳優は皆顔つき、立ち姿も別人に変貌する。満席の観客の . . . 本文を読む
*藤井治香作・演出 公式サイトはこちら 東京バビロン シアターバビロン流れのほとりにて 31日終了 le 9 juin(ル ナフ ジュアン)は藤井治香の個人ユニットとして2016年に活動を開始した。東京バビロン演劇祭2018では、優秀未来賞とオーディエンス賞を受賞。4回目の公演であるこのたびの新作で、ようやく初見となった。久しぶりの東京バビロンでの観劇、改めてここは観客にとって大変居心地の良い劇 . . . 本文を読む
*野木萌葱作・演出 公式サイトはこちら シアター風姿花伝 31日終了(1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25,26,27) 昨年4月、『731』から始まったシアター風姿花伝プロミシングカンパニー公演の最後の1本は、野木が学生時代に執筆した作品の改訂版とのこと。当日リーフレット掲載の挨拶文には「妄想炸裂。史実 . . . 本文を読む
*公式サイトはこちら 旗揚げ公演(1)から4か月、約束通りの第2回公演。ステージ数は5回に増えた。前回の印象を大切にしつつ、気持ちを新たにと言い聞かせて観劇に臨む。
開演を控えた公演の楽屋。俳優は三者三様に出番に備えている。とそこへ制作の女性が駆け込んできた。3名だけだったこの日の観客が3名ともキャンセルしたきたという。つまりこのままでは誰もいない客席に向かって芝居を上演することになる。ビデオ . . . 本文を読む