パソコン工房でカスタマイズしたOSレスパソコンを手に入れて、3日になる。
1日目
とりあえず手元にあったUbuntuを入れてみる。
今まで使っていたUbuntuとはちょっと感触が違った、慣れるのも有りだったがここ1年ほど手に馴染んでいたSparkyを入れてみた。
前回は、USBメモリー起動でインストールした経験があったが、やり方がどうも思い出せないのかうまく行かない。
DVD起動に変更してインストール。容量に余裕が出来ているので名前がゲームオーバと面白いバージョンを選んだのだが、
これ、ゲーム盛り沢山というDVD版だった。ゲーム対応になっているのなら、ゲーム開発も出来るかも?って訳でそのまま使うことに。(3日目のこと)
2日目
結論から言うと、Ubuntuを一度起動HDDなどに入れてしまっていると普通には別のOSをインストール出来ない。
理由は、セキュリティの強化でUEFI側でロックをかけてくれていたので、起動領域の更新がそのままでは無理だった。
一応、古いタイプも選べるBIOSだったのでUEFI機能なしでの起動に変更、これで起動時に数秒だけ長く待たないといけないのだが、これ以外に選択肢は
ないので良しとした。
3日目
そのSparky、日本語化が自動になっていなかった。インストール時に間違えているのかも?だが、ここから設定の変更をやることにした。
どうやら色々とそれらしきものが設定やシステムなどに並んでいる。
「sparky 入力の変更は、セッティングでなくsystemを選べばOK」どんどん変更点が取り込まれて行き使えるところまでになった。
正確には Settings と System のところに同じような名前で選べる項目が羅列しているのだが System で文字入力変更が可能だった。
これで、普通に使える所まではセットアップ出来たので雑誌などではUbuntuを例に上げてやっていることを翻訳しながらSparkyでやってみたい。
カスタマイズしているPCではSparkyの方が向いているように思えるがどうだろう。
使っているPCの状態に合わせたカスタマイズしたOSにアップデートの度になってゆく感が強く出ているような。
毎回、コンパイルの設定を使用PCに合わせてOSやアプリケーションを作り変えているようなので、改造しても好きな設定に変えても
それを分かった上で変化してくれる。痒いところに手が届くOSなのだ。と私は思う。
ちょっと前まで使っていたPCはしばらくはお払い箱になりそうだ。なぜなら新しいPCは、静かで冷たく処理が速い。
クールビューティな美人秘書のよう。
去年の夏は、クーラもない部屋でPCの放熱に悩まされていたが、過冷却というぐらい冷やす構成にしていて今年の夏が楽しみ。
ちなみに、CPU温度は35度くらいで低体温を通り越しているぐらい低い。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます