今日も残暑厳しいおばば地方でした
そろそろ☆ゆきたん☆の爪が伸びている頃なので
ブラッシングついでに爪を切ることに・・・
☆ゆきたん☆に気付かれないように
ベランダに毛布を敷いて準備万端
ケージから出すため捕まえようとすると
ケージと牧草入れの狭い隙間に入り込んだり
トイレの角で体をこわばらせて動こうとしません
なので布を被せて頭を撫でながら
包むようにして抱っこしてベランダへ
多少抵抗はするけれど
以前ほど暴れる事はなくなったように思います
「ていこうしても つかまえられるでんしゅから・・・」
「そうやね」
ブラッシングされるのにも慣れてきたのかも?
「ていねいに やさしくおねがいしましゅ」
「わかってるよ~ん」
ブラッシング中 時々ブーブー文句をいいながらも
キックをすることもなく無事終了・・・・・・
おばばも ☆ゆきたん☆もヤレヤレ
でも爪きりをしないと・・・・
脚を触られるのが嫌いなのでどうなることやら
まず手から・・・
布にくるんで赤ちゃん抱っこして
爪の周りの毛を少し濡らしておいてからカット
何度か抱えなおしたり撫で撫でしながら
手も無事終了
次は最も触られるのが嫌いな脚・・・・
暴れそうになるのを必死で抱えながら
右足の爪をカット
そして左足
1本目 2本目と済んで
3本目で弱くヴフィって言ったけど
そろそろ嫌になったのかなと思いながら
4本目をカットした時
さっきより大きくヴフィって聞こえたので
ひょっとして?・・・・・・
あ~大変!
爪を切りすぎて血が滲んできてる・・・・
「ごめんね~切りすぎたんやね~ 痛かったね~」
☆ゆきたん☆は気にならない様子だったのでひとまず安心
血も滲む程度ですんで良かった~
今まで3年半余り 爪を切りすぎることなんて無かったのに・・・・
「これから きをつけてくだしゃい」
「☆ゆきたん☆が大人しく しててくれたらいいんやけどね」
「あたちのせいに してる・・・・・」
「そんなことないよ~ おばばが悪いんやわ~」
「あたちも あばれないように きをつけるでしゅ」
「おばばも 気をつけるからね」
脚の爪の周りの毛を濡らすのが少なかったのと
おばばの眼が眩しさでよくみえていなかったのが原因で
☆ゆきたん☆を痛いめに遭わせてしまったのでした
おばば反省です
「☆ゆきたん☆ごめんね」
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