今朝は曇り空で
午後から黒い雲が出て来て雷が2~3回鳴り
ほんの一瞬だけ雨が降ったあと
日が差して来たおばば地方です
昨日ドライブがてら
農産物直売所へ
お野菜を選びながら
どうしてもイチゴに目が行ってしまって・・・
スーパーのイチゴと違って
大きくて甘いイチゴ(紅ほっぺ)
もちろん 値段も高いので迷ったけれど
思い切って買いました
1パック1000円前後するのは到底買えないので
小さなパックを・・・
それでも630円(9個入)
バナナがリンゴがどれだけ買えるね~ん?
イチゴが好きでないのを知りながら
☆ゆきたん☆に高価なイチゴを勧めるアホなおばば
「高級で凄い甘いイチゴさんだよ~ん」
「こうきゅう?」
「おいしいよ~食べてみて~ん」
「たべてみようかな?」
「ほら 食べて~」
「おいしいでしゅ・・・」
と見せかけて
「やっぱり いらないでしゅ」
それでも諦められなくて
しつこく勧めるおばば・・・
「おばばしゃん しつこいでしゅね」
「このイチゴ 凄い甘いから 食べられるん違うかなと思って・・・」
「もういやでしゅよ~」
と逃げ出してしまって・・・・
仕方なく諦めてイチゴを器に入れておきました
雑用を済ませコタツでウトウト
ふと器を見ると空っぽになっていて
確かイチゴを入れてたはず
☆ゆきたん☆が何処かへ咥えて持って行ったのかしらん?
探してみるけど見当たらない
おばば寝ぼけてる?
そんな事はない・・・
もしかして もしかして?
☆ゆきたん☆が食べた?
アレだけ嫌がってたから まさか・・・・
ストロベリーリップにもなってないし・・・
その時☆ゆきたん☆が耳を掻き掻きして・・・・
あっ! 顎が赤くなってる~
きっと イチゴを食べたのに違いないわ
あれだけ嫌がってたのに・・・・
「おばばしゃんが おいしい あまいっていうから おあじみしたんでしゅよ」
「おばばに内緒で食べんでもいいや~ん」
「おばばしゃんが うとうとしてるとき おなかすいたからたべたんでしゅよ」
「そんな~! で美味しかった?」
それから何度かイチゴを口に持っていったけど
やっぱりそっぽ向かれましたわ
もうイチゴは諦めよう~っと
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