パンと雑貨のちいさなIPPO 

愛媛県砥部町で、夫婦で手作りの小さなパン屋をしています。

読み聞かせの本

2013年12月18日 | 本と、絵本のお話

  こんばんは~

  今日はえらい天気でしたね~

  こんな天気の中、ご来店いただいたお客様、

  こんな天気じゃなくてもご来店いただいているお客様、

  いつもありがとうございます

  さて、明日は読み聞かせボランティアの日~

  うちの息子のクラスで~す

  うふふ~楽しみ

 

チョイスした本と、報告はまた後日…。

今日は友人にすすめられたこの本のお話です。

赤木かん子さんの「かならず成功する読み聞かせの本」

赤木さんによると、ボランティアなどで読み聞かせをしている私たちは、なんと

「セミプロ」という部類に入るらしいのです~なんか照れるな~

お金を取れるレベルに達したら、「プロ」ということらしいです。

では、セミプロの私たちがどう読めば子供たちに楽しんでもらえるか。

自分のタイプに合った本を選ぶと良いらしい。

自分が読みたい本と、自分の素質に合った本とは必ずしも一致するわけではないと…。

確かに私は笑いをとるタイプの本はうまく読めない

そういう時は、笑いをとりに行かずに、身の丈に合った本をよむべし。

発生練習もやりましょう、子供の目線で本を選びましょう、などなど…。

ちょっぴり辛口… でもとても参考になります

他にも数冊読み聞かせの本を読んだのですが、意見、提案、人それぞれ。

タイトルは読むべし、読まないでよし、自分の好きな本をよむべし、いや、子供に選ばすべし、

などなど、アドバイスも様々です。

なので、あれこれ読んで、参考になるところ、自分の感性に共感するものを

うま~くチョイスして、自分なりの「読み聞かせ」を発掘していくのが、良さそうです

私としては、やはり自分の好きな本を選びたいな

赤木さんが言うには、「子供たちがすっとお話の中に入る瞬間が分かる時がある」らしいのです。

それ、体験してみた~い

明日、たのしみです

 

さて、イッポは12月24日(火)イッポ5周年記念、ささやかなプレゼントも用意しております

みなさま賑やかしにいらしてくださいませ~

コメント
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