こんばんは
今日はうちの息子のクラス(1年生)での読み聞かせでした
クリスマスも近いので、サンタさんの本と、
最近知ったマーガレット・ワイズ・ブラウンの
「たいせつなこと」
息子のクラスは、ほぼ全員が私の事を知っているので、
「知ってるよね~?」の先生の問いに
「知ってる~」の元気なお返事
「みんながそろそろ気になっている楽しみな事は?」
せ~の、「クリスマス~」 と盛り上がりました
で、「サンタさんからきたてがみ」いいお話なのですが、盛り上がりには欠けてしまいました
そして、「たいせつなこと」でさらにしんみり…?しっとり…?
しかも私、妙に時間が気になって、なんか集中できない感じで
あららどうした 気合い入れすぎちゃったかな
まぁまぁ楽しんでもらえたようではあるのですが…。
反省点も多く、発見も多い一日となりました。
ベテランのボランティアの方が、「絵本を数冊用意しておいて、その場の空気でチョイスする」
と言っていたのを思い出しました。
そんな高度な技、私には無理だし、そもそも「場の空気」が分からない。と思っていたのですが、
この事だったのですね~。初めに盛り上がったので、そのまま笑える絵本に移行していたら、
うまく空気を使えたのではないかと…。
まぁ笑わすのは得意じゃないという課題もありはしますが
そして、もう一つ、「たいせつなこと」この本、とっても素敵なんです。
最後に、「たいせつなのは、あなたがあなたであること」ってしめなんです。
素敵です~こころの奥にしみます~
そう、読みながら感動しちゃうんです内容に
昨日紹介した赤木かん子さんに言わしたら、「そんなチョイスするな」と言われてしまいそうです
は~。
難しい。絵本選び。でも楽しい。
さて、息子の感想。
「あやちゃん、なんか違うんよね~」
これ、娘にも言われました
…何が違うのか分からない
絵本を読みながら、子供たちの顔をチラチラ見ていたのですが、
息子に言わせると「気が散る」らしく…
だって子供の顔見ながら読むといいって書いてあったから…
集中出来なかったのはそのせいか
まぁなにはともあれ、日々実験って感じです
子供を楽しませるというより、自分が楽しんでいますが…もっと場数ふんで、こなしていけたら、
素直に読み聞かせが出来る日も来るでしょう。
道のりは遠いぞ~
と言う事で、報告でした~