パンと雑貨のちいさなIPPO 

愛媛県砥部町で、夫婦で手作りの小さなパン屋をしています。

読書感想文

2014年08月27日 | 日々のできごと

こんばんは

まず業務連絡~。

ラスク充実しました~

ミックスラスク、シュガーラスク、揃っていま~す

 

今日はなんだかんだいいお天気でしたね~

後半になって晴れても、追い込みでそれどころではない

というところでしょうか…。

 

さて、その大物と言われる宿題のうちの一つに読書感想文がありますね

数年前、うちも例外でなく、親子ともども泣きを見まして、

結局最終日の22時に仕上げるというおそろしい結果になった事があります。

それを2度と繰り返さないよう、それ以来早めに、そう、夏休み前半に仕上げることを目標に取り組んでいます。

子どもが取り組みやすいように、姪(娘と同い年)と計画を立てて、同じ日に書かせるという策をとっています。

これ、逃れようがないみたいで、わりと素直に取り掛かりますよ。

苦しんでいるのは自分だけじゃないという気持ちになるのでしょうか…。

今年の娘の感想文は…完全に「おススメの本紹介文」でした

締めくくりはこうです。

「いつでも元気な女の子、ピッピの本をぜひみなさんも読んでみてください」

いいのかこれで

いけないけどもう知~らないっ

楽しそうに書いてたからいいや~

 

「私がこの本を選んだ理由は…」なんて書き出しで始まるとちょっとおもしろみに欠けます。

「突然私の部屋の扉が開いて、ピッピが入ってきました。まさに今手の中にあるお話の、そのまんまの姿です。」

みたいに、書き出しを空想物語調に書くと、目を引く事間違いなし

あとは物語を書くように話を進めていくだけです。

そして締めはこう、「ピッピは軽く手を振って扉を閉めました」 完璧

この手で子どものころ一度だけ賞をとった事がありまして…

本は「スタンド・バイ・ミー」でしたけどね。

以来お気に入りの手法。まぁ過去の栄光は一度きりですけどね~

 

作家の事に触れてみるとか、解説をうまく文章に入れ込むとかして字数を稼ぐとか、

自分の事を書きこんじゃうとか、いろんな手を考えたものです。

指定がないかぎり「好きな本」にすることが大事ですよね。

 

私が子どもの頃、親が宿題を手伝うってあまりなかったような気がするんですけどね~。

今は夏休みの宿題=親の宿題のような…。重荷です

 

「今度の土日を笑って過ごしたいか、泣きたいか、良く考えて行動してね

半分脅しです

残っているものを書きだして、見えるようにしてあげると分かりやすいみたいですよ

すんだら×を付けていくとさらに分かりやすい

もう秒読み段階です

子どもたちファイト~

 

横浜の姪はもう学校が始まっています

早いな~。

ではでは。

息抜きのおやつに、ラスク、クッキーなどいかが

ご来店お待ちしておりま~す

コメント
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