パンと雑貨のちいさなIPPO 

愛媛県砥部町で、夫婦で手作りの小さなパン屋をしています。

分校存続の危機!

2022年07月13日 | 日々のできごと

こんにちは

いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます

お店にもご来店、ありがとうございます

IPPOは毎週、水曜日~日曜日の10時~17時で営業中です

 

娘宅から無事帰宅~

これまでは車で行ったいたのですが、今回は行は高速バス、帰りは新幹線でした。

車が楽~

高速代を浮かすため、下道で延々ドライブになることもあるのですが、

それでも車が楽ですね

ず~っとマスクをしなくちゃいけないので、酸欠状態でした

 

そして帰ってきたらなんてこと

砥部分校が伊予校に合併

ちょっとまて

伊予校もきっといいところなんでしょうけど、

分校には分校の、この小規模田舎高校の味がある

この立地でこの規模だからこそ生まれる学びの空間と作品がある

卒業生も口をそろえて「分校楽しかった~」と言っている

それをいきなりなんの説明もなく合併

ないでしょ

 

ということで、昨日は保護者で怒っておりました。

なんとかならないのかな~。

あくまで「案」らしいのですが、

砥部町から分校なくなったら、せっかく砥部焼アートの里、

みたいにしてるのに、大きな損失になると思うのですが…。

 

子どもたちの母校がなくなるなんて、ちょっと寂しい。

なんとかならないのかなぁ~。

55校が44校に統廃合されるなんて、いきなりすぎます。

圧倒的に家から学校が遠くなる子が増えると思うし。

 

こどもたちのことを考えれば、子どもが少ないから減らすというのはとても乱暴な計画。

減らすなら減らすで、ちゃんと説明や相談だってしなくちゃいけないはず。

これからするのかな…。

学校も、これから分校に行きたいと思っている子どもたちも不安になることでしょう。

子どもと高齢者にやさしくない社会は絶滅する。

と私は思っているので、感覚的にしか言えませんが、よくないような気がします。

 

どうなるか不安ですが、なにか手立てはないものかと思案中です。

IPPOのお客さまには卒業生も多いので、なにか話が出来ればいいのですが。

息子は今、分校1年生。不安が渦巻きます。

 

ではでは、コロナも増えて、こちらも心配ですが、

今日もみなさまのご来店お待ちしております

コメント
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