パンと雑貨のちいさなIPPO 

愛媛県砥部町で、夫婦で手作りの小さなパン屋をしています。

ツバメの巣

2022年07月24日 | お店の出来事とパン

こんにちは

いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます

お店にもご来店、ありがとうございます

IPPOは毎週、水曜日~日曜日の10時~17時で営業中です

 

うちのツバメの巣の子たち

(うちのっていうか、お隣の?)

かわいい~

5、6匹はいると思うのですが、正確には分かりません。

このところ、どんどん大きくなっています。

午前中は、元気に騒いでいましたが、午後からは暑いのか

だら~っと首を巣の縁から下げて、「暑い」という声が聞こえてきそうなくらいです。

かわいいなぁ

元気に育ってくれるといいのですが。

 

お店に来てくれる子どもたちもとってもかわいいです。

うちの子がすっかり大きくなって、それでもかわいいのですが、

小さい子の可愛さはまた格別

 

小さなお子様がいると、それはそれは大変だと思いますが、

大きくなってしまえば、一瞬の出来事だったな~と思います。

あの頃は、この大変さが一生続くのか…と思うほど、大変だったのですが、

今は…娘はもう家にいないし、息子も大きいから相手してくれないし、

こんなことになるなら、もっとかわいがっておけばよかった~

かわいがっていたんですけどね、一瞬で大きくなるよ、とも言われていたんですけどね、

これ、自分が経験しないと分からないんですよね

 

あ、でも夫は分かってたかも。

夫と私の子どもに関する違いといえば、

夫は子どものころから、小さい子と接する機会があったんです。

妹、弟、年の離れたいとことか。

小さい子と遊んであげることに慣れていたんですね。

 

私は、いとことは離れていて、年の近い妹はいましたが、

近所も同年代の子たちばかり。

小さな子とふれあう機会がなかったので、どう扱っていいのかさっぱり

 

実際、娘が生まれてからです。

子どもの扱いがなんとなく分かってきたのは

なので、娘と同じ年齢の子までは、分かる。

という感じ。

娘より上の年代の子はどう接していいか分からない、といった具合ですね

 

今は、もう18歳なので、さすがに18歳以上の扱いが分からないなんてことはありませんが、

小学生の時なんかは、娘より上の学年は分からない、といった具合。

 

あ~。早かった。

信じられないくらい早かった。

まさか一緒に暮らさなくなるなんて。

なんで愛媛に芸大ないんだろうと心底思いました

瀬戸内芸術祭とか、いろんな焼き物とか、愛媛なんか文学の街とか言ってるんだから

せめて四国に1校くらいあったっていいじゃないか

と思う日々でした

 

子どもが少ないから学校を減らす。

時代の流れってよく言いますが、今一番嫌いな言葉です。

流されたくない。

むしろ流れを作りたい

常に自分の波で、流動的でいたい

だからIPPOはとっても自由

やりたい放題

作りたい放題、ここにしかないもの、作りたいと思います

 

ということで、

IPPOは、流される人も、流されない人も、

IPPOはどなたでも、ご来店お待ちしております~

 

 

 

 

コメント
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