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浅間嶺 展望台より
そうそう、浅間嶺のお楽しみといえば、そう、のぞき穴。
・・・と聞いて、変な想像を働かせたアナタ! 反応として間違ってはいませんが、いけません。これは、その山がなんという山なのか、まさに一目で分かるという画期的なシステムなのです。先ほどの峠の茶屋で、あれかな、これかな、と自信が無いまま、散々な山座同定を繰り返していた自分のような困ったちゃんにはうってつけです。
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御前山と書かれた看板の標識を眺めてみると・・・
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覗いた先には御前山山頂がジャストミート!!
とても分かりやすく、遊び心がありますね
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そんなステキなシステムなのに、こういったことになると困るんですよね
余計に気になって仕方ありません
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もちろんこちらは、大岳山です(あっ、山頂ずれた)
早く直って欲しいものですね
山頂では、途中で先に行っていた方が、ベンチですっかり寛いで休憩中。
こちらも休憩タイムに突入です。
・・・が、久しぶりで準備を忘れていました。そう、敷き物です。山頂にはいくつかベンチ(テーブルも)があるものの、今日は、もちろん雪がこんもりと乗っかっています。雪を払ってみたところで、好天とはいえ、すぐに乾く訳も無く、そのまま座っていたらお尻が濡れてしまいます。出来れば、お尻との間に何かしらガードするものが欲しいところです。今回も無駄に大きなザックを探してみたものの、代用品として使えそうなものは・・・と引っ張り出したのは、コンビニのビニール袋。焼け石に水な気もしますが、何もないよりはきっとマシでしょう。しばらくそんな試行錯誤を繰り返している間にも、山頂には、ワラワラとそこそこ人が増えてきたのですが、さすがこんな日に来る皆さんですから準備に抜かりはありません。ビニールシートや携帯座布団、小型銀マットなんかも出てきて、休憩対策は万全のようです。そんな中で、ビニール袋というのは・・・いささか恥ずかしいものですね・・・。
軽い休憩を終えた頃には、山頂は、7~8人に増えていました。
こんな冬の日でもこれだけ沢山の人がやってくるとは、結構人気の山だと実感。最初に二足歩行の犬 払沢の滝に寄ったり、雪歩きの為にやや予定より時間が過ぎていたので先を急ぎます。よっこらせと立ち上がると、
うひゃうぉ
・・・うわぁ、と。やっぱりビニール袋だけでは、自分のお尻をカバーしきれなかったようで、濡れた感触が後ろに感じられて、ちょっと気持ち悪いです・・・。
展望台からちょっと下った先に、トイレと屋根付き休憩所を発見しました。
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かなり真新しい休憩所
払沢の滝から来ると、どうしても標識のある場所で休憩してしまうので、なんとなくいつも素通り
やや下がった場所にあるため富士山側への展望はないものの、お尻を守るために、ここで休んでも良かったかと思ってしまいました。
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あらら? 稜線歩きではないのですね
この先は、富士山を見ながらの稜線歩きかとおもいきや、富士山とはここでお別れとなり、巻き道のような雪道歩きとなっていきます。雪が案外深いので足下に注意しながら進んでいくと、しばらく後には、雪がどんどん無くなっていき、周囲の山々からも雪が消えていきます。最後には、落葉歩きとなっていましたから、不思議なものです。
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下山道との分岐
人里と書いて「へんぼり」と読む、前回の山行で学んだことの一つです
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こんな日なのになのか、こんな日だからなのか
今回もマウンテンバイクの集団に遭遇、気をつけて下さいね
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午前中の雪山とは明らかに違う登山道
どんどんと普通の冬道となっていきます
今回も一本松に気がつかずにスルーしてしまいましたが、その先の小ピークに雪のかかっていない乾いた落ち葉と枕木のようなベンチがあったので、ここでドカッと腰を下ろして大休憩とします。前方の木々がちょっと邪魔で、風がモロに当たる場所ですが、今日は、それほど風も無く、穏やかな日和でしたから、誰も居ない場所でのんびり昼食タイムとなりました。その間に山頂で休憩していた方々に結構抜かれて行きましたが、バスの時間は、11時を過ぎると15時15分までありませんし、早く行って前回のような事態(?)は避けたいので、それほど急ぐ気にならずに余裕です。
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あちらこちらで見える展望が嬉しいですね
ただ、すっかり雪はなくなっていますね
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年末のサイテイ山行(破風山)の猿岩を見た際に話に出てきたのが、このサル石
その名前の由来にもなっているものの、誰にも見付けられないサルの手形は何処にあるのか
正解がどれか分からないので、いつまでも謎のままです
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そのままバス停に下りると下山となりますが、先に進むなら風張峠方面です
浅間嶺登山口バス停への分岐で、北に向かっていく謎の風張峠への道に悩んだりしながら、下山せずに先に進みます(この分岐に、登山道&バス停の地図看板が出来ていました)。前回、数馬の下り坂を見逃してひと山超えても気付かずに、車道に出るまで駆け抜けた実績もあるので、今回は見逃したりしないよう、注意して歩きました。その結果、きちんと下り坂を見つけることが出来たのですが、前回なぜ見逃したのか分からない位に、分かりやすい看板だったことが何ともショックです。
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ここが数馬バス停への下山路です
何で気がつかなかったんでしょうかね
ここの下り坂にいいイメージはなかったのですが、雪が全くついていなかったので、とても順調にバス停まで降りることが出来ました。
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でも膝や足腰の弱い人は要注意です
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特にこのあたりは、落ち葉でしたが見えず、滑りやすいので要注意
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山をやっている人であれば、この下り坂は結構早く降りられますよ
これで、今回の山行はほぼ終了です
前回、時間が余ったからといって、徘徊をして色々な目にあった反省を踏まえて、今回の余った時間は、全て温泉に費やそうとやってきたのが、蛇の湯温泉。1,000円と高額ながら、数馬の湯よりも空いていて風情があるのがなによりも魅力。今回も浴槽にいるのは、自分の他に一人という好条件。窓から見える雪景色や川を眺めながら、静かなお湯を堪能しました。しかし、こんないいお湯なのに、気がつけばバスの出発時間まであまりなかったことは、いささか残念。風呂に入っていたい気持ちを最大限に尊重した結果、最後はバタバタと髪をどうこうする間もなく、飛び出すこととなりました。あ、もちろん服は着ましたよ。(← 当たり前です)
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実際は、宿泊がメインの温泉宿
行ってみると、是非一度泊まってみたくなる宿です
何とかバス発車時間前に、蛇の湯から徒歩3分程の始発・数馬バス停に到着しまして乗り込みました。お客さんは数名。ザックを座席に放り出し、ようやく落ち着いたところで、今日の山行を思い出しつつウトウトしていると、次のバス停で数人乗り込み、そして数馬の湯のある温泉センターのバス停には、どっちゃりと人が並んでいるではありませんか。本日山行で出会った方は、十数名程度でしたから、この人の数は一体どこからやって来たのやら不思議でなりません。まぁ、3時間もバスが無かった後ですから、そりゃ混みますよね。
慌ててザックを膝の上に抱えて、窮屈な座り方になってから、着くバス停毎にコンスタントに乗客が増えていくのです。バスの乗客は、登山者多数となっていますから、ザックという追加スペースが各人必要なこともあり、いつしか通勤バスのような様相を呈してきました。
そんな様子を困った顔で眺めているのは、そう・・・自分です。
車を「払沢の滝」に停めているので、途中のバス停で降りるというのに、スペースが広いからと最後尾前の座席に座っていたのでした。バス停に停まる度に増える乗客にドキドキし、
「奥の方まで詰めて下さい」
という運転手のアナウンスに、自分のせいではないのにドキッとします。見ているだけで、この後、自分に降りかかるであろう惨劇に、軽く気分が悪くなってきます。ただ、もしかしたら同じような行程の団体が降りるかもしれないという微かな期待を胸に、料金とにらめっこしながら、いつ呼ばれるか分からない状況に緊張しっぱなし。そして、
「次は、役場前」
ピー
「次停まります」
キター!!!!\(≧▽≦)丿
なんと、自分が押す前に、『停まります』が光ったのです!
そう、お仲間です。援軍です。戦友がいたのです。
さぁ、さぁ、どちら様ですか。前の貴女ですか、それとも通路に溢れるあなた方ですか、周囲をキョロキョロしながら、ザックを強く握り締めて、戦友が決起するその瞬間を待ちます。
いくぜ!
と、バスが停まると同時に気合を入れて立ち上がると、な、なんと、前方で降りる人が一名いるではありませんか・・・。
ああぁ、ダメ。それじゃ、ダメ。全然、ダメだってば。
「すいませ~ん、降り ま~す」
という、声量の無い自分のか細い声が空しく響き、自分の行く手をさえぎる肉の壁をヤブ漕ぎ状態で、もがき進みます。
ガシャ、ガシャン!!
・・・あ。(T_T)
前方が見えないながら、人の声で騒がしいながら、その扉の音だけがやけにハッキリ別次元から聞こえてました。
・・・閉まりましたね。
しかし、
「まだ降りま~す」
という、普段から鍛えたお喋り力を遺憾なく発揮した声量で、おばさん、否、オバネエサマ達(←ほめ言葉か?)の高らかな合唱がバスを震わせます。
ありがとう、オバネエサマ。こんな後ろでずっと座っていた自分に愛の手を差し伸べてくれて。その声に再び開いた後ろのドアから飛び出し、前で精算して、何とか脱出。あのときの皆さん、本当に助かりました。
何だか違う疲れを感じつつ、バス停から駐車場まで歩いていると、すっかり周囲の白銀の世界は、魔法が解けたように元の姿に戻っていました。ちょっと寂しい感じもしますが、いい景色を見られたことに感謝しつつ、本日の山行を終えたのでした。
<おしまい>
そうそう、浅間嶺のお楽しみといえば、そう、のぞき穴。
・・・と聞いて、変な想像を働かせたアナタ! 反応として間違ってはいませんが、いけません。これは、その山がなんという山なのか、まさに一目で分かるという画期的なシステムなのです。先ほどの峠の茶屋で、あれかな、これかな、と自信が無いまま、散々な山座同定を繰り返していた自分のような困ったちゃんにはうってつけです。
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御前山と書かれた看板の標識を眺めてみると・・・
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覗いた先には御前山山頂がジャストミート!!
とても分かりやすく、遊び心がありますね
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そんなステキなシステムなのに、こういったことになると困るんですよね
余計に気になって仕方ありません
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もちろんこちらは、大岳山です(あっ、山頂ずれた)
早く直って欲しいものですね
山頂では、途中で先に行っていた方が、ベンチですっかり寛いで休憩中。
こちらも休憩タイムに突入です。
・・・が、久しぶりで準備を忘れていました。そう、敷き物です。山頂にはいくつかベンチ(テーブルも)があるものの、今日は、もちろん雪がこんもりと乗っかっています。雪を払ってみたところで、好天とはいえ、すぐに乾く訳も無く、そのまま座っていたらお尻が濡れてしまいます。出来れば、お尻との間に何かしらガードするものが欲しいところです。今回も無駄に大きなザックを探してみたものの、代用品として使えそうなものは・・・と引っ張り出したのは、コンビニのビニール袋。焼け石に水な気もしますが、何もないよりはきっとマシでしょう。しばらくそんな試行錯誤を繰り返している間にも、山頂には、ワラワラとそこそこ人が増えてきたのですが、さすがこんな日に来る皆さんですから準備に抜かりはありません。ビニールシートや携帯座布団、小型銀マットなんかも出てきて、休憩対策は万全のようです。そんな中で、ビニール袋というのは・・・いささか恥ずかしいものですね・・・。
軽い休憩を終えた頃には、山頂は、7~8人に増えていました。
こんな冬の日でもこれだけ沢山の人がやってくるとは、結構人気の山だと実感。最初に
うひゃうぉ
・・・うわぁ、と。やっぱりビニール袋だけでは、自分のお尻をカバーしきれなかったようで、濡れた感触が後ろに感じられて、ちょっと気持ち悪いです・・・。
展望台からちょっと下った先に、トイレと屋根付き休憩所を発見しました。
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かなり真新しい休憩所
払沢の滝から来ると、どうしても標識のある場所で休憩してしまうので、なんとなくいつも素通り
やや下がった場所にあるため富士山側への展望はないものの、お尻を守るために、ここで休んでも良かったかと思ってしまいました。
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あらら? 稜線歩きではないのですね
この先は、富士山を見ながらの稜線歩きかとおもいきや、富士山とはここでお別れとなり、巻き道のような雪道歩きとなっていきます。雪が案外深いので足下に注意しながら進んでいくと、しばらく後には、雪がどんどん無くなっていき、周囲の山々からも雪が消えていきます。最後には、落葉歩きとなっていましたから、不思議なものです。
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下山道との分岐
人里と書いて「へんぼり」と読む、前回の山行で学んだことの一つです
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こんな日なのになのか、こんな日だからなのか
今回もマウンテンバイクの集団に遭遇、気をつけて下さいね
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午前中の雪山とは明らかに違う登山道
どんどんと普通の冬道となっていきます
今回も一本松に気がつかずにスルーしてしまいましたが、その先の小ピークに雪のかかっていない乾いた落ち葉と枕木のようなベンチがあったので、ここでドカッと腰を下ろして大休憩とします。前方の木々がちょっと邪魔で、風がモロに当たる場所ですが、今日は、それほど風も無く、穏やかな日和でしたから、誰も居ない場所でのんびり昼食タイムとなりました。その間に山頂で休憩していた方々に結構抜かれて行きましたが、バスの時間は、11時を過ぎると15時15分までありませんし、早く行って前回のような事態(?)は避けたいので、それほど急ぐ気にならずに余裕です。
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あちらこちらで見える展望が嬉しいですね
ただ、すっかり雪はなくなっていますね
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年末のサイテイ山行(破風山)の猿岩を見た際に話に出てきたのが、このサル石
その名前の由来にもなっているものの、誰にも見付けられないサルの手形は何処にあるのか
正解がどれか分からないので、いつまでも謎のままです
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そのままバス停に下りると下山となりますが、先に進むなら風張峠方面です
浅間嶺登山口バス停への分岐で、北に向かっていく謎の風張峠への道に悩んだりしながら、下山せずに先に進みます(この分岐に、登山道&バス停の地図看板が出来ていました)。前回、数馬の下り坂を見逃してひと山超えても気付かずに、車道に出るまで駆け抜けた実績もあるので、今回は見逃したりしないよう、注意して歩きました。その結果、きちんと下り坂を見つけることが出来たのですが、前回なぜ見逃したのか分からない位に、分かりやすい看板だったことが何ともショックです。
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ここが数馬バス停への下山路です
何で気がつかなかったんでしょうかね
ここの下り坂にいいイメージはなかったのですが、雪が全くついていなかったので、とても順調にバス停まで降りることが出来ました。
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でも膝や足腰の弱い人は要注意です
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特にこのあたりは、落ち葉でしたが見えず、滑りやすいので要注意
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山をやっている人であれば、この下り坂は結構早く降りられますよ
これで、今回の山行はほぼ終了です
前回、時間が余ったからといって、徘徊をして色々な目にあった反省を踏まえて、今回の余った時間は、全て温泉に費やそうとやってきたのが、蛇の湯温泉。1,000円と高額ながら、数馬の湯よりも空いていて風情があるのがなによりも魅力。今回も浴槽にいるのは、自分の他に一人という好条件。窓から見える雪景色や川を眺めながら、静かなお湯を堪能しました。しかし、こんないいお湯なのに、気がつけばバスの出発時間まであまりなかったことは、いささか残念。風呂に入っていたい気持ちを最大限に尊重した結果、最後はバタバタと髪をどうこうする間もなく、飛び出すこととなりました。あ、もちろん服は着ましたよ。(← 当たり前です)
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実際は、宿泊がメインの温泉宿
行ってみると、是非一度泊まってみたくなる宿です
何とかバス発車時間前に、蛇の湯から徒歩3分程の始発・数馬バス停に到着しまして乗り込みました。お客さんは数名。ザックを座席に放り出し、ようやく落ち着いたところで、今日の山行を思い出しつつウトウトしていると、次のバス停で数人乗り込み、そして数馬の湯のある温泉センターのバス停には、どっちゃりと人が並んでいるではありませんか。本日山行で出会った方は、十数名程度でしたから、この人の数は一体どこからやって来たのやら不思議でなりません。まぁ、3時間もバスが無かった後ですから、そりゃ混みますよね。
慌ててザックを膝の上に抱えて、窮屈な座り方になってから、着くバス停毎にコンスタントに乗客が増えていくのです。バスの乗客は、登山者多数となっていますから、ザックという追加スペースが各人必要なこともあり、いつしか通勤バスのような様相を呈してきました。
そんな様子を困った顔で眺めているのは、そう・・・自分です。
車を「払沢の滝」に停めているので、途中のバス停で降りるというのに、スペースが広いからと最後尾前の座席に座っていたのでした。バス停に停まる度に増える乗客にドキドキし、
「奥の方まで詰めて下さい」
という運転手のアナウンスに、自分のせいではないのにドキッとします。見ているだけで、この後、自分に降りかかるであろう惨劇に、軽く気分が悪くなってきます。ただ、もしかしたら同じような行程の団体が降りるかもしれないという微かな期待を胸に、料金とにらめっこしながら、いつ呼ばれるか分からない状況に緊張しっぱなし。そして、
「次は、役場前」
ピー
「次停まります」
キター!!!!\(≧▽≦)丿
なんと、自分が押す前に、『停まります』が光ったのです!
そう、お仲間です。援軍です。戦友がいたのです。
さぁ、さぁ、どちら様ですか。前の貴女ですか、それとも通路に溢れるあなた方ですか、周囲をキョロキョロしながら、ザックを強く握り締めて、戦友が決起するその瞬間を待ちます。
いくぜ!
と、バスが停まると同時に気合を入れて立ち上がると、な、なんと、前方で降りる人が一名いるではありませんか・・・。
ああぁ、ダメ。それじゃ、ダメ。全然、ダメだってば。
「すいませ~ん、降り ま~す」
という、声量の無い自分のか細い声が空しく響き、自分の行く手をさえぎる肉の壁をヤブ漕ぎ状態で、もがき進みます。
ガシャ、ガシャン!!
・・・あ。(T_T)
前方が見えないながら、人の声で騒がしいながら、その扉の音だけがやけにハッキリ別次元から聞こえてました。
・・・閉まりましたね。
しかし、
「まだ降りま~す」
という、普段から鍛えたお喋り力を遺憾なく発揮した声量で、おばさん、否、オバネエサマ達(←ほめ言葉か?)の高らかな合唱がバスを震わせます。
ありがとう、オバネエサマ。こんな後ろでずっと座っていた自分に愛の手を差し伸べてくれて。その声に再び開いた後ろのドアから飛び出し、前で精算して、何とか脱出。あのときの皆さん、本当に助かりました。
何だか違う疲れを感じつつ、バス停から駐車場まで歩いていると、すっかり周囲の白銀の世界は、魔法が解けたように元の姿に戻っていました。ちょっと寂しい感じもしますが、いい景色を見られたことに感謝しつつ、本日の山行を終えたのでした。
<おしまい>
あぁ、思い出しました。こちらに一言コメント頂いていたのですよね。失礼しました。
蛇の湯は、秘湯を守る会にも加入しているようでして(ピンキリですが)、値段は高いですが、軽い硫黄臭と低めの温度が心地良いですよ。露天風呂はありませんが二つの窓からは、川のせせらぎが楽しめます。あ、宴会も出来るかも(笑)。
今回で三回目。前回来たときも泊まりたいと思ったのですが、奥多摩に泊まる機会はなかなかありませんね。いつか、のんびりしたいです。
え~っ、て何ですか。これ以上、何かあったら大変ですから、ここでおしまいですよ。それとも、皆さんのお誘い話を入れた方が良かったですか?
みちこさんの正体は、どうだったのでしょうか?お蕎麦の味は、どうだったのでしょうか?気になりますが、これからの楽しみにしておきたい気もします。それから、ニリンソウですか~。まだまだ楽しみがありそうですね。
払沢の滝は、是非寒い日見ていただきたいですね。ライブカメラもありますが、凍結バージョンはなかなかです。
浅間嶺、私も大好きな山のひとつです♪
「みちこ」のお蕎麦もいただきました。
「蛇の湯」にも入りました。
ただ・・・払沢の滝だけは見ていなかったので、写真で見れて、スッキリ♪(笑)
実はここ、ニリンソウのお花畑があるんですよ~ふふふ。
最近、テ○東の攻勢が激しくて、週末に危険な特番が増えてますね(笑)。個人的には、今月の山と渓谷の温泉特集に期待したのですが、普通の下界の温泉だったのが少々残念でした。全部がもっと野趣溢れちっくでしたらよかったのに…(結構やりつくされてるかな)。
のぞき穴、棒ノ嶺でしたね。他にどこだったか忘れていましたよ。大岳山、今度テプラでももって行きますかね。
えっ、今回の報告は、これで終わりですよ…。
タヒチ編は、いつかホ○モ○の際にでも(爆)。
事前チェックをした時に、皆さんの山上飲み会は、じっくり拝見しましたよ(笑)。相変わらず、皆さん手加減無しに飲み過ぎですから…。
最初は、休憩所のある数馬の湯にしようと思っていましたが、変更したことで、始発の有利さが良く分かりました。15時15分発は、始発から、要チェックですよ。
たけさんに声かけてもらったとき行っていれば、
また人生が変わっていたかもしれないのにな~(笑)
のぞき穴知りませんでした。棒の嶺といい、
よくチェックしてますね~(驚)
久しぶりにのんびりとまた歩いて見たくなりましたよ~
みちことか温泉とか見所(行き所)満載ですね(^^♪
温泉宿とかテレビの影響かなり刺激受けてますが
泊まるとなるとなかなか・・・^_^;
>これで、今回の山行はほぼ終了です
これでつづきの期待度最大限に膨らみますって!
期待におおいにこたえてくれました(笑)
「かなり真新しい休憩所」が、たけ小屋オフの会場(?)でしたよん。あそこに酒瓶がたっくさん並んだんだよね。なつかしか。
バス、そんなに混むんですね。たいへんだ。でも数馬から乗るなら座れるし、そんでもって前に座っておけばいいんですよね。ぜひ、この行程まねさせていただきます。雪が降ったそのあとに、、、ね。
これが出会いだとすると、この日だけで20人以上の方との出会いがあったわけですね。あ、でも今度会っても分からないかなぁ…。
まろんさんは、もちろん覗いてますよね(変な意味ではなく、好奇心という意味ですから)。写真は、なかなか撮れなくて困りましたが、無理矢理でしたが何とか及第点ですね。久しぶりに、まろんさんもブログを勧めてみたいですわ。
のぞき穴っ!当然覗きましたとも♪ふふっ
でも写真に撮るなんて思いつきませんでしたね。ブロガーへの道は果てしなく遠くてキビシィ…ふぅ~(?)
浅間嶺は、三年前のオフ会の場所でしたから、たけ小屋の皆さんも登られている思い出の場所なんですよね。
前回のコメントにも書きましたが、「浅間嶺」の検索で最初に出て来るのが、その飲み会ですから、世間の山ノボラーに妙な印象を与えてしまっている気がしています(笑)。とはいえ、展望が良くて、トイレもあって、休憩所もある低山となると、なかなかいい宴会場所であるのは間違いないですが…。
覗き穴、パッと見ですと気がつかないですからね。是非、次回の訪問時に!
たぶん、ザックを胸にかかえて、あわわわとするかいねこさんが目に浮かんでしまいますわ~
これは2本足のわんこより、ある意味脳裏に焼きつきますわ。
ステキな笑いをありがと~
ところで、覗き穴、まったく記憶にないなあ。たけ小屋のときは、飲み専だったから気にも留めてなかったなあ、残念。
お褒めの「一本」、有難う御座います。
サイテイの皆さんの個性が強いので、山よりも皆さん中心のレポになっていましたが、久しぶりに山レポになりました(えっ、なってないって…)。
今週は、月末ですから行けそうにありませんが、また、こんな山歩きが出来ることを期待してます。
そして、バスは、前に座ります(笑)。
ネタ満載レポに・・・ 一本ッ!
近年まれに見る傑作と存じますm(__)m