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乾徳山(山梨県/最高峰 乾徳山 2031m)
日程 : 2005年9月3日(土)
天候 : 晴れ
コース: 乾徳山登山口(徳和)~国師ヶ原~扇平~乾徳山~扇平~国師ヶ原~道満尾根~道萬山~乾徳山登山口(駐車場)
行程 : 日帰り 6時間30分(山頂まで3時間)
==================
すっかり、みなさんから取り残された感があるかいねこです。
みなさんの山行記録や、山の話で盛り上がるのを見ながら、自分も行きたい~、なんて思ってますが、それでもなかなか(比喩ではない)重い腰が上がらずに、だらだら過去の話で引っ張り続ける毎日…。
「気持ちと体は別物よ!」(*゜∀゜*) イヤーン
な三十路体質が悲しい限りです。
恐らく、このブログのブックマークも山カテゴリーからお笑いカテゴリーに移行されてしまったんじゃないかと心配してます(いや、消されてしまったかもしれませんね・・・)。((;゜Д゜) コワイヨー
…で、前回からまたまた1ヶ月。体が自然を欲し続けておりましたので、行ってきました乾徳山。…って、有名なんですかね?多摩地区では、今まで行ったことがなかったのと、夏山でも楽しめるらしいのと、行った人が意外に満足しているのと、北部地域は、雨予報で心配だったので、ここに決めてみました。
駐車場から国師ヶ原へ (08:00)
最初のアプローチを省略できる、太平牧場のコースもありましたが、今回は、時間もありますので、徳和の登山口から登るコースから行くことにしました(砂利道嫌い・・・)。140号線を走っていれば、大きな乾徳山入り口の看板が目に入りますし、道も広くて安心です。バスもここから走っています(塩山から1日3便)。
神社の向こうまで車で入れます(数台駐車可能)が今回は、バス停そばの駐車場に止めました。大体、15台くらい止められそうです。
スタート地点の駐車場(無料)です。お店で借りることは出来ると思いますが、
トイレが無いですので、行きがけに行っておきましょう。
近くにコンビニも無いので、早めの調達が肝心ですね。
登山口までは、一般道を民家沿いを進みます。
乾徳神社(乾徳山大権現)にてお参り。・・・ってこの停め方はないでしょうに・・・。
そうそう、乾徳山を調べておりましたが、武田信玄の菩提寺の乾徳山恵林寺を開いた夢窓国師(夢窓疎石)が修行した山だそうで、乾徳山や国師ヶ原もそこからの由来だとか。そして、この夢窓国師。開山した庭園の評価が高く、京都の天竜寺、西芳寺(苔寺)、鎌倉の瑞泉寺などなどあるそうで、調べてみると面白いものです。
そうそう、このあたりの寺社・旧跡などには、ちゃんと説明書きが書かれてました。旅行中に自分がまったく気にしていない場所でも、こういう説明が有るとちょっと興味がでて楽しいですよね。
ウォーミングアップ的に20分ほど歩いて、登山口に到着。
この看板、甲武信ヶ岳のと同じですね。
ここからが本番です。比較的緩い登り坂ですのでさくさく行けます。
その後もなだらか…
ひたすらなだらか・・・。
ちょっと小さな石が多いですが、非常になだらかで歩きやすいです。来た時間が丁度良かったのか、周りには他の登山者もおらず、非常に静かです。外よりは若干涼しい木陰の中で、鳥の囀りだけが聞こえます…。あ、あと自分の息切れの音が耳障りにゼイゼイと…。(;´Д`)
いやー、これだけ展望もなく変化のないダラダラした登りですから、コメントすることが無いんですよ。もしかしたら、このまま登って山頂についてしまうかと山行記録としては心配ですわ。銀晶水も錦晶水も普通の水場ですし・・・。
まぁ、久しぶりの山行ですから、これくらい簡単に行く方が次回もまた行きたくなるってもんですからね。良しとしましょう。そんなことは言ってはいますが、汗だく&バテ気味なんですけどね・・・。
ということで、国師ヶ原に到着しました。
国師ヶ原から扇平へ (09:40)
国師ヶ原から山頂方面。まだまだ先は長そうです。(´・ω・`)
ぬぉぉ~!!Σ(゜д゜lll)
出発から1時間40分で山頂に着こうってのも間違ってますが、前方には、これから登り始めますって感じにも見える乾徳山の姿が・・・。ダラダラと登ってきましたけど、これでも結構登ってきたっていう気持ちがあっただけに、これにはガックリ。でも見る限りでは、ここから急登が続いて一気に山頂なんてのもありますから、気持ちを引き締め登るであります!!
・・・しかし、そんな想いとは裏腹に、この先もまだまだダラダラとなだらかな道が続いてくれちゃってます。そして、
突然視界が開けました。
ススキの斜面がぶわぁーと!!
もう秋ですね・・・シミジミ
広い斜面にススキが一面広がってまして、森の中から開放された気分と、光輝く一面のススキに、なぜかテンションが一気にMAXへ! 前方に見える月見岩を駆け上がり、シャキーンとポーズを決めてみる。・・・うーん幸せ。
「フフフッ」
・・・振り返ると月見岩そばの木陰でランチタイムのおばさま方が・・・。
は、恥ずかしい・・・。(/ω\)
ここで、景色を眺めつつ休憩をしまして、前方に広がる乾徳山山頂を目指すのでありました。
やはり、山頂は意外に近くにあるようです。ひと安堵です
扇平から山頂へ (10:00)
気力も充実したところで出発します。恐らく山頂も近いでしょうから、頑張りましょう。さすがに山頂が近くなったこともあって、今までのダラダラの雰囲気から一変。一気に難易度が2ランク上がってしまったような気分です。
急登&湿って滑りやすい斜面&小さな岩&足を大きく上げないと乗り越せない岩場
今までとは180度違う内容に疲れた体がついていきません
岩場の間から見える展望は良いものとなりました
運動不足の身体には、さすがにこの変貌は辛いものがありまして、足を滑らしたり、岩場を登ろうと伸ばしたりすると、「ピキッ」Σ(゜Д゜; ) とふくらはぎに違和感・・・ああっ嫌ぁ・・・。登りながら、「体力不足の自分でも苦も無く来れましたから、面白みに欠けますが、ハイキングの延長の入門編としてはいいかもしれませんね」なんて考えていた自分が恥ずかしいぐらいです。
そして、しばらく格闘が続きまして、山頂に近い雰囲気を持つ岩場にやってきたところで、
これと出会ってしまいましたヽ(´▽`)ノ
はい。ただの隙間です。・・・しかし、これを素通りするほど、
自分は大人じゃありませんから。
近付いて見れば、意外に広そうな感じ。
問題なく通れそうです・・・世間的には
とりあえず、期待を感じて、考え無しに突入!!
案の定、5歩目にて挟まる・・・。つ´Д`)つ ヒィー
そういえば、ノゾキをしようとして、狭い路地から出られなくなったなんてニュースあったなぁ・・・と、嫌なことばかりが思い出される。・・・まぁ、リュックを背負って入っちゃダメですよねぇ。
リュックを外して事なきを得て(?)、再度突入!!なんとか、自ら通行禁止の蓋にならないように頑張ってみると・・・。
別のところからでも見れる景色なんですけど、自分だけの景色のようで感動!!
あまり踏み出すと落ちますけど、限界まで行こうとするのが男ってもんです。はい。
・・・さて。人生楽ありゃ苦もあるさ。行きはよいよい帰りは怖い、とはよく言ったもので、戻ろうとするのですが、これがなんとも怖い怖い。行きは全く気がつかなかったのですが、途中に小さな段差があるんですが、これが意外にも小悪魔。気付かずに行ったら、足の筋が伸びてつりそうになるわ、滑って後ろに転びそうになるわで、もう大変。最後は、自分の特性を活かした、
ローリングかいねこスペシャル
にて脱出しました(?)。写真あるんですけどねぇ・・・恥ずかしいんで。
変な場所にて、時間を費やしてしまいましたが、山頂はもうすぐなんでと思っていたのですが、
まだ、上があるようですね・・・
そういえば、まだ一回も鎖や梯子を見ていないと思っていましたが、嫌な予感です。
鎖場登場。ま、無くても登れますね
鎖場その2。左の奴は、垂直っぽいんですけど・・・。
登ってビックリ!!Σ (゜Д゜;)
頂上は、まだまだ先のようで・・・
なぜか、舞台は再び森の中へ。今まで以上に登り辛い道が待っています。
ブランクが痛い~。Σ(||゜Д゜) ヒィィィィ
そして、最大にして最後の難所(と後で知りましたが)の25mの鎖場です。
自分で登るには、急ですし、ポイントが少なすぎるので素直に鎖を使います。
ただ、自分の体重を支えてくれるか
心配で心配で・・・。(((゜Д゜)))
※ 下山用メインでしつらえている、迂回用の梯子が鎖場の横にあります。ご心配な方は、そちらからも登頂可能です。
乾徳山(山梨県/最高峰 乾徳山 2031m)
日程 : 2005年9月3日(土)
天候 : 晴れ
コース: 乾徳山登山口(徳和)~国師ヶ原~扇平~乾徳山~扇平~国師ヶ原~道満尾根~道萬山~乾徳山登山口(駐車場)
行程 : 日帰り 6時間30分(山頂まで3時間)
==================
すっかり、みなさんから取り残された感があるかいねこです。
みなさんの山行記録や、山の話で盛り上がるのを見ながら、自分も行きたい~、なんて思ってますが、それでもなかなか(比喩ではない)重い腰が上がらずに、だらだら過去の話で引っ張り続ける毎日…。
「気持ちと体は別物よ!」(*゜∀゜*) イヤーン
な三十路体質が悲しい限りです。
恐らく、このブログのブックマークも山カテゴリーからお笑いカテゴリーに移行されてしまったんじゃないかと心配してます(いや、消されてしまったかもしれませんね・・・)。((;゜Д゜) コワイヨー
…で、前回からまたまた1ヶ月。体が自然を欲し続けておりましたので、行ってきました乾徳山。…って、有名なんですかね?多摩地区では、今まで行ったことがなかったのと、夏山でも楽しめるらしいのと、行った人が意外に満足しているのと、北部地域は、雨予報で心配だったので、ここに決めてみました。
駐車場から国師ヶ原へ (08:00)
最初のアプローチを省略できる、太平牧場のコースもありましたが、今回は、時間もありますので、徳和の登山口から登るコースから行くことにしました(砂利道嫌い・・・)。140号線を走っていれば、大きな乾徳山入り口の看板が目に入りますし、道も広くて安心です。バスもここから走っています(塩山から1日3便)。
神社の向こうまで車で入れます(数台駐車可能)が今回は、バス停そばの駐車場に止めました。大体、15台くらい止められそうです。
スタート地点の駐車場(無料)です。お店で借りることは出来ると思いますが、
トイレが無いですので、行きがけに行っておきましょう。
近くにコンビニも無いので、早めの調達が肝心ですね。
登山口までは、一般道を民家沿いを進みます。
乾徳神社(乾徳山大権現)にてお参り。・・・ってこの停め方はないでしょうに・・・。
そうそう、乾徳山を調べておりましたが、武田信玄の菩提寺の乾徳山恵林寺を開いた夢窓国師(夢窓疎石)が修行した山だそうで、乾徳山や国師ヶ原もそこからの由来だとか。そして、この夢窓国師。開山した庭園の評価が高く、京都の天竜寺、西芳寺(苔寺)、鎌倉の瑞泉寺などなどあるそうで、調べてみると面白いものです。
そうそう、このあたりの寺社・旧跡などには、ちゃんと説明書きが書かれてました。旅行中に自分がまったく気にしていない場所でも、こういう説明が有るとちょっと興味がでて楽しいですよね。
ウォーミングアップ的に20分ほど歩いて、登山口に到着。
この看板、甲武信ヶ岳のと同じですね。
ここからが本番です。比較的緩い登り坂ですのでさくさく行けます。
その後もなだらか…
ひたすらなだらか・・・。
ちょっと小さな石が多いですが、非常になだらかで歩きやすいです。来た時間が丁度良かったのか、周りには他の登山者もおらず、非常に静かです。外よりは若干涼しい木陰の中で、鳥の囀りだけが聞こえます…。あ、あと自分の息切れの音が耳障りにゼイゼイと…。(;´Д`)
いやー、これだけ展望もなく変化のないダラダラした登りですから、コメントすることが無いんですよ。もしかしたら、このまま登って山頂についてしまうかと山行記録としては心配ですわ。銀晶水も錦晶水も普通の水場ですし・・・。
まぁ、久しぶりの山行ですから、これくらい簡単に行く方が次回もまた行きたくなるってもんですからね。良しとしましょう。そんなことは言ってはいますが、汗だく&バテ気味なんですけどね・・・。
ということで、国師ヶ原に到着しました。
国師ヶ原から扇平へ (09:40)
国師ヶ原から山頂方面。まだまだ先は長そうです。(´・ω・`)
ぬぉぉ~!!Σ(゜д゜lll)
出発から1時間40分で山頂に着こうってのも間違ってますが、前方には、これから登り始めますって感じにも見える乾徳山の姿が・・・。ダラダラと登ってきましたけど、これでも結構登ってきたっていう気持ちがあっただけに、これにはガックリ。でも見る限りでは、ここから急登が続いて一気に山頂なんてのもありますから、気持ちを引き締め登るであります!!
・・・しかし、そんな想いとは裏腹に、この先もまだまだダラダラとなだらかな道が続いてくれちゃってます。そして、
突然視界が開けました。
ススキの斜面がぶわぁーと!!
もう秋ですね・・・シミジミ
広い斜面にススキが一面広がってまして、森の中から開放された気分と、光輝く一面のススキに、なぜかテンションが一気にMAXへ! 前方に見える月見岩を駆け上がり、シャキーンとポーズを決めてみる。・・・うーん幸せ。
「フフフッ」
・・・振り返ると月見岩そばの木陰でランチタイムのおばさま方が・・・。
は、恥ずかしい・・・。(/ω\)
ここで、景色を眺めつつ休憩をしまして、前方に広がる乾徳山山頂を目指すのでありました。
やはり、山頂は意外に近くにあるようです。ひと安堵です
扇平から山頂へ (10:00)
気力も充実したところで出発します。恐らく山頂も近いでしょうから、頑張りましょう。さすがに山頂が近くなったこともあって、今までのダラダラの雰囲気から一変。一気に難易度が2ランク上がってしまったような気分です。
急登&湿って滑りやすい斜面&小さな岩&足を大きく上げないと乗り越せない岩場
今までとは180度違う内容に疲れた体がついていきません
岩場の間から見える展望は良いものとなりました
運動不足の身体には、さすがにこの変貌は辛いものがありまして、足を滑らしたり、岩場を登ろうと伸ばしたりすると、「ピキッ」Σ(゜Д゜; ) とふくらはぎに違和感・・・ああっ嫌ぁ・・・。登りながら、「体力不足の自分でも苦も無く来れましたから、面白みに欠けますが、ハイキングの延長の入門編としてはいいかもしれませんね」なんて考えていた自分が恥ずかしいぐらいです。
そして、しばらく格闘が続きまして、山頂に近い雰囲気を持つ岩場にやってきたところで、
これと出会ってしまいましたヽ(´▽`)ノ
はい。ただの隙間です。・・・しかし、これを素通りするほど、
自分は大人じゃありませんから。
近付いて見れば、意外に広そうな感じ。
問題なく通れそうです・・・世間的には
とりあえず、期待を感じて、考え無しに突入!!
案の定、5歩目にて挟まる・・・。つ´Д`)つ ヒィー
そういえば、ノゾキをしようとして、狭い路地から出られなくなったなんてニュースあったなぁ・・・と、嫌なことばかりが思い出される。・・・まぁ、リュックを背負って入っちゃダメですよねぇ。
リュックを外して事なきを得て(?)、再度突入!!なんとか、自ら通行禁止の蓋にならないように頑張ってみると・・・。
別のところからでも見れる景色なんですけど、自分だけの景色のようで感動!!
あまり踏み出すと落ちますけど、限界まで行こうとするのが男ってもんです。はい。
・・・さて。人生楽ありゃ苦もあるさ。行きはよいよい帰りは怖い、とはよく言ったもので、戻ろうとするのですが、これがなんとも怖い怖い。行きは全く気がつかなかったのですが、途中に小さな段差があるんですが、これが意外にも小悪魔。気付かずに行ったら、足の筋が伸びてつりそうになるわ、滑って後ろに転びそうになるわで、もう大変。最後は、自分の特性を活かした、
ローリングかいねこスペシャル
にて脱出しました(?)。写真あるんですけどねぇ・・・恥ずかしいんで。
変な場所にて、時間を費やしてしまいましたが、山頂はもうすぐなんでと思っていたのですが、
まだ、上があるようですね・・・
そういえば、まだ一回も鎖や梯子を見ていないと思っていましたが、嫌な予感です。
鎖場登場。ま、無くても登れますね
鎖場その2。左の奴は、垂直っぽいんですけど・・・。
登ってビックリ!!Σ (゜Д゜;)
頂上は、まだまだ先のようで・・・
なぜか、舞台は再び森の中へ。今まで以上に登り辛い道が待っています。
ブランクが痛い~。Σ(||゜Д゜) ヒィィィィ
そして、最大にして最後の難所(と後で知りましたが)の25mの鎖場です。
自分で登るには、急ですし、ポイントが少なすぎるので素直に鎖を使います。
ただ、自分の体重を支えてくれるか
心配で心配で・・・。(((゜Д゜)))
※ 下山用メインでしつらえている、迂回用の梯子が鎖場の横にあります。ご心配な方は、そちらからも登頂可能です。
写真希望!!!
すいません。先ほど見返してみたら、なんだかただ挟まって苦しんでいる写真にしか見えなくて・・・。ローリングの勇姿が無くて残念なのですが、挟まりっぷりな写真は、恥ずかしいので、痩せてから公開ということで・・・っていつ・・・。
写真希望!!!
って、TBありがとうございました!なんだか久々にかいねこさんからトラバしてもらってウレシイ気分(笑
乾徳山、私もはじめて登った時はそんなに有名な山だと知らずにかなりなめてたんですよ~。でも鎖場もあるし楽しめるいい山ですよね!
いつか紅葉の時期にも行ってみたいなぁ・・
写真は…ネタ不足な折にでも(笑)。
いつも、羨ましがりながら、拝見させて頂いていますよ!TBも虎視眈々と狙ってますから、今回出来て嬉しいです。
ただ、TB出来て嬉しい反面、先に書かれているのがちょっと悔しい(山行として見比べると恥ずかしい)…という、アンビバレンツな三十\路心。(^_^;)
TiCAさんのような行動力はありませんが、今後もブログを参考にさせて頂きますよ~。よろしく。
私も日曜に乾徳山行ってきました.
同じ日?あれ?
私は4日の日曜に登ったんですが,かいねこさんは3日日曜???
多分土曜日にいかれたんでしょうね.それらしき方をお見かけした記憶がないので….
岩場があって特に後半が面白い山ですね.
私も堪能しましたー.
TB&コメント有難う御座います。
また、ご指摘いただきましてThanks!です。
その通り、3日(土)に行っておりました。ごんすけさんは、4日ですか・・・。皆さん体験しているような、初ブログ遭遇を体験できていたかもしれなかったのですね。残念・・・。
そうですね。後半の岩場がテンション上がって楽しかったですね。やっぱり、結構牧場登りの方が多いみたいですよ。それであれば、比較的楽に行けるかもしれませんね。次回、行きたくなったときには、試してみたいと思います(体力無くて・・・)。
行かれている山が、近いのでそのうち同じ内容になるかもしれませんね。その時は、よろしくお願いします。
最後のカットの鎖場、すごいですね~。
つるっとしてて足を置き場が少ないように思えますが
こんなのをみんな登ってるんですか?
初登山が十二ヶ岳で、それ以来鎖場のあるところには
行ってないんですが、ちょっとチャレンジしてみたくなりました。
そうですね~。毎年、シーズンになる度に、足が遠のいていくんですよね~。何やってんだか・・・。
ご覧の通りで、ここ足の置き場がありません。両手で鎖つかんで登っていかなきゃなりませんので、結構力が要りますよ。自分が大丈夫でしたので、お相撲さんクラスでなければちぎれはしないかと思いますが、みんな登ってますから大丈夫ですよ。
初登山が十二ヶ岳ってのも凄いですね。もう怖いもの無しですよ。
・・・って、小野上の方じゃなくて西湖の方ですよね? 間違えてるとちょっと恥ずかしいので、鎖場というと西湖の方だと思ってますけど・・・。
自分は、毛無山という名称に惹かれて行きました(何だそりゃ)。行ったのは晩秋でしたが、毛無山のカヤトが綺麗だったのと、十二ヶ岳の山頂で富士山を独り占めしたのを思い出します。
是非チャレンジしてください!!