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< 見晴にて(12:10) >
まゆ太さんと見晴にて別れ、次の行き先を模索していました。
時間もすでにお昼となったので、このまま八木沢道を経由して富士見峠で戻るルートが、まゆ太さんも言っていた通り順当な方法(・・・って、実際は、竜宮に戻って来たルートを戻ったら楽じゃないと言われておりました。勝手に記憶が改竄されておりました。ごめんなさいね、まゆ太さん)。ただ、折角今日はいい天気で、自由な時間もタップリありますので、この近辺を一日ブラブラしてみるのもいいかなぁと思い、竜宮に戻ることにしました。
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面舵一杯~、竜宮に向けて戻っていきます
写真を見返して分かりましたが、木道が長く続く写真がお気に入りのようです
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ワシャワシャしたやつ
真っ赤に染まっている軍団もあり、なかなか格好いいです
一人で歩くと短く感じるのか、すぐに竜宮に到着してしまいました。見渡すと前方には、まだまだ長く長く木道が続いておりまして、先の景色はどんなものなのだろうと気になって仕方がありません。ということで、フラフラと導かれるままに、そのまま山ノ鼻方面に流されていったのでした。
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振り返れば、燧ヶ岳はお昼を過ぎてもまだまだクッキリ
今度登ってみたいですね
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今までずっと綺麗な木道を歩いていたのですが、急に荒れた木道地帯に突入
オーバーユース? 更新する暇が無いから? 謎ですね
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これが赤いワシャワシャ
鳥の大群にも見えなくもないです
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今までのルートの方では、水を湛えた所が少なかったので
またまた尾瀬っぽい景色に出会えて感動
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小さい蓮みたいな葉っぱに覆われてます
近くで見ると可愛いです
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景色とは裏腹にドンドンと荒れていく木道
やっぱり使われすぎでしょうかね?

大きな池には、燧ヶ岳もしっかり映っておりました
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山ノ鼻に近付いていくにつれて
前方の至仏山もハッキリと見えてきます・・・なんか登れちゃいそう(笑

今回はどこを撮っても絵になるので、どしどしと撮りたくなってしまいます
そして、どしどしと掲載したくなってしまいます
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山ノ鼻方面も今までの写真の通り、思ったより人が少なめでした
ただ、たまにツアーの方が大挙してきますけどね
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山ノ鼻までもう一息
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このハアトマークを見つけると、恋愛運が急上昇するという
・・・ことを勝手に想像しています

ということで、勢いに乗ったまま山ノ鼻まで着てしまいました
< 山ノ鼻にて(13:30) >
このあたりまで来ると、人もワンサカといらっしゃいまして、思い思いに休憩や観光を楽しんでおられました。自分も腹ごしらえをしてから、至仏山に登れるかを考えてみたり(3時間との表記を見て断念・・・って、山登らない宣言してたのに悩んでどうする)、散策路を歩き回って、至仏山の登山道を確認したり、人気の無い場所でノンビリしてみたりと、山ノ鼻でしばらく遊んでおりました。
で、折角ここまで来たのですから、やっぱり鳩待峠も見てみたいんですよね。
まゆ太さんが
「かいねこさん、放し飼いにすると、また変なルートを行ってそうで心配なんですよね」
という予想は、まさに的中しているようで、自ら墓穴を掘り進んでいくのでありました。
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山ノ鼻~鳩待峠は、木々に囲まれた木道を緩く登ったり下りたりしていきます
観光客の方ですと、距離もあって結構大変そうですね
さすがに有名な鳩待峠からの人気ルートですから、今日出会った全員よりも多い人数とすれ違います。時間も遅めなので、それでも少ないのでしょうが、今までがあまりに静かな行程でしたので、この多さを見るとやっぱり人気の場所なのだと感心。
いつもの癖で「こんにちは」と挨拶しながら進んでいくと・・・
(あれって、○○さんに似てるよなぁ)
と、ふと思って通り過ぎるのは、よくある話。今回もそんなものかと思っておりましたが、その後ろから挨拶を交わしたのが、どう見ても
heppoco隊長さん Σヽ(゜Д゜; )ノ
ということは、その前方のうつむき加減なあの方は、やはりheppocoさんだったということでしょうか・・・。確認しようと振り向くも、自分の前後に人がおりまして、ベルトコンベアー式に流されていってしまい、結局確認出来ないまま通り過ぎてしまったのでありました。
※ その後の確認から、その方々がheppoco隊ということが、ほぼ確認が取れましたが、一日2バッタリが出来ずに残念至極。
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えっちらおっちらと木道を歩き続けて、最後の階段を登りきると

そう、鳩待峠に到着したのでした
してしまったといった方が良いかもしれませんが・・・
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バス待なのか、休憩なのか分かりませんが
こちらも沢山の方がお休みされています
時計を見ると、今の時間は、14時20分。ようやく自分にも、このコース選択は、ちょいと失敗ということが分かってきたようです。
ここで、この後の行動に悩んでしまった自分は、

かき氷で頭を冷やします
そして、
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バスに乗って戸倉までひとっ走りで楽々帰還
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汗で汚れた身体をひとっ風呂浴びてリフレッシュ
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ビールでも飲みながら、ノンビリタクシーなんてのもありですね
・・・などという鳩待峠の誘惑を振り切り
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再び戦場へ!
駆け出したのでありました・・・。
まゆ太さんと見晴にて別れ、次の行き先を模索していました。
時間もすでにお昼となったので、このまま八木沢道を経由して富士見峠で戻るルートが、まゆ太さんも言っていた通り順当な方法(・・・って、実際は、竜宮に戻って来たルートを戻ったら楽じゃないと言われておりました。勝手に記憶が改竄されておりました。ごめんなさいね、まゆ太さん)。ただ、折角今日はいい天気で、自由な時間もタップリありますので、この近辺を一日ブラブラしてみるのもいいかなぁと思い、竜宮に戻ることにしました。
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面舵一杯~、竜宮に向けて戻っていきます
写真を見返して分かりましたが、木道が長く続く写真がお気に入りのようです
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ワシャワシャしたやつ
真っ赤に染まっている軍団もあり、なかなか格好いいです
一人で歩くと短く感じるのか、すぐに竜宮に到着してしまいました。見渡すと前方には、まだまだ長く長く木道が続いておりまして、先の景色はどんなものなのだろうと気になって仕方がありません。ということで、フラフラと導かれるままに、そのまま山ノ鼻方面に流されていったのでした。
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振り返れば、燧ヶ岳はお昼を過ぎてもまだまだクッキリ
今度登ってみたいですね
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今までずっと綺麗な木道を歩いていたのですが、急に荒れた木道地帯に突入
オーバーユース? 更新する暇が無いから? 謎ですね
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これが赤いワシャワシャ
鳥の大群にも見えなくもないです
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今までのルートの方では、水を湛えた所が少なかったので
またまた尾瀬っぽい景色に出会えて感動
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小さい蓮みたいな葉っぱに覆われてます
近くで見ると可愛いです
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景色とは裏腹にドンドンと荒れていく木道
やっぱり使われすぎでしょうかね?
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大きな池には、燧ヶ岳もしっかり映っておりました
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山ノ鼻に近付いていくにつれて
前方の至仏山もハッキリと見えてきます・・・なんか登れちゃいそう(笑
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今回はどこを撮っても絵になるので、どしどしと撮りたくなってしまいます
そして、どしどしと掲載したくなってしまいます
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山ノ鼻方面も今までの写真の通り、思ったより人が少なめでした
ただ、たまにツアーの方が大挙してきますけどね
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山ノ鼻までもう一息
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このハアトマークを見つけると、恋愛運が急上昇するという
・・・ことを勝手に想像しています
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ということで、勢いに乗ったまま山ノ鼻まで着てしまいました
< 山ノ鼻にて(13:30) >
このあたりまで来ると、人もワンサカといらっしゃいまして、思い思いに休憩や観光を楽しんでおられました。自分も腹ごしらえをしてから、至仏山に登れるかを考えてみたり(3時間との表記を見て断念・・・って、山登らない宣言してたのに悩んでどうする)、散策路を歩き回って、至仏山の登山道を確認したり、人気の無い場所でノンビリしてみたりと、山ノ鼻でしばらく遊んでおりました。
で、折角ここまで来たのですから、やっぱり鳩待峠も見てみたいんですよね。
まゆ太さんが
「かいねこさん、放し飼いにすると、また変なルートを行ってそうで心配なんですよね」
という予想は、まさに的中しているようで、自ら墓穴を掘り進んでいくのでありました。
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山ノ鼻~鳩待峠は、木々に囲まれた木道を緩く登ったり下りたりしていきます
観光客の方ですと、距離もあって結構大変そうですね
さすがに有名な鳩待峠からの人気ルートですから、今日出会った全員よりも多い人数とすれ違います。時間も遅めなので、それでも少ないのでしょうが、今までがあまりに静かな行程でしたので、この多さを見るとやっぱり人気の場所なのだと感心。
いつもの癖で「こんにちは」と挨拶しながら進んでいくと・・・
(あれって、○○さんに似てるよなぁ)
と、ふと思って通り過ぎるのは、よくある話。今回もそんなものかと思っておりましたが、その後ろから挨拶を交わしたのが、どう見ても
heppoco隊長さん Σヽ(゜Д゜; )ノ
ということは、その前方のうつむき加減なあの方は、やはりheppocoさんだったということでしょうか・・・。確認しようと振り向くも、自分の前後に人がおりまして、ベルトコンベアー式に流されていってしまい、結局確認出来ないまま通り過ぎてしまったのでありました。
※ その後の確認から、その方々がheppoco隊ということが、ほぼ確認が取れましたが、一日2バッタリが出来ずに残念至極。
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えっちらおっちらと木道を歩き続けて、最後の階段を登りきると
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そう、鳩待峠に到着したのでした
してしまったといった方が良いかもしれませんが・・・
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バス待なのか、休憩なのか分かりませんが
こちらも沢山の方がお休みされています
時計を見ると、今の時間は、14時20分。ようやく自分にも、このコース選択は、ちょいと失敗ということが分かってきたようです。
ここで、この後の行動に悩んでしまった自分は、
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かき氷で頭を冷やします
そして、
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バスに乗って戸倉までひとっ走りで楽々帰還
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汗で汚れた身体をひとっ風呂浴びてリフレッシュ
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ビールでも飲みながら、ノンビリタクシーなんてのもありですね
・・・などという鳩待峠の誘惑を振り切り
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再び戦場へ!
駆け出したのでありました・・・。
ああぁ、失礼しました。m(_ _)m
やっぱりレポは早く書かないとですね。確かにおっしゃる通り、一番最短で行けるコースと言われていましたね。ただ、荒れてるみたいだから、小屋で確認してみたらと…優しいアドバイスまで頂いていたのに(汗)。
後で書き直しておきます。
レポは、お早めに(涙)。
尾瀬沼はありませんでしたが、確かに一日中満喫させてもらいました(笑)。
夕方のアヤメ平、富士見小屋泊まりでないとなかなかお目にかかれないですから、貴重なのですね。ちゃんと写真選ばないと(汗)。
ようこそ!エラい場所に流れついてしまいましたね(笑)。
普段から、花にはあまり目が向きませんから、花メインのくまちゃんからは、変なものばかりのブログと映ったのではありませんか(笑)。花の季節ではないので、これだけ空いていたのだとは思いますが、やっぱり一度は、くまちゃんも推奨の花の季節も行ってみたいですね。
怒濤の中編。なんだか、表現がかっこいいですね(笑)。
至仏山、見た感じはたおやかな感じがしていましたが、登りのみのキツい山なんですね。尾瀬と聞くと、ノンビリと花を愛でるなんてイメージを持っていましたが、結構試練が多いのですね。認識改めないと!
まきくまさんにしてみれば、想定内でしたかね(笑)。heppocoさんに鳩待峠方面で遭遇した時点で、お分かりの方もいらっしゃったと思いますが…バカなことをしたもんです。はい。
この後に何かする事が出来たら、そりゃ化け物ですって。
そういう事でした(笑)。
本当は、今回で終わりにする予定でしたから、オチまで書いてしまいましたよ。写真がたくさんあり過ぎて、急遽中編にしてしまいました。いい場所は、掲載したくなる写真も多くなりますよね。
あちらのコースなら、たけさんと会えましたかね。
ふざけてばっかりですけど、ねこさんの感受性、結構すきですよ。で、最後にちゃんとオチもつけるし(^^)
もっと感想書きたいのだけど、すんません。時間が。。なんで、ひとつだけ修正願い?
>このまま八木沢道を経由して富士見峠で戻るルートがまゆ太さんも言っていた通り順当な方法。
とは私は言ってないかな。
CTが一番短いといったけど。たぶん一般的なのは竜宮~長沢新道~富士見小屋と戻るルートです。八木沢道はあまり整備されてないので、一般的ではないみたい。通る前に小屋の人に確認してからの方がいいと思います。
なんて、小姑みたいになってきた・・(汗)
素晴らしい、尾瀬満喫じゃないですか~
午後のアヤメ平って見たこと無いので、写真が楽しみです
どこからか流れ着いて こちらに漂着しました。。。
大好きな尾瀬のレポ♪ 新鮮な感覚で拝見しました♪
ワシャワシャしたやつ♪ 小さい蓮みたいな葉っぱ♪
いいなぁ~♪その表現♪その感性♪
いつもあれはナンだ? これはあれだ!! って お花見てるから。。。
至仏山 良い山ですよぉ~♪
お花が いっぱい咲いてます♪
でゎ 続き楽しみにしていますね♪
至仏山、ホントキツいッス… ずーーっっと登りで平坦な部分はありません。。
続編待ってます!!
>「かいねこさん、放し飼いにすると、また変なルートを行ってそうで心配なんですよね」
まゆ太さん、わかります・・・
なぜ尾瀬沼に行かなかったんでしょう、たけさんとしっかり会えましたよ(笑)
続きもまだ何かあるんでしょうね~
それにしても健脚ですわ~