![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/58/0910e9f317bcea947e8b6702ba4046ea.jpg)
その前の行動は、逃避行日記報告3日目 (天ヶ瀬温泉・裸祭り)
2006年9月5日(火)
かいねこ、八幡様の懐の広さにメロメロ
本日の予定として、雨でなければ、国東半島に行ってから八幡様の予定でしたが、雨予報は的中しまして、午前は何故か裸祭り・・・。午後もこの近辺で、続・裸祭りとしても良かったのですが、折角九州まで来て裸体を晒してばかり温泉ばかりに浸かっているのも勿体無かろうと、そのまま北に車を走らせたのでありました。
目的地は、『宇佐神宮』。名前を聞いてもピンと来ない方も多いかもしれませんが、稲荷神社に次ぐ、全国4万社あまりある八幡社の総本宮でありますので、とても由緒正しきお宮です。御祭神は、八幡様と言われる八幡大神(応神天皇)・・・と、そのあたりは、ご興味がある方はお調べ下さい。
※ 八幡様で言えば、石清水八幡宮や鶴岡八幡宮、東京でしたら、富岡八幡宮などが有名ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/c4/bc1286c6c26ca9e34ccfe453478c55f0.jpg)
総本山と聞くと、お土産屋さんなども沢山あるかと思いきや
意外にもこの一角だけのようでして、とても静かです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/96/acd78a6051165a56286ded4f1ac46d10.jpg)
宇佐参宮線26号蒸気機関車
大正時代まであった「宇佐参宮線」の列車だそうです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/63/dac17f355e04a2749135b8c47ace5e97.jpg)
参道を歩いていくと再び巨大な鳥居(2つ目)が目の前に
そして、お待ちかね(?)の狛犬も発見
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/21/2ee379e528e2bcdbb9c992889ffff599.jpg)
ここまででも結構歩いた気もしますが
ようやく橋を渡れば境内です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/e1/5f1b56f94733f371481bc08942b29650.jpg)
年代物の狛犬さん発見
結構大きいです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/fd/eae5d1c1016c3e1003679e4f766c2c58.jpg)
どちらも大口開けてます?!
鈴の上にも顔が付いていたりと、狛犬なのでしょうか・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/44/ed227e9514f24345cc57d22f5a3783b4.jpg)
再び巨大な鳥居(3つ目)を抜けます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/31/59ce85587c29211b4b6d4150043e4b56.jpg)
どこまでも続く道・・・
平日、しかも移動で午後も遅くなった時間ともなると、八幡宮の総本山も静かなものです・・・といいたい所ですが、ちょっと静か過ぎます。先日、太宰府天満宮の賑々しさを体感したから比べてしまっているのかもしれませんが、心静かに参拝出来る反面、ちょっと戸惑ってしまいます。あまりに人がいないのは、それはそれで心配になってしまいますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/ec/2b3e10f4b14dfafe11cc5351d951a3a2.jpg)
宝物館の周りには、蓮が沢山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/3c/c3c951338941db015aa9387de5c7625f.jpg)
蓮の花が綺麗に咲いていました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/5b/f4c16ca3a8e330ec7238c31499fb89a3.jpg)
しかし、まぁ、歩いても歩いてもなかなかたどり着きません
しかも誰にも会いません・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/d7/cda4451003395c59007a25af57c9509f.jpg)
伊勢神宮を思い出す広さです
鳥居(4つ目)から階段を登っていきます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/cb/af8628b012cb4fc0fad735a74ec02569.jpg)
アチコチ見て回ったからもありますが、結構歩きました
ようやく上宮到着です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/33/754c8145eac208020c0cf1400da463ab.jpg)
緑の中の鮮やかな朱色が本当に綺麗(勅使門)
しかし、八幡造りの本殿の写真がないんです・・・シクシク
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/35/1b5ed9805b7c7cf30b69de391f3dbb87.jpg)
正面から下っていく階段が「百段」
鬼が築いたという伝説があります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/e7/b9d60cdd3e57b09ce97db32503127ed8.jpg)
階段を下ると・・・変な所に出てしまいました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/ef/0911454ddcffb60279559c5468c6ca33.jpg)
あちこちに、こんな鳥居が口をあけて待っています
まるで異界の入口のような気もしてきます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/ec/f37abf5e468f8db905b1fcf97e7d0715.jpg)
下宮が見つからなかったので、広い境内をウロウロしていたら案内発見
「下宮参らにゃ片参り」と古くから言われておりますので要注意ですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/3c/b8b70b38c23de6a86ac8f5f83921ea57.jpg)
こちらが下宮、ちゃんとお参り
さすがの総本山。境内が兎に角広いです。ここまで来るまでに結構な距離を歩いてきた気がしますが、実は、これでもほんの一部分だったことを後々知っていくこととなるわけです・・・。と言うことで、この後は、ポイントをご紹介。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/6b/80dcebbc6cfb0f0a0197629ab333e0e5.jpg)
弥勒寺跡
この宇佐神宮といいますか八幡様は、神仏習合の地としても有名なのです
八幡大菩薩とも呼ばれていることからもその事がうかがえます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/9e/97e8db7e6e08ceef379aa5b471de4bb7.jpg)
呉橋
西参道にある屋根付の橋、一般の人は通行できないそうです(閉まっています)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/3e/477c469aa21dc8c351d934bdbf228454.jpg)
上宮の南にある菱形池周辺
だんだんと神社にいることを忘れてきてしまいます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/71/ff5a086068b41bddd9ec48a83018a26f.jpg)
綺麗な景色なのですが、なんとも異界に迷い込んだ雰囲気がしてきます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/78/0b4f53e5dbe0c05ee8b51591c83035ba.jpg)
どこかの庭園のようです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/83/26807b00dadd96294dccddb505d0607d.jpg)
進めば進むほど・・・冒険のようになっていきます
だ、誰かいませんか?!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/96/9ec8c27bc9e6778cfab9226e5aaa24d0.jpg)
振り返ると菱形池が・・・って、神社どこ行ったの?!
鷺などが飛んでいたりと、なんとも自然が豊富です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/29/3c085614da80cdf4163bca29e5b45814.jpg)
先程見えていた橋を慎重に渡ります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/4f/1a2648c0670249610c69006c901d5b78.jpg)
この橋は、やけに細くありませんか?
奥に進めば進むほど楽しいチャレンジが待っています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/15/9bd57fc27323af8d4366c4b4ae24aa41.jpg)
頓宮:神幸祭に使用される社殿
ようやく神社に戻ってきた気がします
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/f4/5b2f5ba2b151f04f010a4dd1d4cec525.jpg)
さすがにもう無いと思っていたら
西の奥に何か惹かれるものが発見されました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/a6/874cdff65a326a507fe6f7aef50031da.jpg)
見るとちょっと寂れた階段と入口に狛犬
そして、やけに大きな灯篭
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/e0/92953a13e439e62f77b98a1a67212b87.jpg)
来てくれて嬉しいと言っているような
ラブリーなお顔です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/06/f14e4fd00525cd559db742d909a8b942.jpg)
しかし、こちらは、階段が緑に覆われている状態ですから
ちょっと進むのには躊躇します
この先は、御許山(馬城峯)と言われておりまして、比売大神が降臨なさった聖域で、八幡大神が小椋山に鎮座される前の霊行の場所と言われている場所なのです。この先に何が待ち受けていたのかは、ここでは書きませんが、お時間のある方は、是非お立ち寄りください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/8a/69c7c8fa41ae45ea2f6b1cb8a9370a31.jpg)
現世に戻れてひと安堵、しかし、人は居ません
それにしても、今日はどうなっていたのでしょうか?
ということで、ちょっくらお参り散策すると単純に考えておりましたが、あちこち行き過ぎた事もありましたが、予想を遥かに超えたスケールと内容にただただ圧倒されるばかりでした。普通にお参りしても、時間はかかりそうですが、お越しになる方は、是非とも時間を多めに取って、腰を据えて散策すしてもいい場所と思いますよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/d5/de052112ce1d5304572b6354bde5f157.jpg)
夜は、金持ちに優しい街:湯布院(ヲイッ)
残念ながらの貧乏旅行のため、道の駅で雰囲気だけ堪能しました
由布岳が街からも綺麗に見えました
逃避行日記報告4日目 (ある朝の小事件) に続く
2006年9月5日(火)
かいねこ、八幡様の懐の広さにメロメロ
本日の予定として、雨でなければ、国東半島に行ってから八幡様の予定でしたが、雨予報は的中しまして、午前は何故か裸祭り・・・。午後もこの近辺で、続・裸祭りとしても良かったのですが、折角九州まで来て
目的地は、『宇佐神宮』。名前を聞いてもピンと来ない方も多いかもしれませんが、稲荷神社に次ぐ、全国4万社あまりある八幡社の総本宮でありますので、とても由緒正しきお宮です。御祭神は、八幡様と言われる八幡大神(応神天皇)・・・と、そのあたりは、ご興味がある方はお調べ下さい。
※ 八幡様で言えば、石清水八幡宮や鶴岡八幡宮、東京でしたら、富岡八幡宮などが有名ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/c4/bc1286c6c26ca9e34ccfe453478c55f0.jpg)
総本山と聞くと、お土産屋さんなども沢山あるかと思いきや
意外にもこの一角だけのようでして、とても静かです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/96/acd78a6051165a56286ded4f1ac46d10.jpg)
宇佐参宮線26号蒸気機関車
大正時代まであった「宇佐参宮線」の列車だそうです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/63/dac17f355e04a2749135b8c47ace5e97.jpg)
参道を歩いていくと再び巨大な鳥居(2つ目)が目の前に
そして、お待ちかね(?)の狛犬も発見
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/21/2ee379e528e2bcdbb9c992889ffff599.jpg)
ここまででも結構歩いた気もしますが
ようやく橋を渡れば境内です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/e1/5f1b56f94733f371481bc08942b29650.jpg)
年代物の狛犬さん発見
結構大きいです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/fd/eae5d1c1016c3e1003679e4f766c2c58.jpg)
どちらも大口開けてます?!
鈴の上にも顔が付いていたりと、狛犬なのでしょうか・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/44/ed227e9514f24345cc57d22f5a3783b4.jpg)
再び巨大な鳥居(3つ目)を抜けます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/31/59ce85587c29211b4b6d4150043e4b56.jpg)
どこまでも続く道・・・
平日、しかも移動で午後も遅くなった時間ともなると、八幡宮の総本山も静かなものです・・・といいたい所ですが、ちょっと静か過ぎます。先日、太宰府天満宮の賑々しさを体感したから比べてしまっているのかもしれませんが、心静かに参拝出来る反面、ちょっと戸惑ってしまいます。あまりに人がいないのは、それはそれで心配になってしまいますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/ec/2b3e10f4b14dfafe11cc5351d951a3a2.jpg)
宝物館の周りには、蓮が沢山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/3c/c3c951338941db015aa9387de5c7625f.jpg)
蓮の花が綺麗に咲いていました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/5b/f4c16ca3a8e330ec7238c31499fb89a3.jpg)
しかし、まぁ、歩いても歩いてもなかなかたどり着きません
しかも誰にも会いません・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/d7/cda4451003395c59007a25af57c9509f.jpg)
伊勢神宮を思い出す広さです
鳥居(4つ目)から階段を登っていきます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/cb/af8628b012cb4fc0fad735a74ec02569.jpg)
アチコチ見て回ったからもありますが、結構歩きました
ようやく上宮到着です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/33/754c8145eac208020c0cf1400da463ab.jpg)
緑の中の鮮やかな朱色が本当に綺麗(勅使門)
しかし、八幡造りの本殿の写真がないんです・・・シクシク
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/35/1b5ed9805b7c7cf30b69de391f3dbb87.jpg)
正面から下っていく階段が「百段」
鬼が築いたという伝説があります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/e7/b9d60cdd3e57b09ce97db32503127ed8.jpg)
階段を下ると・・・変な所に出てしまいました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/ef/0911454ddcffb60279559c5468c6ca33.jpg)
あちこちに、こんな鳥居が口をあけて待っています
まるで異界の入口のような気もしてきます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/ec/f37abf5e468f8db905b1fcf97e7d0715.jpg)
下宮が見つからなかったので、広い境内をウロウロしていたら案内発見
「下宮参らにゃ片参り」と古くから言われておりますので要注意ですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/3c/b8b70b38c23de6a86ac8f5f83921ea57.jpg)
こちらが下宮、ちゃんとお参り
さすがの総本山。境内が兎に角広いです。ここまで来るまでに結構な距離を歩いてきた気がしますが、実は、これでもほんの一部分だったことを後々知っていくこととなるわけです・・・。と言うことで、この後は、ポイントをご紹介。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/6b/80dcebbc6cfb0f0a0197629ab333e0e5.jpg)
弥勒寺跡
この宇佐神宮といいますか八幡様は、神仏習合の地としても有名なのです
八幡大菩薩とも呼ばれていることからもその事がうかがえます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/9e/97e8db7e6e08ceef379aa5b471de4bb7.jpg)
呉橋
西参道にある屋根付の橋、一般の人は通行できないそうです(閉まっています)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/3e/477c469aa21dc8c351d934bdbf228454.jpg)
上宮の南にある菱形池周辺
だんだんと神社にいることを忘れてきてしまいます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/71/ff5a086068b41bddd9ec48a83018a26f.jpg)
綺麗な景色なのですが、なんとも異界に迷い込んだ雰囲気がしてきます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/78/0b4f53e5dbe0c05ee8b51591c83035ba.jpg)
どこかの庭園のようです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/83/26807b00dadd96294dccddb505d0607d.jpg)
進めば進むほど・・・冒険のようになっていきます
だ、誰かいませんか?!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/96/9ec8c27bc9e6778cfab9226e5aaa24d0.jpg)
振り返ると菱形池が・・・って、神社どこ行ったの?!
鷺などが飛んでいたりと、なんとも自然が豊富です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/29/3c085614da80cdf4163bca29e5b45814.jpg)
先程見えていた橋を慎重に渡ります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/4f/1a2648c0670249610c69006c901d5b78.jpg)
この橋は、やけに細くありませんか?
奥に進めば進むほど楽しいチャレンジが待っています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/15/9bd57fc27323af8d4366c4b4ae24aa41.jpg)
頓宮:神幸祭に使用される社殿
ようやく神社に戻ってきた気がします
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/f4/5b2f5ba2b151f04f010a4dd1d4cec525.jpg)
さすがにもう無いと思っていたら
西の奥に何か惹かれるものが発見されました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/a6/874cdff65a326a507fe6f7aef50031da.jpg)
見るとちょっと寂れた階段と入口に狛犬
そして、やけに大きな灯篭
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/e0/92953a13e439e62f77b98a1a67212b87.jpg)
来てくれて嬉しいと言っているような
ラブリーなお顔です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/06/f14e4fd00525cd559db742d909a8b942.jpg)
しかし、こちらは、階段が緑に覆われている状態ですから
ちょっと進むのには躊躇します
この先は、御許山(馬城峯)と言われておりまして、比売大神が降臨なさった聖域で、八幡大神が小椋山に鎮座される前の霊行の場所と言われている場所なのです。この先に何が待ち受けていたのかは、ここでは書きませんが、お時間のある方は、是非お立ち寄りください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/8a/69c7c8fa41ae45ea2f6b1cb8a9370a31.jpg)
現世に戻れてひと安堵、しかし、人は居ません
それにしても、今日はどうなっていたのでしょうか?
ということで、ちょっくらお参り散策すると単純に考えておりましたが、あちこち行き過ぎた事もありましたが、予想を遥かに超えたスケールと内容にただただ圧倒されるばかりでした。普通にお参りしても、時間はかかりそうですが、お越しになる方は、是非とも時間を多めに取って、腰を据えて散策すしてもいい場所と思いますよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/d5/de052112ce1d5304572b6354bde5f157.jpg)
夜は、金持ちに優しい街:湯布院(ヲイッ)
残念ながらの貧乏旅行のため、道の駅で雰囲気だけ堪能しました
由布岳が街からも綺麗に見えました
逃避行日記報告4日目 (ある朝の小事件) に続く
蓮の花はきれいですね。
ところで、湯布院の湖のほとりの温泉では裸祭りしなかったのですか?
わたしは、あの温泉にこっそりつかっていたら、会合か何かの帰りらしい村の若い衆がごっそり入ってきてしまい、出るに出られなくなり、死にそうになったことがあります。誰もいなくなったと思って湯舟からあがり着替えていたら、なぜかおじさんがひとり、湯船の中からじーっと見つめてました。ショックー! 挙句の果て、へろへろになって歩いた宿への道、セ○シーなブ○を落とし……。深夜暗い道での捜索活動、思い出深いものがあります。
そう書かれると気になって仕方がないんですけど~。(^^ゞ
ここも行ってみたい所の1つですが、終日じっくり時間があった方がよさそうですね。
九州でもう1つ気になる神社が鵜戸神宮なんですが、このレポには出てこないのかなぁ。(笑)
あの日は、本当に不思議でした。写真を選んだわけでも無く、居ない時を撮ったわけでもないのですが、誰も居なかったんですよね。何かに化かされた気分ですよ。
しかしまぁ、本文より面白いネタをいつもありがとうございます(笑)。金鱗湖ですよね、もちろん行きました。ただ、駅から歩いて行くという、バカな行動をとった事で、エラい時間がかかってしまいまして、湖周辺は、あまりに暗過ぎて、何がなんだか分からなかったんですよ。入りたかったんですけどね…やっていなかったみたいですし(多分)。まきくまさんは、入られたんですか。さすが度胸ありますね!しかし、セ○シーな…にドキドキ(アホ)。
確かに明日が大変ですから、早く寝てください(笑)。
いやいや、予備知識無しで行きましたが、予想以上の広さでしたよ。なんせ駐車場からだだっ広いですから(笑)。これで宝物館など入れていたら、半日コースに出来ますよ。是非、歩きやすい格好で行って頂いて、ここには書かれていない場所も是非お越し下さい。
鵜戸神宮…といえば、洞窟ですね。自分も行った事が無いので、またの機会ですね(宮崎も広くて…)。
山の上からの山また山の展望を見てると人のいないところだらけだ~と思ってしまいますもん(^^ゞ
確かに日本は広いですよね~。数十万ある神社や数千ある山々も一生に行けるのはほんの一握りですから。自分もsanaeさんをお手本にまだ見ぬステキスポットを開拓していきたいものです。出来れば近場でお金かけずに(笑)。
宇佐神宮、まったくノーマーク!
ウンともスンともピンともきませんです!
はい!次回の九州では是非立ち寄ります。
ってこのレポGW前にアップしてくれたら行けたのに~。(夏休み計画中の方、必見!用ですよね)
4日目も楽しみです。
おおっ、masaさん!コメントいただけて嬉しいですよ。
masa&moeさんは、GWに九州へ山遠征に行かれていたのですよね。1500kmの移動までは、自分も何とか踏ん張れますが、そこから山に登る所までの体力となりますと、まだまだ修行が足りません(汗)。しかも1日1山ですから、本当に尊敬してしまいます。
山でも観光でも、普通このあたりはノーマークですよ(笑)。この後もまだまだ変な地点が続いていくはずなのですが、masaさんが行かれた場所とかぶるところはあるかどうか、masaさんのレポの続きと共に楽しみでもあります。どちらが先に終わらせられるか競争ですね(爆)。