JR東日本の旅行窓口のびゅうプラザ。その駅ならではの趣向を凝らした旅行アピールをしていることが多く、その内容も楽しいものが多いです。そのため、時間があれば面白い情報はないかと旅先でも覗いて見たりしています。
この時は、栃木をメインとしたディスティネーションキャンペーンを行っているようでして、昨年、平成の大修理を終えた「日光東照宮」、世界的にも知名度を増している藤の花の名所「あしかがフラワーパーク」、密かなマニア人気から、一般的にも大人気となってきた謎の地底基地「大谷資料館」など、様々なアプローチから観光客向けにアピールしておりました。
ここは、会津若松駅のびゅうプラザ。
ここでは、それよりも一歩踏み込んだ、少しマニアックなターゲット向けのポスターがありました。
こんな気分なら、栃木へトリップ! (見辛い写真ですみません・・・)
TYPE A:上司のお小言にイライラ!
TYPE B:大人の人間関係にうんざり。
と、なんとも何とも社会人向けに共感できそうなシチュエーションだなぁと思いつつ、斜め読みで通り過ぎようとしたのですが、
TYPE E:恋が終わった・・・
こんな気分なあなたは・・・
大悲の滝で滝行
・・・いやいや、それはない
・・・いや、ありか?
・・・あれ、意外に?
大悲の滝という名前で、そりゃ無いよという最初のツッコミが、あれ?意外にありかも?と思わされてしまいました。
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