山形県山形市:山寺(宝珠山立石寺)
最初の一枚位は、まともな写真を掲載しておきます
芭蕉と曽良の像です
道・建物も殆ど震災の影響が残っている所がありませんで、人出以外は全く影響がなさそうでした
この時は、まだ天気も良かったのでノンビリとしてました
山形県天童市:鈴立山若松寺
「西の出雲、東の若松」と称されるほど縁結びとしても有名ですので、行かない訳には参りません
行基菩薩が開山して1300年以上の由緒正しきお寺ですから、重文にもなっている観音堂の写真を掲載する
と思っていたら、なんと、ドラえもんが・・・
気を取り直して、と思ったら、今度は、ますおちゃんが・・・可愛い
山形県南陽市:熊野大社
幸せを呼ぶ三羽の兎で一躍有名なっている神社です
「当社、本殿の裏にあります彫刻には、三羽の兎が隠し彫りされております
この三羽を全て見つけると、お金持ちになる、長寿になると伝えられております」
ということで、飽くなき探究心をもって、首が痛くなるまで見上げているのでした
見つかったかですか?
それは、もう、ねぇ、うん、多分あれだったと思う・・・
山形県上山市:水岸山慈眼院観音寺(上ノ山観音・湯の上観音)
その2の記事に掲載していたのが「かみのやま温泉」
上山競馬場があったときには、大変お気に入りの場所でした
この場所ですと、大日堂や「洗心の湯」あたりの写真になるのですが
本堂の上に大層格好いいものを見つけてしまいました・・・子供心に見たらトラウマでしょうけど
山形県上山市:上山城
羽州の名城として名高かった上山城、こちらは近年に再建されたものです
丁度この時期が桜の季節ということもあって、見頃からちょっとだけ過ぎていましたが
月岡公園は色々な桜が綺麗に咲いておりました
この上山城の内部は、資料館となっておりますので、お城のイメージで入ると
近代的な中身に大層ガッカリすることでも有名(?)です
山形県新庄市:戸沢神社
重文でもある鳥越八幡神社が美しかったのですが
あまりにラブリーな視線を向けるこの狛犬さんの魅力に負けました
丁度この時期に、雪国の春の風物詩という「新庄カド焼きまつり」なるお祭りが
開催されておりましたが、あまりにも地元密着な感じだったので
結局何をする変わらない祭りのままとなってしまいました
山形県最上町:瀬見温泉「義経・弁慶伝説の湯」
この辺りから雨が降り出しまして、写真が益々湿っぽくなっていきます
義経大橋が架かる橋の上には、義経像がドーンと建っておりました
宮城県大崎市:鳴子温泉郷 川渡温泉(かわたびおんせん)
道路側からはあまり気が付かないのですが、川を渡ると一面の菜の花が広がっていました
これぞ、ザ・菜の花畑、桜との景色も大変綺麗に映ります
青森県今別町:高野崎灯台
下北半島から北海道まで見えると聞いていましたが、この日は暴風雨直撃でそれ所ではなく
潮騒橋と渚橋を渡れると聞いていましたが・・・あれは、さすがに・・・
青森県外ヶ浜町:竜飛崎(津軽海峡・冬景色歌謡碑)
傘は前日流されていきましたので、この日も傘なしですが、傘があったところでこの暴風雨では不要なこと
ただ、カメラに水滴がついてしまい、急いで撮ったものばかりのため、ほぼまともな写真が無くて悲しいです
物議をかもしているロールケーキな波ですが・・・ロールケーキの断面といわれると否定できないですね
真ん中の赤いボタンを押すと、津軽海峡・冬景色の後半の歌がビックリするぐらいの大音量で流れます
こうなると歌うしかありません
このお隣には、国道339号・通称 階段国道があります
青森県外ヶ浜町:竜飛崎(太宰治文学碑)
雨だからでしょうか
階段国道を経て文学碑のところまで、暴風雨の中を歩いていくと
文学碑の脇に動物達が並んでいました
ゴリラが姿勢を正していて、なんだかとってもシュールでした
もう一頭見つけましたが、なんでこんな所に居るのか気になってしかたありません
青森県五所川原市:道の駅十三湖高原トーサムグリーンパーク
そして、この建物、ラブリーすぎで困ります
十三湖の名産は、しじみ
蜆職人のTシャツが格好良すぎて、買いそうになりました
ただ、「蜆」が読めないで「蛸」とか「蛟」とか「硯」とか見られたり
いちいちそれなんて読むのと聞かれるのは、ちょっと面倒かなと思うのです・・・蛸職人では、たこ焼き屋さんですし
青森県つがる市:道の駅もりた
お隣の鯵ヶ沢町のわさおという秋田犬が人気らしいので、当然
(見たことはあるような気はしますが、知らなかった・・・世間からどんどん離れていく自分が心配です・・・)
ただ、なんでも便乗すれば売れるというわけではないという好例がこちら
日本酒好きのユーザーとこのキャラは、合わないらしく苦戦中と販売の方が漏らしておりました・・・
と、まぁ、温泉と神社ばかりなのは、いつものことですね。続きはまた。
有名になる前のわさおに会って、思い切り笑った日を懐かしく思います。
そのわさおのお酒があるなら是非飲んでみたい。
きっと買ってきてくれたに違いない。
と思うけど、この書き方だとだめなのか、と思うけど、ねこさんなら話の種に買ってそう、、、
なんて考えていると夜も眠れません。
どうしたらいいでしょう。
僕も飲んでみたいなぁ~
鯵ヶ沢の 道の駅『もりた』限定らしい
作っているトコは
尾崎酒造(株)
¥1300
えいちてぃてぃぴー
ころん すらっしゅすらっしゅ
ozakishuzo.com
すらっしゅ
逃避行じゃあ無いよね
この写真集をみて 行きたくなりました
が、しかし
山寺までは 家から 770kmあったから 遠いなぁ~
しばらく不眠とさせてしまいまして、失礼いたしました。
わさお、やはり有名犬なのですね。有名になる前からとは、どんなご縁があったのですか?
可愛いもの好きのまきくまさんでしたら、さぞかし猫、いや犬可愛がりしたのでしょうね(笑)。
買ったかどうかは、次のコメントに続きます。
岐阜ぺんぎんさんの行動力でしたら、すぐに実行してしまいそうな気がしてなりません(笑)。
山寺の写真、諸事情(?)によりきちんと掲載できていませんが、現代でも静かで素敵な場所でした。歩くのが大変という話も聞きますが、金比羅さんの方がよほど大変ですから、まだまだ楽勝です(ぜいぜいしましたが…)。
わさお酒でしたね。記事から分かるように、買っていないんです。
ただ、これだけ需要があるということは、マーケティング的には成功なのかもしれませんね。
買いたくなるようなコンセプトやプラスがあるのでしたら、手を出してしまいますが、便乗のように感じるラベルだけというのは、ちょっと手が伸びませんでした。
わさお汁配合とか、わさお厳選素材配合とか何かあればもっと気になったでしょうけど。
良い商品も余計に手を出し辛くなるコラボとして、例えていうならAK…あっ、誰か来たのかな…