JR秋葉原駅 中央改札の脇にあるのが、昨日の記事に名前が出ていた「のもの 秋葉原店」。
「のもの 上野店」と大きく違うのは、店舗が改札の中にあるということと、
2階建てになっていること。秋葉原店の2階は、のものキッチンという食事処となっています。
物販となっている縦長の店内は、入口に期間限定の各県の特産(現在は、山形県)があり、
奥には、お酒メインの飲み物のコーナーが多くを占めているように見え、物販の点数としては、
それほど多くないように感じます。
今日、こちらに来た理由でもある、「うまくて生姜ねぇ!!」も有り難いことに常設設置と
なっているようで嬉しい限り(上手な使い方レシピのチラシ付きで売られていました)。
改札から出ないで購入出来るので、別の用事で来た時に
立ち寄ることが出来るのがポイント高いです。
他にも、お酒のつまみになるような、今まで知らなかった地方の特産品が手に入るのは
有り難いことですが、アンテナショップや特産品コーナーが最近あちこちに増えてしまい
観光地に行かずに色々なものが手に入ってしまうというのも、少し寂しい気がします。
そのためか、地方のお土産の中でも、そこだけでしか手に入らない「〇〇限定品」が
どこでも定番となっているのも変な話ですね。
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