定額給付金などなど

12,000円がようやく自分の手元にもやってきました。
まさか冗談だと思っていた定額給付金も本当に実行されることになったようです。一消費者としては、当然お金をもらえれば嬉しいのですが、こんな事をして社会的に何かしらの影響があるのかと、意味ある政策なのかを心配してしまいます。

ただ、こうして臨時で貰ったものとなると、そのまま財布の中に無造作に入れて、他のお金と一緒に呑み代に儚く消えてしまうのは、何か違う気がします。折角なので、何かこう実のあるものを買ってみたくなるのが臨時収入の正しい遣い方。とはいえ、12,000円という金額は、なかなか遣うのが難しい金額でもありますね。しばらく考えてみることにします。

有意義な使い方があれば、教えてくださいね。


＜おまけ＞

世帯主に配られるということで、父から12,000円を貰うことに。

父「はい。定額給付金　12,000円」

ね「へぇ・・・出たんだ。ありがと」

父「うちらは、20,000円だけどね」

ね「へぇ、金額違うんだ。いいねぇ」

父「うちらは、20,000円」

ね「・・・で」

父「20,000円だから、温泉旅行行くことにした」

ね「・・・だから」

父「いや、自慢」



＜おまけ２＞

木曽駒さん餅つき大会の後、おすそ分けでお餅をお土産に頂ました。

父「そうそう、昨日のあのお餅」

ね「あぁ」

父「あれは美味しかったよ、なぁ」

母「えぇ、市販のお餅では、出来ない柔らかさでしたねぇ」

父「しかも、翌日に食べても」

母「そう、全然固くならなかったのよ。自分達で搗いたの？」

ね「プロがいたからね」

父「餅つきのプロ？！・・・やっぱり違うな」


埼玉の地にも、週末の余韻は届いています。
皆さん、有難う御座います！！