平成30年7月6日(金)~8日(日)に東京の夏の風物詩の一つともなった入谷朝顔まつりが開催されました。
西日本の方で猛威を振るう悪天候の心配はありましたが、東京の方では、大きな影響も無く、例年通りの賑わいを見せておりました。
上野駅・御徒町駅から歩いても良いのですが、毎年の楽しみの一つが入谷駅の金鳥の広告
今年は、節目の年ということで、寿老人ということでしょうか?
七福神つながりかと思いましたが、おそれ入谷の鬼子母神で有名な真源寺は、下谷七福神めぐりでは、福禄寿をお祀りしているということでしたので、そのつながりとは違う模様。
※ 大田南畝の狂歌で有名な地口ですが、「おそれ入谷の鬼子母神、どうで(そうで)有馬の水天宮、志やれの内のお祖師さま(妙法寺)」と続くのですね。大田南畝(蜀山人)についても調べていくと大変興味深いので、東京を散歩がてらに探してみるのもいいかもしれません。上野公園の蜀山人の碑、御茶ノ水の蜀山人終焉の地、西新宿・十二社熊野神社の水鉢、田端・東覚寺の雀供養塚、落合・東山藤稲荷神社の石台、向島百花園の扁額などなど。
・・・と、話が逸れました。
昨年は、お相撲さん
人通りが激しい夕方に撮ったため正面からの撮影は人が途切れずに断念しました・・・
今年はガッツリ商品押しているなぁと思っていましたが、昨年も化粧まわしに書かれていたのですね
その代わりに団扇もパチリ
2年前はこちら
開催時間を調べていなかったのですが、朝5時から夜23時までという長期開催だそうで
主催の皆様お疲れ様です・・・
このような感じで片側が朝顔売り場、反対車線が屋台がずらりと並んでいます
これだけあるとどれを買ったらよいか分からないのですが
親切な売り場ですと、懇切丁寧に教えてくれるので安心です
昨年は、最終日に行ったため、売れ残りの朝顔と夕顔しか残っていないという状況でしたので
今年は早めに行って選ぶことが出来ました
上に乗っているのは、朝顔のお守り
火打石を打ち鳴らしてお経を唱えて切り火をして頂けます
今年も良い年でありますように
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