昨日のブログ記事のコメントで、わきく・・・もとい、まきく〇さんのお言葉で、ちょっと気になったのが、狛犬のワキ毛。そんなもの気にならなくてもいい訳ですが、新しい視点にちょっと興味を惹かれてしまいました。
ということで、ちょっと自分の写真を調べてみたところ、なかなか見付けるのが難しいことが分かりました。ただ、それより困ったことは、懐かしい写真地獄にどっぷり浸かってしまいまして、また眠れない夜となりそうなことでしょうか・・・。折角なので見付けたものから掲載してみます。
天橋立 知恩寺にある狛犬さん(お寺なのですけどね)
これはワキではなくてスネ毛ですかね??
ええっと・・・これどこでしたっけ?
展示品と同じ木造ですが、ちょっと悩み多きようで
ここもお寺だったような
ちょっと稚拙でずんぐりな感じですが、ワキカール発見
これくらい主張があると、ワキって感じですかね
と、探していると、なんと展示物と似たものを偶然発見しました(雰囲気ですからね)。
この胸の出っ張り具合と、背中の縞あたりは結構近付いていると思います
足やたてがみは、もっとピンとボリューム感がありましたが・・・
こちらのいらっしゃった場所は
東京の一等地ど真ん中にあるという日枝神社・・・セレブです
ということで、ちょっと自分の写真を調べてみたところ、なかなか見付けるのが難しいことが分かりました。ただ、それより困ったことは、懐かしい写真地獄にどっぷり浸かってしまいまして、また眠れない夜となりそうなことでしょうか・・・。折角なので見付けたものから掲載してみます。
天橋立 知恩寺にある狛犬さん(お寺なのですけどね)
これはワキではなくてスネ毛ですかね??
ええっと・・・これどこでしたっけ?
展示品と同じ木造ですが、ちょっと悩み多きようで
ここもお寺だったような
ちょっと稚拙でずんぐりな感じですが、ワキカール発見
これくらい主張があると、ワキって感じですかね
と、探していると、なんと展示物と似たものを偶然発見しました(雰囲気ですからね)。
この胸の出っ張り具合と、背中の縞あたりは結構近付いていると思います
足やたてがみは、もっとピンとボリューム感がありましたが・・・
こちらのいらっしゃった場所は
東京の一等地ど真ん中にあるという日枝神社・・・セレブです
セレブなワキ毛は、カールもご丁寧なんですねぇ。
うわぁ、コメント頂けましたね…マニアック過ぎてダメかと思いましたが…。
目の付け所が○きくまさんですよね、本当に感心してしまいます。まゆ太さんもその魔力にはまりましたね(笑)。
すね毛はよく炎のように逆立っていますが、ワキも侮れないですね。昨日は、眠すぎて全部紹介出来ませんでしたが、また折を見て掲載を狙いますよ。
コマイヌさんたちって石で出来てるから、毛なんか無いと思ってたけど(イメージが。。)ちゃんとはえてるんだぁ♪
でも今回注目の場所って、とっても毛玉の出来やすい場所なのよね。。。お手入れ大変そうだわぁ♪
我が家のワンコは毛玉だらけ。。。。
これってワキ毛なんですか~?
前足の肘のところのチョロ毛だと思ってました。
僕も今度から注意して見てみよっと。
本物の若いライオンの前足の付け根にあるうずまきが、狛カールの元だそうですが。
次に上野行ったら、動物園で確かめてきて下さいませ。(^^ゞ
なーに弱気なこといっちゃってるんですかぁ。ここで狛犬のわき毛を語ろう運動を展開してくださいよー。
じゅんさん、これ肘のところじゃないんですよ。わき、わき、わきから出てるのがあるんですぅ。
うちの猫もね。わきのところ、ちょっと長くて毛の密集度が高いですよ。だいたい動物はそんなモンです。
で、アランチャさん、さすがですね。上野の博物館の表慶館の前にはブロンズのライオンがいるんですけどね。これがわき毛がふさふさですよ。だけどそこんとこが汚れっぽくてデスね、いつも気になってしかたないんですよ、これが。たわしとかでごしごししたいです。ときに、これって、「若い」ライオンにしかないものなんでしょうかね。それで、こんなにひきつけられちゃってるのかなあ。
あらあら、こんなネタにまで(笑)。我が家には、動物が居ないので、毛玉が出来やすいとは知りませんでした。擦れるからですかね、なるほど。
石とはいえ、ちゃんとワキからチロッと見えているんですよね~。目を付けた、まきくまさんって凄いですよ。
そうそう、狛犬で忘れてならないのはじゅんさんですよね。こんなマニアックな内容に反応して頂きまして、有難う御座います。
自分も最初は、すね毛の延長かと思っていましたが、確かにそんな当てはめでは解明出来ないものがありまして、ワキ毛と認定(笑)。
と、なんだかここのコメント欄がどんどん変な内容になっているような…。
>ときに、これって、「若い」ライオンにしかないものなんでしょうかね。
えーとですね、手元の資料には「これらライオン像の毛渦紋は実は野生の若いライオンの肩に原則としてあるもの」と書いてますです。
狛カールも、この資料によれば、4千年以上前まで遡る、由緒ある模様のようですね。(^^ゞ
(手元の資料=某展覧会の図録。相当ズレた使い方かも。)