西新宿にある『成子天神社』の狛犬です
目を引くのが、全体的に丸みを帯びたフォルムです
これが文政13年(1830年)の作だとは、驚きです
ちょっと痩せマッチョな姿と、毛の流れるような描き方がすばらしい作品です
こちらは、千駄ヶ谷の『嶋森八幡神社』の狛犬です
昭和60年の作品ということで、非常に新しいものですが
紋切り型の狛犬ではなく、非常に現代風にアレンジされているのがポイント
ふぁっさ~とした流れるような毛が優雅です
巻き毛がステキなお蝶婦人
一日にこれだけの気になる狛犬に出会えたのは、ラッキーなことでした
これもこの後の本編に登場する話のご利益でしょうかね
ということで、本編はこの後から!
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