9月22日(土) 晴れ 『かいねこ日記』
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今回、初めて「尾瀬」にやってきました。
前日の夜に出掛けて、午前4時に富士見下に到着しました。
本当は、そのまま、明け方から歩き始めるはずでしたが、連夜の睡眠不足がたたって、5時・・・6時・・・7時・・・と目覚ましを先延ばしにして、気が付けば7時30分となっていました。一緒に夜明けまで過ごしていた組も出発した後のようで、すっかり一人きりとなっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/2f/1b97eb09ecbb44adfb3600489d9d4730.jpg)
たけさん教科書に書かれていた以上に、静かな尾瀬を堪能できそうと思いつつ、モソモソと用意をしていると、ザックの中に熊鈴が入っていないことに気が付きました。人間ならともかく、自分一人でなんてイチコロでケモノに食べられてしまうに違いない・・・。そう考えると、この先の森に足を踏み入れるのが怖くなってしまい、ブルブルと震えておりました。
「何をそんなに震えているの?」
と、そんな自分の背後から声をかけられました。
これぞ、天の助けか?!と振り返ると・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/21/2bb89498bd30265949f23ddf28819b89.jpg)
ザックな人でした。
アルプスで発見されたという「デカザック怪人」さんだと思って聞いてみると
「アルプスでは『デカザック怪人』だけど、尾瀬バージョンは『チューザック怪人』なのよ、うふっ」
というお答え。このまま尾瀬にも入れずに帰るのも残念ですし、この怪人さん、モリモリザックに熊鈴をしっかり付けていて、何だか強そうだったので、是非ご一緒させて欲しいとお願いしました。怪人さんは、自分をしげしげを眺め、しばらく考えた後、
「いいわよ、途中で熊鈴が買える場所まで一緒に行ってあげる
何かあった時には、イケニエに出来そうだしね・・・ふふふっ」
後半の言葉は、聞こえなかったことにして、「チューザック怪人」さんのお供をすることになりました。ただ、「チューザック怪人」さんというのは、なんとも呼び辛いので、自分の心の中では、略して「まゆ○さん」と名づけてしまいました。
※ デカザック怪人:アルプス他の縦走地帯に出没する怪人。背負っている人を凌駕する巨大なリュックが特徴でそのように呼ばれている。ザックの中にぎっしり詰まったアルコールで都会に汚れきった身体を浄化しているとか、いないとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/9a/7a7bddaf14b035592e0c443714a10886.jpg)
富士見小屋からは、車道をウネウネと歩きます。
そうそう、開始前に写真担当を任命されました。
「いつもは、写真を撮ってばかりだけど、今回は、私の華麗な勇姿を余す所無く撮っておくのよ!」
・・・写りたいそうです。
自分も写真は嫌いではありませんし、一緒に同行させてもらってるので、頑張ろうと張り切って撮り始めました。ただ、イキナリ2枚目の写真のような『行き止まりの鎖の方向に歩いていく怪人さん』なんて写真を撮ってしまったものですから、
「ふーん。かいねこさんは、熊の餌と三味線とどっちが好きなのかな?」
という良くわからない二択を迫られたりしたものですから、写真撮影も熊同様に命がけということだけは分かりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/b0/b234dff2f36158c840d101ab9457f79f.jpg)
後ろを歩いていると、何だか後ろから気付かれないままパックリ食べられてしまいそうな気がして、怪人さんと並んでみるのですが、お気に召さなかったようで、ゴイゴイと進まれてしまいました。こうなると自分の実力では追いつけないので、とりあえずパチリ。
なんだか、ウルトラマンに出てくる怪人さんのように見えてきます・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/a1/663ec9d99c24943c3cdceaa9e753463e.jpg)
空が見渡せる場所に出ました。今日はいい天気です。
見ているとさまざまな不思議な雲の形が広がっていて、目を輝かせて見入ってしまいました。
「ほらほら、そんな上ばっかり見てても、あれは食べられないんだからね」
と前方からお叱りの声が。見た目から、何でも食べ物を連想すると思われているのでしょうか。ま、ウロコ雲はおいしそうでしたけどね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/56/b48e66013a022fa3cf433fa8d915772b.jpg)
それからしばらく、怪人さんから、この先を一人で生きていくための「尾瀬のたしなみ」のレクチャーを受けていたところ、富士見小屋に到着しました。コースタイムを大幅に短縮して、まだまだ余裕のそぶりを見せるほどでしたから、さすがは、尾瀬ベテランと尊敬です。しかも、あれだけの荷物を背負いながら、休みも取らずにノンストップで歩き続ける体力は、まさにアルプスの伝説になるに相応しい・・・は、はい?
「かいねこさん、かいねこさん」
「はい?」
「あなたのザックは、日帰りだというのになんでそんなに大きいの?」
「いや、心配性なもので、入るのであればと結構詰め込んできてしまうんですよ」
「ふうん、今日は何を入れてきたの?」
「期待と不安と、夢と希望と、ねこじゃらし」
「・・・」
「・・・」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/01/7fd11a869b1fcb1a32a426eeed299d89.jpg)
あぁ、いかないでぇ・・・
「この先も熊が出るから気をつけて」
と、「尾瀬のたしなみ」で勉強した後だったこともあって、ここで振り切られてしまうのは、またまた死活問題。あまりにアフォなことをのたまわった自分を振り切ってスタコラと歩いていく怪人さんを必死で追いかけます。ただ、悲しいかな基本性能の違いから引き離されていったのですが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/d8/ae68f67755d8c0709672021a78b38757.jpg)
アヤメ平のステキな風景に、そんな怪人さんもすっかり足止め。
「もうすでに、自分のザックには、この風景の思い出でいっぱいです」
・・・なんて口が裂けても言わないようにしよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/04/b779ad8196f6408fed7709942227c250.jpg)
アヤメ平から戻り、一路進路を北に変え、長沢新道とやらを歩きます。
言われていた通り、先程の車道以上に、なんだか出てしまいそうな雰囲気が漂っています。ベテランさんの言うことを聞いていなければ、今頃クマったことになっていたかもしれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/bd/1189cebc83f4be7489493a02278f998a.jpg)
しばらく歩いていき、少し人の声と明るい場所が見えたなぁと思っていると・・・初めての景色に「ふにゃー!!」と走り出してしまいました。初尾瀬ヶ原は、草紅葉に揺れておりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/c9/9ca73a6f9e39b90b4368495195b43f59.jpg)
写真を撮ろうとすると眼前に飛び出す怪人さん。
一緒だからと遠慮してそれ程写真を撮っておりませんでしたが、ここはさすがに我慢が出来なかったのか、背筋を伸ばして激写中。
竜宮を経てしばらく木道を歩き続けます。
ここまで来れば、さすがにクマの脅威も去ったかと思いますので、もう一人でも大丈夫。出発から色々ありましたが、ここまで来られたのも怪人さんのおかげですし、非常にお世話になりました。寂しいですが、ここでお別れになりますかね。
「もう、熊も居ないみたいですし、ここからはもう一人でも大丈夫・・・」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/7a/e0c9e9a559dddbb59dfe1e9a21d57d2f.jpg)
振り返ると、木道には誰の姿もありませんでした。まるで、怪人さんが最初からいなかったかのように。この見晴らしのいい場所で、見落とすことなんてないと分かっているのに、何度も辺りを見回しました。今まで一緒にいたのは誰だったんだろう? 狐につままれた感じで、一人キョトンと木道に突っ立ったまま動けずにいると、橙色に染まった尾瀬の草原に、爽やかな風が吹いてきました。まるで、怪人さんがさようならを言ってくれたかのように。
「ありがとう、怪人さん」
その声は、草紅葉の上を静かに響き渡っていったのでした。
おしまい
・・・って、ヲイヲイ。
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今回、初めて「尾瀬」にやってきました。
前日の夜に出掛けて、午前4時に富士見下に到着しました。
本当は、そのまま、明け方から歩き始めるはずでしたが、連夜の睡眠不足がたたって、5時・・・6時・・・7時・・・と目覚ましを先延ばしにして、気が付けば7時30分となっていました。一緒に夜明けまで過ごしていた組も出発した後のようで、すっかり一人きりとなっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/2f/1b97eb09ecbb44adfb3600489d9d4730.jpg)
たけさん教科書に書かれていた以上に、静かな尾瀬を堪能できそうと思いつつ、モソモソと用意をしていると、ザックの中に熊鈴が入っていないことに気が付きました。人間ならともかく、自分一人でなんてイチコロでケモノに食べられてしまうに違いない・・・。そう考えると、この先の森に足を踏み入れるのが怖くなってしまい、ブルブルと震えておりました。
「何をそんなに震えているの?」
と、そんな自分の背後から声をかけられました。
これぞ、天の助けか?!と振り返ると・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/21/2bb89498bd30265949f23ddf28819b89.jpg)
ザックな人でした。
アルプスで発見されたという「デカザック怪人」さんだと思って聞いてみると
「アルプスでは『デカザック怪人』だけど、尾瀬バージョンは『チューザック怪人』なのよ、うふっ」
というお答え。このまま尾瀬にも入れずに帰るのも残念ですし、この怪人さん、モリモリザックに熊鈴をしっかり付けていて、何だか強そうだったので、是非ご一緒させて欲しいとお願いしました。怪人さんは、自分をしげしげを眺め、しばらく考えた後、
「いいわよ、途中で熊鈴が買える場所まで一緒に行ってあげる
何かあった時には、イケニエに出来そうだしね・・・ふふふっ」
後半の言葉は、聞こえなかったことにして、「チューザック怪人」さんのお供をすることになりました。ただ、「チューザック怪人」さんというのは、なんとも呼び辛いので、自分の心の中では、略して「まゆ○さん」と名づけてしまいました。
※ デカザック怪人:アルプス他の縦走地帯に出没する怪人。背負っている人を凌駕する巨大なリュックが特徴でそのように呼ばれている。ザックの中にぎっしり詰まったアルコールで都会に汚れきった身体を浄化しているとか、いないとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/9a/7a7bddaf14b035592e0c443714a10886.jpg)
富士見小屋からは、車道をウネウネと歩きます。
そうそう、開始前に写真担当を任命されました。
「いつもは、写真を撮ってばかりだけど、今回は、私の華麗な勇姿を余す所無く撮っておくのよ!」
・・・写りたいそうです。
自分も写真は嫌いではありませんし、一緒に同行させてもらってるので、頑張ろうと張り切って撮り始めました。ただ、イキナリ2枚目の写真のような『行き止まりの鎖の方向に歩いていく怪人さん』なんて写真を撮ってしまったものですから、
「ふーん。かいねこさんは、熊の餌と三味線とどっちが好きなのかな?」
という良くわからない二択を迫られたりしたものですから、写真撮影も熊同様に命がけということだけは分かりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/b0/b234dff2f36158c840d101ab9457f79f.jpg)
後ろを歩いていると、何だか後ろから気付かれないままパックリ食べられてしまいそうな気がして、怪人さんと並んでみるのですが、お気に召さなかったようで、ゴイゴイと進まれてしまいました。こうなると自分の実力では追いつけないので、とりあえずパチリ。
なんだか、ウルトラマンに出てくる怪人さんのように見えてきます・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/a1/663ec9d99c24943c3cdceaa9e753463e.jpg)
空が見渡せる場所に出ました。今日はいい天気です。
見ているとさまざまな不思議な雲の形が広がっていて、目を輝かせて見入ってしまいました。
「ほらほら、そんな上ばっかり見てても、あれは食べられないんだからね」
と前方からお叱りの声が。見た目から、何でも食べ物を連想すると思われているのでしょうか。ま、ウロコ雲はおいしそうでしたけどね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/56/b48e66013a022fa3cf433fa8d915772b.jpg)
それからしばらく、怪人さんから、この先を一人で生きていくための「尾瀬のたしなみ」のレクチャーを受けていたところ、富士見小屋に到着しました。コースタイムを大幅に短縮して、まだまだ余裕のそぶりを見せるほどでしたから、さすがは、尾瀬ベテランと尊敬です。しかも、あれだけの荷物を背負いながら、休みも取らずにノンストップで歩き続ける体力は、まさにアルプスの伝説になるに相応しい・・・は、はい?
「かいねこさん、かいねこさん」
「はい?」
「あなたのザックは、日帰りだというのになんでそんなに大きいの?」
「いや、心配性なもので、入るのであればと結構詰め込んできてしまうんですよ」
「ふうん、今日は何を入れてきたの?」
「期待と不安と、夢と希望と、ねこじゃらし」
「・・・」
「・・・」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/01/7fd11a869b1fcb1a32a426eeed299d89.jpg)
あぁ、いかないでぇ・・・
「この先も熊が出るから気をつけて」
と、「尾瀬のたしなみ」で勉強した後だったこともあって、ここで振り切られてしまうのは、またまた死活問題。あまりにアフォなことをのたまわった自分を振り切ってスタコラと歩いていく怪人さんを必死で追いかけます。ただ、悲しいかな基本性能の違いから引き離されていったのですが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/d8/ae68f67755d8c0709672021a78b38757.jpg)
アヤメ平のステキな風景に、そんな怪人さんもすっかり足止め。
「もうすでに、自分のザックには、この風景の思い出でいっぱいです」
・・・なんて口が裂けても言わないようにしよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/04/b779ad8196f6408fed7709942227c250.jpg)
アヤメ平から戻り、一路進路を北に変え、長沢新道とやらを歩きます。
言われていた通り、先程の車道以上に、なんだか出てしまいそうな雰囲気が漂っています。ベテランさんの言うことを聞いていなければ、今頃クマったことになっていたかもしれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/bd/1189cebc83f4be7489493a02278f998a.jpg)
しばらく歩いていき、少し人の声と明るい場所が見えたなぁと思っていると・・・初めての景色に「ふにゃー!!」と走り出してしまいました。初尾瀬ヶ原は、草紅葉に揺れておりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/c9/9ca73a6f9e39b90b4368495195b43f59.jpg)
写真を撮ろうとすると眼前に飛び出す怪人さん。
一緒だからと遠慮してそれ程写真を撮っておりませんでしたが、ここはさすがに我慢が出来なかったのか、背筋を伸ばして激写中。
竜宮を経てしばらく木道を歩き続けます。
ここまで来れば、さすがにクマの脅威も去ったかと思いますので、もう一人でも大丈夫。出発から色々ありましたが、ここまで来られたのも怪人さんのおかげですし、非常にお世話になりました。寂しいですが、ここでお別れになりますかね。
「もう、熊も居ないみたいですし、ここからはもう一人でも大丈夫・・・」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/7a/e0c9e9a559dddbb59dfe1e9a21d57d2f.jpg)
振り返ると、木道には誰の姿もありませんでした。まるで、怪人さんが最初からいなかったかのように。この見晴らしのいい場所で、見落とすことなんてないと分かっているのに、何度も辺りを見回しました。今まで一緒にいたのは誰だったんだろう? 狐につままれた感じで、一人キョトンと木道に突っ立ったまま動けずにいると、橙色に染まった尾瀬の草原に、爽やかな風が吹いてきました。まるで、怪人さんがさようならを言ってくれたかのように。
「ありがとう、怪人さん」
その声は、草紅葉の上を静かに響き渡っていったのでした。
おしまい
・・・って、ヲイヲイ。
せめて、どっちかにしてくださいー(ToT)
それにしても、前回も今回も、キャラが逆のような気がするのですが・・・。
どっちかというと、ねこさんの方が大抵「ツッコミ」ですよね?わたしはそれに対する「ボケ」が甘くていつも申し訳ないのですが。ダンナにもよく叱られます(汗)。
(ん?ネタにされてるってことは、突っ込まれてるってことなのか?!も~わかんない)
>今まで一緒にいたのは誰だったんだろう?
さっさと去ってしまったのは、どちらさんでした?
「やっぱり猫だから?」と妙に納得していた記憶がありますよ(笑)
再びの御出演(?)ありがとう御座います。もう、まゆ太さんには、感謝してもし足りないくらいです。m(_ _)m
あ、ご指摘ありがとうございます。確かにフィクションと書くの忘れていましたね(そうじゃないって…)。次回は、ちゃんとしたレポ書きます。
今回は、怪人さんとネコ、各々の視点から書くという、最近の携帯小説にありがちな…そんな能書きはいいとして、やっぱりこういったものは難しいですね。結局、ただの写真使い回しレポになってしまいました(汗)。もちろんキャラは、逆ですね(笑)。本編には、華麗にボケるまゆ太さんの勇姿を…と思いましたが、今回は、なかったですからご安心下さい。
さっさと立ち去ったのは…確かに自分です(汗)。このあたりが、最後まで見送るたけさんのようなジェントルマンとの違いですね(涙)。
おもろいレポでしたよん♪
アヤメ平の手前の木道は、ほんと素敵な景色ですよね。
あ~、また行きたい(笑
飼い猫ワ-ルド、また一段と広がりましたね
またまた、レポにならずにすみません。そろそろちゃんと書かないと、本当に変な事しかおぼえていない事になりそうです(汗)。
一人の後半、何してたかなぁ…。
食う寝るさん達は、この翌週に行かれていたのですよね。楽しい集まりだったようで羨ましいですよ。
尾瀬レポですから、伝えることが他にもあるだろ!と思っていましたが、こんな有様です(涙)。皆さんに期待していますよ。
って、コレ違うの?
どちらにしてもこんな感じがかいねこさんらしくていいなぁ~~。
チュウザック怪人さんとのやり取りも絶妙!!
アヤメ平、いいですねぇ。
益々行きたくなっちゃうよ~~。
そう言って頂けるとうれしいですよ。o(^-^)o
と、ようやく本編着手しましたので、そちらもよろしくお願いしますね。ただ、本編より番外の方が良いと言われてしまうと…ははっ、喜んでいいのやら(汗)。
ちょこっと書きましたが、先週の急遽尾瀬ツアーの皆様もレポを書いていますから、すっかり山ブロガーによる尾瀬ディスティネーションキャンペーンの様相を呈していますね(笑)。来週あたりは、アヤメ平が山ヤだらけになっていたら楽しいですね。それにしても、他の方のレポが面白くで…やっぱりあれだけのエンターティナーがそろうと凄い!
紅葉は、20日前後と聞きましたが、また行ってみたいですね。木曽駒さんもいかがです?
期待と不安と、夢と希望と、ねこじゃらしの所
最高です(^ω^)
尾瀬は遠くてなかなか行けないのですが来年はと狙っています(´ω`)
これがマジレポだったら、ちょっと○○ですな。
でも読んでいくと、どんどん惹きこまれていき、何だか絵本のようで、子供に読み聞かせてあげれそうです(笑)
飼い猫さんの発想力と表現力はすごいです!