前回の「宮下遊廓」に続いて、奥州市水沢区から柳町にあった遊廓跡を探訪してきました。古くは江戸時代から続く古い町名で、水沢城の外堀でもある乙女川に架かる橋を渡った先に遊廓があったとか…
こちらが乙女川に架かる「しのぶ橋」
乙女川に「しのぶ(偲ぶ)」なんてロマンチックな感じもしますが、じつは昔、城の武士達が人目を忍び、夜な夜な橋を渡り遊廓へ通った事から「忍ぶ橋」と呼ばれていたとか…
橋を渡ってすぐ見える古い建物。
現在は町工場となっている様です。
川沿いの細い道を歩いて行くと…
古いポンプを発見。「川本式ポンプ」でしょうか?
来た道を戻り、料亭がある方へ…先ほどの町工場の奥に、旅館風の立派な玄関が見えました。
川沿いに残る古い建物。
柳町界隈②老舗料亭「丸松」に続く…
こちらが乙女川に架かる「しのぶ橋」
乙女川に「しのぶ(偲ぶ)」なんてロマンチックな感じもしますが、じつは昔、城の武士達が人目を忍び、夜な夜な橋を渡り遊廓へ通った事から「忍ぶ橋」と呼ばれていたとか…
橋を渡ってすぐ見える古い建物。
現在は町工場となっている様です。
川沿いの細い道を歩いて行くと…
古いポンプを発見。「川本式ポンプ」でしょうか?
来た道を戻り、料亭がある方へ…先ほどの町工場の奥に、旅館風の立派な玄関が見えました。
川沿いに残る古い建物。
柳町界隈②老舗料亭「丸松」に続く…