みなさん、こんにちは。
時化明け一発目。
そして週末前情報です。
先ずは海況から。
[海況]
透明度 6〜8m
水温 15〜16℃
どうしても白濁りは残ってしまいます(想定内)。
あとは西寄りの風に期待して、急速な回復を待つばかりです。
[生物情報]
中々厳しい状況ではありますが、新たな出逢いもあったので、含め羅列してまいります。
また写真も頂いているので、併せて紹介していきます。
(写真提供:小林様)
魚系
ネコザメ(yg/25㌢位/new)、オオモンカエルアンコウ(yg♡)、クマノミ、アライソコケギンポ、コケギンポ、ミナミギンポ、ヒメサツマカサゴ(yg)、キタマクラ(チビ♡)、アオサハギなど
甲殻類
アカホシカクレエビ、イソギンチャクモエビ、イソバナカクレエビ、ナマコマルガザミ(♡)、コノハガニ(♂♀)など
ウミウシ
カメキオトメウミウシ、オトメウミウシ、ミレニアムマツカサウミウシ、アオウミウシ、シロウミウシ、コモンウミウシ、スイートジェリーミドリガイ
ウミウサギ
トラフケボリ、コボレバケボリ、ホリキヌヅツミ、ベニキヌヅツミ、シュスヅツミ、アヤメケボリ、トガリアヤメケボリ
正直余り広範囲には回れなかったのですが……水底は相当掻き回された模様。
それが証拠に、生物の惨状以上に、砂地の見事な波紋がそれを物語っていました。
さて、ここからは本日頂いた写真を何枚かご紹介していきます。
今回も写真提供(今日のゲスト/小林様より)ありがとうございます!!
[ネコザメ:久々の小猫さん。そういう時期ですね。すっかり忘れていましたw]
[オオモンカエルアンコウ:ずぅーーーーーと残ってくれています。つよい]
[キタマクラ:チビちゃん。これからどんどん増えていきます。何気に推してますw]
[アライソコケギンポ:こちらもチビちゃん。結構なカラー・バリエーションで賑わいます]
[イソギンチャクモエビ:ペア。辛うじて残った、実は貴重なツーショット!!w]
[トラフケボリ:トラフさん今年は至る所で観られます。云う処の“当たり年”?!]
[コボレバケボリ:こちらも例年になく数個体観られています。しかもチビちゃんの頃から]
見処が無いわけではないのです。
一応週末土日は海の方は落ち着くらしい(予報より)。
見処が無いわけではないのです。
一応週末土日は海の方は落ち着くらしい(予報より)。
なんとか、出来るだけ、頑張って、リカバリーしたい。
なおきxoxo