清原球場の第一試合。
県営球場の第二試合。
ここをハシゴしました。
ちなみに前回の4月29日は、
栃木市営の第一試合(白鷗足利-小山)
県営球場の第二試合(國學院栃木-那須清峰)
清原球場の第三試合(青藍泰斗-佐野日大)
この3試合を観てきました。
話は戻し。
清原球場第一。(國學院栃木-白鷗足利)
ポイントは初回の攻防と見てました。
ここで点が入らなければ接戦だろうなと。
そして、國學院が先攻。更に嫌な予感です。
予感が的中しまして、
満塁からの押し出しや長打で先制。
そして、白鷗足利の悪い予感が当たり、ミスが連発。
初戦、二回戦と彼らを見ていたのですが、
エラーの数が尋常じゃないと思っていました。
エラーからの得点が最も厳しい点数だと思っております。
対する國學院栃木は、初戦、今日とエラー0。
ここが大きいと思います。
守備に対するバランスが取れている。
そして、得点効率。
ヒット数に対しての得点が大きいです。
後は去年から目立っていたのが、ポップフライ。
ここが目立ったのですが、次試合以降に出なければいいかなと思います。
ちなみに、軟式野球は得点差があまり無いことから、
エラーの数が命取りになります。
その大切さは、軟式野球各高校、心得てると思います。
それ故、エラー数は今年の春の大会から、常にチェックをしています。
ヒット数よりも重視しています。
そして、県営に移動し、第二試合。
途中からになってしまったんですが、
どうしても観たい高校がありました。
県立最後のシード校。足利。
作新学院が危ないという情報が入ったので、
集中出来なかったのもあるんですが、
それは置いといて。
いいバッティングもあり、ナイスプレーもあって、
要所要所、いいプレイをするなと思った足利だったんですが、
ちょっとしたことが、気になってました。
投球練習での出来事。
たまに、投手へ返す捕手からの球がセカンドやセンターに行ったりしてたんです。
「集中力欠いてないかな?」
気温上昇も重なり、選手の体力は奪われていく一方です。
ただし、条件は相手も同じです。
それが、重要なところでのエラーでランニングホームランを与えてしまったのが
一番痛かったかなと思っております。
エラーというのは、後々響いてくるんです。
その回で終わればいいんですが、選手のモチベーションが下がります。
その下がった状態が、後の大きな惨事を産むことになってしまいます。
結果はおわかりだと思います。
青藍泰斗のサヨナラ勝ちで締めくくっております。
振り出しに戻る場面がいくつもあったんですが、
緊張感に張りがあるプレーを欠いてしまいますと、
後々のプレーに響いてしまう。
それを、白鷗足利さん、足利さんで覚えて帰宅しました。
僕がおススメする軟式野球。
強い高校ほど、エラーの大切さを知っています。
作新学院さん、白鷗足利さん。
多分、この2校は身をもって学んでいると見ています。
県営球場の第二試合。
ここをハシゴしました。
ちなみに前回の4月29日は、
栃木市営の第一試合(白鷗足利-小山)
県営球場の第二試合(國學院栃木-那須清峰)
清原球場の第三試合(青藍泰斗-佐野日大)
この3試合を観てきました。
話は戻し。
清原球場第一。(國學院栃木-白鷗足利)
ポイントは初回の攻防と見てました。
ここで点が入らなければ接戦だろうなと。
そして、國學院が先攻。更に嫌な予感です。
予感が的中しまして、
満塁からの押し出しや長打で先制。
そして、白鷗足利の悪い予感が当たり、ミスが連発。
初戦、二回戦と彼らを見ていたのですが、
エラーの数が尋常じゃないと思っていました。
エラーからの得点が最も厳しい点数だと思っております。
対する國學院栃木は、初戦、今日とエラー0。
ここが大きいと思います。
守備に対するバランスが取れている。
そして、得点効率。
ヒット数に対しての得点が大きいです。
後は去年から目立っていたのが、ポップフライ。
ここが目立ったのですが、次試合以降に出なければいいかなと思います。
ちなみに、軟式野球は得点差があまり無いことから、
エラーの数が命取りになります。
その大切さは、軟式野球各高校、心得てると思います。
それ故、エラー数は今年の春の大会から、常にチェックをしています。
ヒット数よりも重視しています。
そして、県営に移動し、第二試合。
途中からになってしまったんですが、
どうしても観たい高校がありました。
県立最後のシード校。足利。
作新学院が危ないという情報が入ったので、
集中出来なかったのもあるんですが、
それは置いといて。
いいバッティングもあり、ナイスプレーもあって、
要所要所、いいプレイをするなと思った足利だったんですが、
ちょっとしたことが、気になってました。
投球練習での出来事。
たまに、投手へ返す捕手からの球がセカンドやセンターに行ったりしてたんです。
「集中力欠いてないかな?」
気温上昇も重なり、選手の体力は奪われていく一方です。
ただし、条件は相手も同じです。
それが、重要なところでのエラーでランニングホームランを与えてしまったのが
一番痛かったかなと思っております。
エラーというのは、後々響いてくるんです。
その回で終わればいいんですが、選手のモチベーションが下がります。
その下がった状態が、後の大きな惨事を産むことになってしまいます。
結果はおわかりだと思います。
青藍泰斗のサヨナラ勝ちで締めくくっております。
振り出しに戻る場面がいくつもあったんですが、
緊張感に張りがあるプレーを欠いてしまいますと、
後々のプレーに響いてしまう。
それを、白鷗足利さん、足利さんで覚えて帰宅しました。
僕がおススメする軟式野球。
強い高校ほど、エラーの大切さを知っています。
作新学院さん、白鷗足利さん。
多分、この2校は身をもって学んでいると見ています。