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ブイーンと車を走らせて『 最上白川 』へ辿り着いたのがジャスト4時
釣りを終えて帰る車と一台すれ違ったきり人影はみえず
昨年のフライロッダーズの取材で訪れて以来
なんだか随分と気持ちがよい
景色も・・・・風も・・・・渓の匂いも・・・・・・陽の光もやさしく僕を照らしてくれる
ここも随分と水量が多い
でも、なんだか随分と生命感があるように感じるのは気のせいではないのだろう
ドラグフリーには超敏感だけれど・・・・・
リーチ!・・・・メンディング!・・・・・モコッとフライを銜えてくれる
クンックンッと竿先を小刻みに震わせる・・・・・鱒とのやりとりの瞬間が、何事にも変えられない至福の時
最上白川の幅広ヤマメ・・・・・改めて素晴らしい流れだと気付いた
川に沿って走る農道に、農作業帰りの軽トラが止まった
笑顔のおっちゃんが 『 釣れたか~! 』と笑顔で声を掛けてくる・・・・・僕も『 少しだけ~! 』と返す
後は川の音でかき消されて会話にならなかったけど、十分伝わりましたよ・・・・・・・・・・温かさが・・・・・(^^
Canon PowerShot D10
黄昏の光に照らされるヤマメは美しい
写真を撮っていても、ヤマメが何かを訴えている様でストーリー性を感じずにはいられない
ヤマメが最もヤマメらしい瞬間・・・・・・そう感じる程にヤマメが輝いている夕暮れ
僕は黄昏のヤマメが好きだ・・・・・・・
オイラもヤマメが大好きだ~!という方はポチッとな!!!
小国川での夕日
夕刻6時
イブニングライズを待たずして、もう十分だと思った・・・・・
私の方の釣果は今イチだったですけど、夕方にたのしい思いをさせてもらえました。
また来年も来たい渓です。
じめじめした気候になってきました。
今度はイワナ中心の渓巡りになっていきそうです。
僕も、時間をみてまたこの渓流に立ち寄ろうかなとおもいます。
幅広いヤマメなので、やっぱり楽しませてくれますもんね(^^
C&Rなので人が多い印象と「釣れなくなった・・・」という声ばかり聞いてたので、
今度行ってみようかな~
まもなく鮎が始まりますが、小国川もとても好きです・・・。
オラのネットも、山女肌に塗れればなあ・・・
幅広でいい引きですよ!
ついに梅雨入りしましたが、良い釣り出来るといいのですが。
いつか小国川本流のヤマメにも出会ってみたいです。
ここまで凄い濡れ肌に濡れたら最高でしょうね!なんだか目標ができたかもです(^^
塗料も結構色々と種類があるので、
それぞれ特徴がありますよ。
強度や透明度などもそれぞれ結構違うので、選ぶのにもひと苦労です。
お会いした時にでも詳しく(^^