変形スタンダードパターンを夏のイワナ向けにアレンジしたオリジナルパターンをタイイング
空気抵抗を軽減して、ティペットのチヂレを克服するため、後方斜め上へ癖をつけながらハックルの根元を留めて、ハックルが後方へなびく様に改良した私的スタンダードパターン
ハックル下部はカットしていませんよ。
12番のサイズながらも、キリリとスリムに巻くのが肝・・・・・
クリーのハックルに、ウイングには、ここ数年お気に入りのラムズウール・・・・・・ソフトでナチュラルな質感も魚に警戒心を与えず、水切れもよく使い勝手が非常にいい
パラシュートパターンにはあまり多くは使わないけれど、ソラックスパターンはほぼこれかな。
ちょっと長めに巻いておいて、現場でカットしながら調整する事が多いかな
コチラはショートシャンクのフックに少しポッテリと巻いたパターン
こちらのウイングも白のカーフテイルを使用
使い勝手をテストする意味でもちょいと巻いてみました
これが鱒に対しても、キャスティングにしても、複合的に上手くいく様であれば・・・・・・
今後、パラシュートパターンに変るフライフィッシングの軸として使用していこうかと思っているんです
ちなみに、12番を超える大型のサイズに関しては昨年の寒河江川のニジマスにてテスト済みで好結果を残しております。
マテリアルなどの応用も利くし、フライフィッシングの世界が広がっていきそうでワクワクするんですよね。
変形スタンダードパターンと呼ぶのも面倒だし、何か気の利いた名前でもつけなきゃいけませんかね(^^
今回のは先端をマルチグルーでまとめてます。
このてのタイイングの写真は、ちょっとしたコツでそれなりにキレイに撮れますよ。
自分的には、フツーな感じだったのですが、
シルエットなんかも、カメラが上下左右に1センチ動いただけで大分違って見えますしね。
一番は、光の当たり方だと思いますよ。色々試してみてくださいな!
こんど、時間できたら僕も色々と考えて記事書いてみます。
浮力ありそうですね。
フックの割にシルエットを大きくぼやけて表現できそうなので魚に凄くアピールしそうです。
何よりも写真テクが凄過ぎですよ。
私がブログで用いるコンデジの接写モードじゃこんなに綺麗に写りませんよ。
雑誌みたいだ・・・
ただ、フライが好きで楽しいので、それで何となく巻けるようになっていったり、
以外に不器用でも何とかなっちゃうもんですよ(^^
ルアーでしか攻められない場所もありますし、フライ向きな場所もあるし、
やっぱり一長一短じゃないかと思います、
でも、フライフィッシングもルアーに負けないくらい楽しいですよ~!これは間違いありません(笑)
メールの件ですが、一応届いておりませんでしたので、今一度送って頂ければたすかります。
念の為
isseycraft@mail.goo.ne.jp
までよろしくお願いします。
僕は今はルアー主体ですが、中学生の頃に、ロイヤルコーチマンのタイイングを教えて貰い、作り、喜楽の安い竿で初めてハスを釣った記憶が今でも、鮮明に思い出します。
今から30年前の話ですが(@_@;)
不器用なんで、止めましたが。
ISSEYやここに集まるフライの方々は起用なんでしょうね~
尊敬いたします。
僕は今はルアー主体ですが、中学生の頃に、ロイヤルコーチマンのタイイングを教えて貰い、作り、喜楽の安い竿で初めてハスを釣った記憶が今でも、鮮明に思い出します。
今から30年前の話ですが(@_@;)
やっぱりタイイングもフライフィッシングの大きな楽しみの一つですね。
中々巻く時間が取れないのですが、やっぱり楽しいですね。
禁漁前の尺ヤマメを目標に改良せねば!(^^
名前はゆっくり考えます(笑)
ラムズウールは結構おススメマテリアルですよ。僕はナチュラルなものを使ってますけど、色も染めたのが結構あるし。
このスタイルのフライはハックルは結構巻いてあって、ウイングの後ろ4回の前3回の共に計7回転。
でも、回転数を変えて繊細なパターンにも対応させられるし、色々試していく予定です!
変態が使うスピナーの略で変スピ、
変形スタンダードなら、変スタですか~?(下品なフライと一緒にすんなって)
んでも、試行錯誤は楽しいのすよね!
どちらも凄い釣れそうですね^^
ラムズウールって使った事ないんですが
今度試して見たくなりました。
ハックルは2~3回転位ですかね^^;