評価:★★★【3点】
ジェニファー・アニストンのストリッパー役に釣られた(笑)
◇
しがないマリファナの売人デヴィッドは
ある日、ホームレス娘ケイシーに絡んでいた街の不良に
マリファナと売上金を奪われてしまう。
さらには元締めのブラッドの命令で、
穴埋めのためにメキシコからブツを運んでくる仕事を請け負うハメに。
一人で国境越えは怪しまれるからと、
家族旅行を装うことを思いつくデヴィッド。
さっそく近所で調達したのは、
同じアパートの住人でストリッパーのローズに
ボンクラ童貞少年ケニー、そしてケイシーの3人。
こうして彼らは仲睦まじい4人家族に扮し、
いざメキシコへと向かうのだったが…。
<allcinema>
◇
去年公開の『マラヴィータ』によく似た映画なのか?と
若干、期待感なんか持ってしまったから、さあ大変!
(ってなにがだよ!)
決して壮大なストーリーじゃなくても
時にはこういうお気楽感満載映画もいいじゃないか(笑)
あらすじにある家族に扮するため近所から調達した一般人。
『マラヴィータ』と比較するのは無理ってものだ(笑)
あの映画のような個人スキルが冴えまくってはいないが
どこか仄々としていて癒しさえ感じるのだ。
これは多分にジェニファーの裸体のすごさと
ボンクラ童貞くんのドジっぷりと唯一機転の利く
家出少女(だと思う)の存在がよかったんでしょうね(笑)
【今週のツッコミ】
・今週のツッコミとパソコンのキーを素早く打つと
打音が「ファックユー!」と聴こえてくるのはワタシだけか(笑)
・できればジェニファーにはもうちょっとビッチな役がよかった。
割と常識ある一般人だったのが残念といえば残念かな。
・メキシコからの国境さえ通過すれば万事うまくいくはずだった。
サスペンス要素はあったのに、そこかしこに笑いネタ入れてるから
ハラハラ感が削がれちゃいますよ(笑)
・ボンクラ童貞くんキャラ最高なんだけど
毒蜘蛛に刺されたアソコが大きく腫れあがってしまい
パンツ降ろし、家族で状態を現認するシーンには大笑い!
実際、まともに見せてしまってもいいの?^^;
特殊メイクアップなら問題ないってことなのかな。
・字幕翻訳として懐かしの“チェッカーズ”の台詞がありましたが
本作にはそんな遊び心満載な台詞が多かったです。
とくに最後の「フレンズ」のテーマ曲なんて
ジェニファー姐さんが大受けしてました(爆)
あ、これ最後のメイキング映像で^^
----------------------------------------------------
監督:ローソン・マーシャル・サーバー
脚本:ボブ・フィッシャー/スティーヴ・フェイバー/ショーン・アンダース/
ジョン・モリス/
音楽:セオドア・シャピロ/ルートヴィッヒ・ヨーランソン/
出演:ジェニファー・アニストン/ジェイソン・サダイキス/エマ・ロバーツ/
ウィル・ポールター/
『』
ジェニファー・アニストンのストリッパー役に釣られた(笑)
◇
しがないマリファナの売人デヴィッドは
ある日、ホームレス娘ケイシーに絡んでいた街の不良に
マリファナと売上金を奪われてしまう。
さらには元締めのブラッドの命令で、
穴埋めのためにメキシコからブツを運んでくる仕事を請け負うハメに。
一人で国境越えは怪しまれるからと、
家族旅行を装うことを思いつくデヴィッド。
さっそく近所で調達したのは、
同じアパートの住人でストリッパーのローズに
ボンクラ童貞少年ケニー、そしてケイシーの3人。
こうして彼らは仲睦まじい4人家族に扮し、
いざメキシコへと向かうのだったが…。
<allcinema>
◇
去年公開の『マラヴィータ』によく似た映画なのか?と
若干、期待感なんか持ってしまったから、さあ大変!
(ってなにがだよ!)
決して壮大なストーリーじゃなくても
時にはこういうお気楽感満載映画もいいじゃないか(笑)
あらすじにある家族に扮するため近所から調達した一般人。
『マラヴィータ』と比較するのは無理ってものだ(笑)
あの映画のような個人スキルが冴えまくってはいないが
どこか仄々としていて癒しさえ感じるのだ。
これは多分にジェニファーの裸体のすごさと
ボンクラ童貞くんのドジっぷりと唯一機転の利く
家出少女(だと思う)の存在がよかったんでしょうね(笑)
【今週のツッコミ】
・今週のツッコミとパソコンのキーを素早く打つと
打音が「ファックユー!」と聴こえてくるのはワタシだけか(笑)
・できればジェニファーにはもうちょっとビッチな役がよかった。
割と常識ある一般人だったのが残念といえば残念かな。
・メキシコからの国境さえ通過すれば万事うまくいくはずだった。
サスペンス要素はあったのに、そこかしこに笑いネタ入れてるから
ハラハラ感が削がれちゃいますよ(笑)
・ボンクラ童貞くんキャラ最高なんだけど
毒蜘蛛に刺されたアソコが大きく腫れあがってしまい
パンツ降ろし、家族で状態を現認するシーンには大笑い!
実際、まともに見せてしまってもいいの?^^;
特殊メイクアップなら問題ないってことなのかな。
・字幕翻訳として懐かしの“チェッカーズ”の台詞がありましたが
本作にはそんな遊び心満載な台詞が多かったです。
とくに最後の「フレンズ」のテーマ曲なんて
ジェニファー姐さんが大受けしてました(爆)
あ、これ最後のメイキング映像で^^
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監督:ローソン・マーシャル・サーバー
脚本:ボブ・フィッシャー/スティーヴ・フェイバー/ショーン・アンダース/
ジョン・モリス/
音楽:セオドア・シャピロ/ルートヴィッヒ・ヨーランソン/
出演:ジェニファー・アニストン/ジェイソン・サダイキス/エマ・ロバーツ/
ウィル・ポールター/
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