![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/49/6efe2644d90a0658a56f98f8cc5e8d1c.jpg)
評価:★★★★[4/5]
う~ん、予告編の映像以上のものはなかったなぁ。
第一作の衝撃体験というものが本篇からは感じられなかったという考えてみれば、
随分と贅沢な期待をしていたワタシです。
プロの目から見れば随所で進化したCGがあるようですがシロウトのワタシの目には、
どこも目新しさのない本作でした。
続編ということで新しいキャラが増えたためにロボットがやたら多すぎたことで
ゴチャゴチャし過ぎだと思います。
この映画には物語に対する期待は最初からしていません。
ただ単に映像だけを見て近年のCG技術を思いっきり楽しめればそれだけで良いんですよ^^;
◇
金属生命体トランスフォーマーの正義の集団オートボットと
悪の集団ディセプティコンの激闘から2年。
その渦中に巻き込まれたサムも大学生となり、
親元を離れるばかりか恋人ミカエラともしばし離ればなれで
キャンパス・ライフを始めることに。
一方、米政府は金属生命体の極秘研究機関だったセクター7を解体、
レノックスをはじめディセプティコンと戦った兵士たちを集め、
オートボットと連係しながら世界に散らばるディセプティコンを
掃討する精鋭部隊“NEST”が組織されていた。
そんなある日、サムは、あらゆる金属物をトランスフォーマー化するパワーを持ち、
トランスフォーマー同士の争いの元となった “キューブ”のかけらを発見する。
この時サムの体にはキューブからある“情報”が刷り込まれ、
以来たびたび脳裏に浮かぶ幻覚の中でトランスフォーマーと人類の
浅からぬ因縁を知ってしまい、再びトランスフォーマーの戦いに身を投じていくこととなる…。
<allcinema>
◇
あれから2年、その1。ミカエラが随分と化粧が濃くなってましたね。
そして、ミカエラの親父が出所してきて自営業の
カスタム・サイクルショップに置いてある大型バイクのフォルムの素晴らしいこと!
エアーブラシで絵を描くミカエラのセクシーさだけは前作を上回っていました。
あれから2年、その2。ディセプティコンのなかの1体は人間に変身できるらしい。
クラウディア・シファーをコピーしたかのようなあの女優は誰?
あれから2年、その3。オートボットは人類と共存できるまでに認知されていた。
サムのガレージにはバンブルビー(シボレー・カマロ)がまるで愛犬のように
普通に暮らしていた。大学進学のため家を出るサムに「いっしょに連れて行けないんだ!」
これに対して泣いてしまうバンブルビーは、まるでウォーリーみたい。
そういえばバンブルビー自ら発生する音は“イヴ”と同じ音でしたね。
あれから2年、その4。ディセプティコン専門の精鋭部隊“NEST”が組織されていた。
とりわけ、前作での大活躍が認められ、NESTの部隊長となったレノックスは
『ターミネーター4』のジョン・コナーと同じ位置づけか?
あれから2年、その5。古くはディセプティコンで兵士として活躍していた大半は
傭兵であることがわかった。すなわち金で雇われた兵士のため自分の命を最優先に考え、
寝返りくらい日常茶飯事であったらしい。
本作でジェットファイア(旧型ジェット戦闘機)がそのロボットに当たる。
あれから2年、その6。冒頭でバイク型女性ロボットが3台登場しますが、
それの活躍がほとんどなかったのがちょっと残念でした。
ま、とにかく新キャラ(ロボット)が次々と登場してくるから付いて行くのが必死です。
ワタシ的にはもう少し簡素化希望!キャラを減らして、ひとつのキャラに
感情移入できるようなエピソードを加えてもらった方が観易くなると思うんですけどね。
それから、余りにもロボット同士の戦いばかりで少々食傷気味になって、
途中で睡魔に襲われてしまいました。
まぁでも、冒頭の上海と終盤のエジプトでの映像は圧巻でした。
それにしてもストーリーに深見が無いように感じましたね~。
この映画から映像を取ったら、後には何も残らない気がします。
でも、次の第3弾もとうぜん観に行っちゃいますけど^^;
おまけ)
・ディセプティコン側で登場したアウディR8。
ココ最近、映画に頻繁に登場しますが、あのヘッドライト周りの
LEDはやっぱりカッコいいですね。愛車にもDIYしようかと。
---------------------------------------------------------
監督:マイケル・ベイ
脚本:アーレン・クルーガー/ロベルト・オーチー/アレックス・カーツマン/
撮影:ベン・セレシン
音楽:スティーヴ・ジャブロンスキー
出演:シャイア・ラブーフ/ミーガン・フォックス/ジョシュ・デュアメル/
『トランスフォーマー/リベンジ』
う~ん、予告編の映像以上のものはなかったなぁ。
第一作の衝撃体験というものが本篇からは感じられなかったという考えてみれば、
随分と贅沢な期待をしていたワタシです。
プロの目から見れば随所で進化したCGがあるようですがシロウトのワタシの目には、
どこも目新しさのない本作でした。
続編ということで新しいキャラが増えたためにロボットがやたら多すぎたことで
ゴチャゴチャし過ぎだと思います。
この映画には物語に対する期待は最初からしていません。
ただ単に映像だけを見て近年のCG技術を思いっきり楽しめればそれだけで良いんですよ^^;
◇
金属生命体トランスフォーマーの正義の集団オートボットと
悪の集団ディセプティコンの激闘から2年。
その渦中に巻き込まれたサムも大学生となり、
親元を離れるばかりか恋人ミカエラともしばし離ればなれで
キャンパス・ライフを始めることに。
一方、米政府は金属生命体の極秘研究機関だったセクター7を解体、
レノックスをはじめディセプティコンと戦った兵士たちを集め、
オートボットと連係しながら世界に散らばるディセプティコンを
掃討する精鋭部隊“NEST”が組織されていた。
そんなある日、サムは、あらゆる金属物をトランスフォーマー化するパワーを持ち、
トランスフォーマー同士の争いの元となった “キューブ”のかけらを発見する。
この時サムの体にはキューブからある“情報”が刷り込まれ、
以来たびたび脳裏に浮かぶ幻覚の中でトランスフォーマーと人類の
浅からぬ因縁を知ってしまい、再びトランスフォーマーの戦いに身を投じていくこととなる…。
<allcinema>
◇
あれから2年、その1。ミカエラが随分と化粧が濃くなってましたね。
そして、ミカエラの親父が出所してきて自営業の
カスタム・サイクルショップに置いてある大型バイクのフォルムの素晴らしいこと!
エアーブラシで絵を描くミカエラのセクシーさだけは前作を上回っていました。
あれから2年、その2。ディセプティコンのなかの1体は人間に変身できるらしい。
クラウディア・シファーをコピーしたかのようなあの女優は誰?
あれから2年、その3。オートボットは人類と共存できるまでに認知されていた。
サムのガレージにはバンブルビー(シボレー・カマロ)がまるで愛犬のように
普通に暮らしていた。大学進学のため家を出るサムに「いっしょに連れて行けないんだ!」
これに対して泣いてしまうバンブルビーは、まるでウォーリーみたい。
そういえばバンブルビー自ら発生する音は“イヴ”と同じ音でしたね。
あれから2年、その4。ディセプティコン専門の精鋭部隊“NEST”が組織されていた。
とりわけ、前作での大活躍が認められ、NESTの部隊長となったレノックスは
『ターミネーター4』のジョン・コナーと同じ位置づけか?
あれから2年、その5。古くはディセプティコンで兵士として活躍していた大半は
傭兵であることがわかった。すなわち金で雇われた兵士のため自分の命を最優先に考え、
寝返りくらい日常茶飯事であったらしい。
本作でジェットファイア(旧型ジェット戦闘機)がそのロボットに当たる。
あれから2年、その6。冒頭でバイク型女性ロボットが3台登場しますが、
それの活躍がほとんどなかったのがちょっと残念でした。
ま、とにかく新キャラ(ロボット)が次々と登場してくるから付いて行くのが必死です。
ワタシ的にはもう少し簡素化希望!キャラを減らして、ひとつのキャラに
感情移入できるようなエピソードを加えてもらった方が観易くなると思うんですけどね。
それから、余りにもロボット同士の戦いばかりで少々食傷気味になって、
途中で睡魔に襲われてしまいました。
まぁでも、冒頭の上海と終盤のエジプトでの映像は圧巻でした。
それにしてもストーリーに深見が無いように感じましたね~。
この映画から映像を取ったら、後には何も残らない気がします。
でも、次の第3弾もとうぜん観に行っちゃいますけど^^;
おまけ)
・ディセプティコン側で登場したアウディR8。
ココ最近、映画に頻繁に登場しますが、あのヘッドライト周りの
LEDはやっぱりカッコいいですね。愛車にもDIYしようかと。
---------------------------------------------------------
監督:マイケル・ベイ
脚本:アーレン・クルーガー/ロベルト・オーチー/アレックス・カーツマン/
撮影:ベン・セレシン
音楽:スティーヴ・ジャブロンスキー
出演:シャイア・ラブーフ/ミーガン・フォックス/ジョシュ・デュアメル/
『トランスフォーマー/リベンジ』
続編、楽しまれたようですね?
私的には「上映時間、長ぇな~」ってのがまず尻込みしちゃう要素ではあります(×_×)
そういや、スペシャルヴァージョンのドリンクカップを買ったら、嬉しくも「バンブルビー」だったんだけど、右手の腕パーツが折れて(外れて?)付属してなかった(×_×)
シアター側に文句言えるんやろかねぇ?
映像革命、そんな言葉がぴったりくるほど
圧倒された映像美でした。
誰もが楽しめる大衆映画って感じでした。
今度、訪れた際には、
【評価ポイント】~と
ブログの記事の最後に、☆5つがあり
クリックすることで5段階評価ができます。
もし、見た映画があったらぽちっとお願いします!!
確かに上映時間は長かったです。
ロボット同士の戦いをもうチョット削ってくれたらテンポが良かったかなと思います。
>嬉しくも「バンブルビー」だったんだけど、
>右手の腕パーツが折れて(外れて?)付属してなかった(×_×)
片腕バンブルビーでしたか。
それはがっかりですし、完全なるクレームものですね。
まずはシアター側に直接クレームすれば、対象が自販機であれば管理会社との窓口になってくれるかも・・ですかね。
後日、管理会社からバンブルビーを2カートンくらい送ってくるかもしれないですね^^
映像に関して言えば、絶対に大型スクリーンで観るべき作品でしたね。
ただ、音響にこだわるなら『ターミネーター4』の方がよく出来ていた感じです。
次回の最終章はどんな映像を見せてくれるのかが楽しみで仕方ありません^^
文句なしの映像でしたが、予告編でいいところをみんな流しちゃってるから
本編では、さほどでもなかったという感じです。
ドラマも浅いし・・でも、確認する意味では劇場での鑑賞をお薦めします^^
ま、中の上ってところですね^^
さて昨夜は「愛を読むひと」。
おすぎも絶賛してるが、アカデミー主演女優賞のケイト・ウィンスレットを見るだけでも価値ある映画だと思う。
映画三昧ですか~ 羨ましいです~!
『愛を読むひと』ご覧になったのですね。
この作品は行こうか止めようか考え過ぎて日にちが経ってしまいましたよ。
今週末の新作がお好みのものがなかったら行こうかと思ってます。
『真夏のオリオン』もな~・・これはスルーしよっと^^;
>おすぎも絶賛してるが、アカデミー主演女優賞のケイト・ウィンスレットを見るだけでも価値ある映画だと思う。
ですよね~。
演技力のある女優になったと思いますね。
前作の『レボリューショナリー・ロード』でそう思いましたよ^^
60歳のラブレター
http://www.roku-love.com/
公式BLOGでは好評みたいだが、僕は★3.5。
まぁ見て損はないと思うが、そりゃ無いだろう、というような展開が多くてしらけた。逆にそこで泣ける人もいるかも。
僕も来年Justなので女房にラブレター書こうかな(一度も書いたことないが)・・・・。
お~!映画三昧してますね~^^
夫婦ふたりっきりになった時に観たら心に来るものがあるのかもしれませんね。
それぞれのカップルのオムニバスなんでしょうかね。
ワタシは中村雅俊といういつまでも青春してるひとは好きですね^^
「ありがとう」は言葉に出して言ったほうが良いみたいですね^^
>僕も来年Justなので女房にラブレター書こうかな(一度も書いたことないが)・・・・。
正直、照れますよね^^;