評価:★★[2/5]
なんだこれは!『大日本人』へのリスペクトなのか?(爆)
変電所へと追い詰めた赤い箱を持つどろぼうと
格闘するところの少し前にウトウトしていて
フッと目が覚めたら、そんな状況になっていたのでビックリ!
数万ボルトの電力を一気に身体に流すと
そうなるなんて予想だにしない展開に、お口がアングリ!(爆)
で、なんで、どろぼうのジョニー・ヴァンもいっしょに
あんな風に大きくなったのでしょうか???
そうか~!
これはもう、完全なるドタバタ・アクションコメディであり
常識をくつがえす内容だったんですね。
こういう映画こそ“無茶苦茶でいいのだ~!”という
フレーズがピッタリな気がします。
なんだか微妙に、そのおバカぶりが
そのシーンにより認識できた次第です(爆)
◇
もはや一巻の終わりと思われた殺し屋シェブ・チェリオスだったが、
九死に一生を得て目を覚ます。そこは怪しげな手術室。
危機を察してどうにか逃げ出すチェリオス。
しかしその時すでに、彼の心臓は粗悪なバッテリー式の
人工心臓にすり替えられていた。
彼の強靱な肉体に目を付けた老ギャング、プーン・ドンが
自分に移植しようと企んだのだ。
旧知のヤブ医者マイルズから
1時間ごとに充電が必要だと知らされたチェリオスは、
所構わず手段も選ばず充電を繰り返しては盗まれた心臓を追って
街中を駆け回るのだったが…。
<allcinema>
◇
もうこれは、完全なるギャグの世界ですね。
チェリオスがM男に見えてしかたなかった。
下品でおバカで痛快アクションという徹底ぶりに
ある意味、清々しささへ覚えてしまうところが怖い(笑)
盗まれた自分の心臓を追い求めながら
1時間ごとの充電を必要とする人工心臓(バッテリー)のため
チェリオスは街のあらゆるものすべてを利用しながらの
追撃戦という、とっても分かり易い展開になっています。
また、どういうわけか
前作のときと同じように公衆の面前(今回は競馬場)で
“なに”をおっ始めてしまう低欲なチェリオス&イヴは
ただただ、本シリーズの特色とでもいうのかもしれない。
おまけ)
・本作は、ジェイソン・ステイサムのコメディとしての
魅力が十分に発揮できているような気がするが
ワタシ的には、どのジェイソンも同じ気がしてならない。
彼は、どんな役をしても、ジェイソン・ステイサムなのである。
-------------------------------------------------------
監督:ネヴェルダイン
脚本:ネヴェルダイン/テイラー
撮影:ブランドン・トゥロスト
音楽:マイク・パットン
出演:ジェイソン・ステイサム/エイミー・スマート/クリフトン・コリンズ・Jr/
デヴィッド・キャラダイン/バイ・リン/
『アドレナリン:ハイ・ボルテージ』
なんだこれは!『大日本人』へのリスペクトなのか?(爆)
変電所へと追い詰めた赤い箱を持つどろぼうと
格闘するところの少し前にウトウトしていて
フッと目が覚めたら、そんな状況になっていたのでビックリ!
数万ボルトの電力を一気に身体に流すと
そうなるなんて予想だにしない展開に、お口がアングリ!(爆)
で、なんで、どろぼうのジョニー・ヴァンもいっしょに
あんな風に大きくなったのでしょうか???
そうか~!
これはもう、完全なるドタバタ・アクションコメディであり
常識をくつがえす内容だったんですね。
こういう映画こそ“無茶苦茶でいいのだ~!”という
フレーズがピッタリな気がします。
なんだか微妙に、そのおバカぶりが
そのシーンにより認識できた次第です(爆)
◇
もはや一巻の終わりと思われた殺し屋シェブ・チェリオスだったが、
九死に一生を得て目を覚ます。そこは怪しげな手術室。
危機を察してどうにか逃げ出すチェリオス。
しかしその時すでに、彼の心臓は粗悪なバッテリー式の
人工心臓にすり替えられていた。
彼の強靱な肉体に目を付けた老ギャング、プーン・ドンが
自分に移植しようと企んだのだ。
旧知のヤブ医者マイルズから
1時間ごとに充電が必要だと知らされたチェリオスは、
所構わず手段も選ばず充電を繰り返しては盗まれた心臓を追って
街中を駆け回るのだったが…。
<allcinema>
◇
もうこれは、完全なるギャグの世界ですね。
チェリオスがM男に見えてしかたなかった。
下品でおバカで痛快アクションという徹底ぶりに
ある意味、清々しささへ覚えてしまうところが怖い(笑)
盗まれた自分の心臓を追い求めながら
1時間ごとの充電を必要とする人工心臓(バッテリー)のため
チェリオスは街のあらゆるものすべてを利用しながらの
追撃戦という、とっても分かり易い展開になっています。
また、どういうわけか
前作のときと同じように公衆の面前(今回は競馬場)で
“なに”をおっ始めてしまう低欲なチェリオス&イヴは
ただただ、本シリーズの特色とでもいうのかもしれない。
おまけ)
・本作は、ジェイソン・ステイサムのコメディとしての
魅力が十分に発揮できているような気がするが
ワタシ的には、どのジェイソンも同じ気がしてならない。
彼は、どんな役をしても、ジェイソン・ステイサムなのである。
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監督:ネヴェルダイン
脚本:ネヴェルダイン/テイラー
撮影:ブランドン・トゥロスト
音楽:マイク・パットン
出演:ジェイソン・ステイサム/エイミー・スマート/クリフトン・コリンズ・Jr/
デヴィッド・キャラダイン/バイ・リン/
『アドレナリン:ハイ・ボルテージ』
余り脚本を読み込まずに、出演を決めちゃってるんでしょうかね。。
まぁでも、ツボにはまれば、イイのでしょうね。
ジェイソンくんは、敢えて好んで出演してるみたいです。
本作のメイキング映像がエンドロール中に流れますが
スタッフはもちろんヒロインのお姉ちゃんとも和気あいあいでいい感じです^^
デビッド・キャラダイン氏は、そうだったんですか!
こ、これは、本作の役と被るところが怖いです。
アーメン!