
評価★★★★
ストーリーはベタではあるが波の映像は
本物と区別がつかない粋にきている。
近年、ほんとうに多くなったペンギン映画。
この映画も多分に漏れず
最新技術で作られたCGアニメである。
-------------------------------------
ペンギンの世界を舞台に、
サーフィン・ワールドカップでの優勝を目指す新人サーファーの
奮闘と成長を綴るCGアニメーション。
イワトビペンギンの青年コディは、
伝説のプロサーファー“ビッグZ”に憧れる新人サーファー。
彼はサーフィン・ワールドカップに出場するため、
故郷の南極を旅立ち、戦いの舞台ペングー・アイランドへとやって来る。
そんな彼の前に、
ビッグZを倒し大会9連覇を誇るコウテイペンギンのタンクが立ちはだかる。
-------------------------------------
今回地元では吹き替え版しか公開されなかったのですが
これが、想像以上に良かったことが挙げられます。
主役のコディを担当した小栗旬をはじめ
女性ライフガードのラニの山田優、
伝説のサーファービッグジーのマイク眞木など。
また、子ペンギンの3匹などとても優秀ではなかったかと思います。
こういったアニメ界の吹き替えに於ける子役には
以前から定評があり今回も素晴らしい吹き替えでした。
ストーリーに関してはベタであるため
展開が読めてしまうのはご愛嬌としても
波乗りでのチューブライディングでの映像は
恐ろしくリアルに表現されていた。
実写に近づけるのがCGアニメの宿命とするなら
本作は南国の空気感や望遠撮りでのカメラの振れなど
非常に細かいところにまで気を使っていることに感激する。
本作は『アイ・アム・レジェンド』が満席のため
鑑賞できなかったので仕方なく観た映画ではあったが
観て損はなかったという、そんな映画でした。
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監督:アッシュ・ブラノン
脚本:ドン・ライマー/アッシュ・ブラノン/クリス・バック/クリストファー・ジェンキンス
音楽:マイケル・ダナ
声の出演:小栗旬/山田優/マイク真木/清水ミチコ/楠大典/山寺宏一
『サーフズ・アップ』
ストーリーはベタではあるが波の映像は
本物と区別がつかない粋にきている。
近年、ほんとうに多くなったペンギン映画。
この映画も多分に漏れず
最新技術で作られたCGアニメである。
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ペンギンの世界を舞台に、
サーフィン・ワールドカップでの優勝を目指す新人サーファーの
奮闘と成長を綴るCGアニメーション。
イワトビペンギンの青年コディは、
伝説のプロサーファー“ビッグZ”に憧れる新人サーファー。
彼はサーフィン・ワールドカップに出場するため、
故郷の南極を旅立ち、戦いの舞台ペングー・アイランドへとやって来る。
そんな彼の前に、
ビッグZを倒し大会9連覇を誇るコウテイペンギンのタンクが立ちはだかる。
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今回地元では吹き替え版しか公開されなかったのですが
これが、想像以上に良かったことが挙げられます。
主役のコディを担当した小栗旬をはじめ
女性ライフガードのラニの山田優、
伝説のサーファービッグジーのマイク眞木など。
また、子ペンギンの3匹などとても優秀ではなかったかと思います。
こういったアニメ界の吹き替えに於ける子役には
以前から定評があり今回も素晴らしい吹き替えでした。
ストーリーに関してはベタであるため
展開が読めてしまうのはご愛嬌としても
波乗りでのチューブライディングでの映像は
恐ろしくリアルに表現されていた。
実写に近づけるのがCGアニメの宿命とするなら
本作は南国の空気感や望遠撮りでのカメラの振れなど
非常に細かいところにまで気を使っていることに感激する。
本作は『アイ・アム・レジェンド』が満席のため
鑑賞できなかったので仕方なく観た映画ではあったが
観て損はなかったという、そんな映画でした。
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監督:アッシュ・ブラノン
脚本:ドン・ライマー/アッシュ・ブラノン/クリス・バック/クリストファー・ジェンキンス
音楽:マイケル・ダナ
声の出演:小栗旬/山田優/マイク真木/清水ミチコ/楠大典/山寺宏一
『サーフズ・アップ』
投票にご参加いただくようよろしくお願いいたします。なお、日本インターネット映画大賞のURLはhttp://www.movieawards.jp/です。
『皇帝ペンギン』のパロディ作品らしい
『童貞ペンギン』なる作品に興味津々なのです(・ω・)
『童貞のいない八月』なんてな、邦画もありましたっけね☆
(いや、ないない)
そうでもなさそうですね|・ω・`)
ナレーションを入れ替えるだけで、まったく別の映画になってしまうんですね^^
個人的には『40歳の童貞男』(2005)が小粒で楽しい映画かと思います(因みに未見です(^_^;))