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評価★★★【3点】(13)
主要三人のマーベル軍団より魅力ある敵役ゾウイ・アシュトン。
◆
キャプテン・マーベルとミズ・マーベル、
そしてニック・フューリー率いるS.A.B.E.R. の敏腕エージェント、
モニカ・ランボーの3人が、
力を使うたびに入れ替わる謎の現象に巻き込まれる中、
キャプテン・マーベルの前に現れた最強の敵に立ち向かうべく、
3人でチームを組んで臨む過酷な戦いの行方を描く。
<allcinema>
◆
いやいや、もうマーベル作品はいいと言いつつも
こうして観てしまうところがワタシの意志の弱さとなるけども
初期メンバーが壊滅した『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)
これでようやく解放されると思っていたら、
それぞれキャラクターの派生映画がとめどなく作られて
そのたびに、映画館に足を運んでしまいます。
今回の映画もそうした系統の作品となりますが
全員女子でDisney+で配信中のドラマですでに活躍されており
そこを見ていないと若干置いて行かれるということも。
ワタシはいろんなシリーズがあるなかで唯一見たことがある
「ミズ・マーベル」によってなんとか付いていくことができました。
数話しか見てないけど、キャラクターを知ってたからよかったわ。
で、ドラマというと、もうほとんど女子会のノリ。
キャプテン・マーベルを筆頭に脇のキャラクターも女子のみ。
こんな感じで、マーベルを揶揄するJ・キャメロンじゃないけど
ドラマが軽く、ほとんど大学生の同窓会でもみている感じ。
ま、そこは置いておいて、コスプレ女子たちのアクションを
存分に楽しめるという意味では見て損はないそんな映画かな~。
◆
【今週のツッコミ】
・猫の口からクラーケンは気持ち悪すぎるぞ。
・脱出ポッドが足りないときに猫の存在は大きい。
・マーベルズも最新AIによる暴走の脅威を感じてるようだが
そのAIよりも強いのがマーベルズだと思っていたわ。
・ミズ・マーベルは他にもっといなかったんかい。
ワタシはドラマの時からこの女優さんが苦手でした。
ちなみにブリー・ラーソンもやや苦手(笑)
・梨泰院クラスのお兄さんが王子役ですか・・・。
・おそらく2週間もすれば記憶からなくなりそうで怖い。
---------------------------------------------------------------------------
監督:ニア・ダコスタ
脚本:ニア・ダコスタ、メーガン・マクドネル、エリッサ・カラシク
音楽:ローラ・カープマン
出演:ブリー・ラーソン、テヨナ・パリス、イマン・ヴェラ―ニ
『マーベルズ』
主要三人のマーベル軍団より魅力ある敵役ゾウイ・アシュトン。
◆
キャプテン・マーベルとミズ・マーベル、
そしてニック・フューリー率いるS.A.B.E.R. の敏腕エージェント、
モニカ・ランボーの3人が、
力を使うたびに入れ替わる謎の現象に巻き込まれる中、
キャプテン・マーベルの前に現れた最強の敵に立ち向かうべく、
3人でチームを組んで臨む過酷な戦いの行方を描く。
<allcinema>
◆
いやいや、もうマーベル作品はいいと言いつつも
こうして観てしまうところがワタシの意志の弱さとなるけども
初期メンバーが壊滅した『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)
これでようやく解放されると思っていたら、
それぞれキャラクターの派生映画がとめどなく作られて
そのたびに、映画館に足を運んでしまいます。
今回の映画もそうした系統の作品となりますが
全員女子でDisney+で配信中のドラマですでに活躍されており
そこを見ていないと若干置いて行かれるということも。
ワタシはいろんなシリーズがあるなかで唯一見たことがある
「ミズ・マーベル」によってなんとか付いていくことができました。
数話しか見てないけど、キャラクターを知ってたからよかったわ。
で、ドラマというと、もうほとんど女子会のノリ。
キャプテン・マーベルを筆頭に脇のキャラクターも女子のみ。
こんな感じで、マーベルを揶揄するJ・キャメロンじゃないけど
ドラマが軽く、ほとんど大学生の同窓会でもみている感じ。
ま、そこは置いておいて、コスプレ女子たちのアクションを
存分に楽しめるという意味では見て損はないそんな映画かな~。
◆
【今週のツッコミ】
・猫の口からクラーケンは気持ち悪すぎるぞ。
・脱出ポッドが足りないときに猫の存在は大きい。
・マーベルズも最新AIによる暴走の脅威を感じてるようだが
そのAIよりも強いのがマーベルズだと思っていたわ。
・ミズ・マーベルは他にもっといなかったんかい。
ワタシはドラマの時からこの女優さんが苦手でした。
ちなみにブリー・ラーソンもやや苦手(笑)
・梨泰院クラスのお兄さんが王子役ですか・・・。
・おそらく2週間もすれば記憶からなくなりそうで怖い。
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監督:ニア・ダコスタ
脚本:ニア・ダコスタ、メーガン・マクドネル、エリッサ・カラシク
音楽:ローラ・カープマン
出演:ブリー・ラーソン、テヨナ・パリス、イマン・ヴェラ―ニ
『マーベルズ』
確かにボリウッド風味のノリで楽しませてくれるんなら別の意味で見どころがあったかもしれませんね。
あ、でもワタシはボリウッド映画も苦手でした(笑)
もうMCUも限界かもしれないですね。
ちょっと寂しい…
むしろ本当に踊って歌う展開になったら逆に興味を惹くかもしれません。